そこはかとは?
「そこはか」は「其処は彼」、つまり「その場所はたしかにここである」という意味のことばです。ゆえに「そこはかとない」とは、立脚点も着地点もさだかでないふらふらした状態をあらわすことになります。
当『そこはか通信』は、そのような「そこはかとない」モノたちを愛し、また自らも「そこはかとない」存在であることを目指しています。
★「そこはかとない」ものの例
- たまごのカラザ
- 雨上がりのアスファルトのにおい
- テレビの「しばらくお待ちください」のときに出てくる絵
- ベルフーズのおかし(むむむんほわ トンビューン ねるねるねるね)
- さんまのはらわたの中によく入っている、赤くて細長い糸のようなもの(虫?)
- 耳かきが鼓膜にあたったときの「もうちょっと奥までいけるかも、でも……」という逡巡
投稿多謝! 100万人の(うそ)「そこはかとないもの」梁山泊! 1996〜2005
みなさまからメールでいただいた「そこはかとないもの」を発表いたします。
※新規投稿は現在受け付けておりません。あしからずご了承ください。
- YtooK様提供:
「本日限り」のポップがついたまま何日にも渡って店頭に並んでる商品。
その「本日」はいつまで?と思ったり。
本日は常に今日。ウソはついてない。
- ゼッカ様(「熱闘温泉」主宰)提供:
耳毛が生えた。34歳冬の衝撃。
ワタシも30歳を境にして突然耳クソが「粉タイプ」から「ねっとりタイプ」に変化して愕然としました。
- ユリノキマリ様提供:
かこさとし氏の絵本に出てきた、正確無比な配色の「虹」の絵
いや、別に文句はないのですが。
まあこの人は工学博士で科学者なので、そのへんの間違いは許せないのでしょう。
- 蟷螂の斧様提供:
童謡を聞くと、なぜか寂しくて悲しい気持ちになる今日この頃。
「♪すずめがね お庭でピョコピョコかくれんぼ」
童謡というのはたいていそういうものです。いつの世もオトナはコドモにトラウマを植えつけようとして歌をつくるのです。「みんなのうた」とか見てるとわかります。
あるテレビドラマの主題歌が好きになる。歌詞もほとんど覚える。その主題歌のシングルCDを買う。初めてそのCDを再生して一緒に歌おうとする。すると歌詞が違う。ドラマで歌われたのは歌詞の2番で、なぜか拍子抜けする時。
アニメで言えば「アンパンマン」の主題歌がそうです。
ワタシも『私だけの十字架(『特捜最前線』のエンディング)』をカラオケで歌おうとしたとき、テレビの歌詞が2番だったうえに前奏なしでいきなりはじまって度肝を抜かれたことがあります。
- ポンガーヨン様提供:
行軍マーチ版・初代美少女戦士セーラームーン主題歌
学校に警楽隊が来たとき演奏してくれました。「君が代」の軍隊マーチ版のような、非常に勇壮な曲で、同席のご婦人は「素晴らしい!是非原曲を教えて欲しい」と仰ったのですが・・。
まあ『大きな古時計』を行進曲にできるくらいだからなんでもできるんでしょう。
「愛の陽炎」のおまけ
これなのですが。
呪術のヒロインを張る動機は判らない訳ではないのですが、熱心に釘を打つ姿は見せ物として間抜けに見えてしまいますね。
この映画でいちばんイカすのは、伊藤麻衣子にまるで味噌汁のつくりかたでも教えるように男の呪いかたを授ける北林谷栄だ。
- あやかめ様提供:
つるかめ算
正直、XとYを使わずに頭の中だけでこれを解けと言われたらワタシはできません。
- 樽様提供:
一人暮らし。深夜残業で帰宅すると、脱いだ形のままのパジャマやビール缶が目に飛び込む。
「誰だ、こんなに散らかしたの!…………私か」と気づいた、その瞬間。
もっとひどいときは、自分で書いたメモさえ忘れてることがあります。「誰の置き手紙だ!」って。
それを逆手に取って、あらかじめ調理したおかずを冷凍庫に入れておいたり、3千円くらい袋に入れといて本の隙間にはさんどいたりしとくと、忘れたころに見つけて「だれがこれを……そうか、おれか! ありがとう、おれ!」と豊かな気持ちになれます。ひとり暮らしの知恵ですね。
- 梵様提供:
友人宅で徹夜麻雀明けに発見した友人の昔の彼女からの手紙。
友人は寝ていたのでこっそり読んでみると、あまりに健気な内容で涙が出た。…その場面を起きた友人に見られたので気まずかった。
それをきっかけに友人と禁断の愛が……
- しののめ様提供:
モデルが全員同一人物の洋品店チラシ
髪型を変えたりサングラスをかけたりと、努力すればする程うら寂しさが増すのは何故だろう。
むかし『VOW』で一組の男女がすべて同じ顔・同じポーズで出演しているチラシというのを見たことがありますが、こういう仕事をするモデルって実はかなり過酷なんだろうなあ。通販カタログとか見てたら腹巻してにっこり笑う美女とかいたりするし。
- 蟷螂の斧様提供:
20年〜30年前に特撮のヒーローや青春スターだった人が、2時間ドラマなどでゲイ・バー(オカマ・バー)のママを演じているのを見てちょっとガッカリする時。
それがまた結構板についてたりするんですよね。●ンドールマンの主役だった人だとか。
出身者がこぞってバラエティ&昼メロ要員になっていく今のヒーローものとどっちが情けないのかはビミョーなところですね。
- YtooK様提供:
パロディ洋ピンで、邦題は「気の利いた」のが付いてるが、原題はそうでない場合。あるいはその逆。
前者の例「ムスコ・オブ・ゾロ(the erotic adventures of zorro)」(元ネタ「マスク・オブ・ゾロ(the mask of zorro)」)
後者の例「エロ猿の惑星(planet of the babes)」(元ネタ「猿の惑星(planet of the apes)」)
前者の例は「マン・ヘルチング(sexy adventures of van helsing)」も。2回続けてパロディ洋ピンネタですみません・・・
とりあえずこのへんの作品のほとんどを監督したジム・パワーズなる人物にいっぺん会ってみたい。
- 蟷螂の斧様提供:
1月1日から12月31日までが一面に印刷されたカレンダーを見る。「俺が死ぬのは何月何日だろう?」と考える時。
それよりも何年後に死ぬのかが問題なのだが。
自由に選べるんだったら12月24日に死んで参列者をげんなりさせたいですね。
- ホ・ポンガーヨンファ様提供:
日本アニメーション製作・森鴎外原作『舞姫』 主演・太田豊太郎 演・池田秀一
高校の視聴覚で見たのですが、「このトヨタロウという男はシャアみたいに女にだらしない男だなぁ・・」と見ていました。
それって昔テレビでやってた『青春アニメ全集』の一編かなあ。キャラデザが当時流行のバリバリのアニメ絵でめちゃめちゃ引いた記憶があるのだが。
95年夏ごろに放映されていた、130R・ほんこん氏が山崎邦正を強制わいせつするコント(さきがけダウンタウンという番組)
内容は、ほんこん氏演ずる喫茶店のマスターが、バイト新入りの山崎氏に「まず風呂入り〜」と入浴を勧め、「あがったら、出してある制服着るねんで。」とワレパンツをはかせる。
後は言うまでもなく。ほんこん氏の「行くで!」のピストンの後、グチュッとエフェクトも掛かる。 まるで捻っていない所が、また最強。(というか、誰も信じない)
それはホモネタ・アナルネタが異常に多かった『かざあなダウンタウン』では。てか、ぜんぜんそこはかとなくねえ。
- ホ・ポンガーヨンファ様提供:
98年、たまごっちバブル特需壊滅の春先にサブカル雑誌で告知された携帯アイテム『イケTELメイト』
「スポーン即ヤバ激ゲット!」の頃の商品で、概要は、色違いの遊び人男女の高校生人形(色違い・各3種)を、手持ちの携帯電話に、電話ほどの大きさのある縫い包みのそれをベルトで巻きつけ、ただ持ち歩く、という物。
電話ほどある人形は、数字盤の背中に貼り付けるとはいえ、それを固定するベルトは番号盤を埋めてしまい、更にカサが2倍になるのでかさ張って仕方ない。
広告には「これから雑誌媒体に次々紹介していきます!」とあったが、2度と見ることは無かった。
説明を読んでもまったくどんなものか理解できませんが、イケてないことだけは伝わりました。
カラオケでジョークソングを歌うが、歌詞に噴出して歌えず、結果一人で笑って周囲がしらけている時
嘉門達夫の「あったら怖い」は聞きなれていたからと油断していましたが、「とん平のヘイユーブルース」を真面目に歌おうとしても噴出し、先任様から「良いご身分だな」と嫉まれる。
朗々と歌い上げてもそれはそれで周囲が引くので注意だ。
嘉門達夫のアニメソングのCWが、『妄想』だった時
このCDは、サンリオアニメの「バッドX丸」という夕方アニメの主題歌のCDであったのだが、CWの「妄想」という曲は、「初めて彼氏を部屋に呼んだ女学生」と「老人ホームのお婆さんが意中の男のことを考えて」、性的空想が暴走して悶える、という曲。
「あ、いや、お母さんが帰ってくるわ!」「良いじゃないか!ほぅらほぅら、もうこんな事になっちゃってるぞ!」・・・ラスト、晩御飯に呼ばれて終わり、という共通オチ。
それは『アニメじゃない(by秋元康)』の嘉門達夫的解釈なのか。
- 蟷螂の斧様提供:
出張帰りの東北新幹線の中。二人きりの旅行中と思われる50代ぐらいの初老夫婦(あるいは不倫?)が仲睦まじく座っている。男が女の胸元に手を入れてお互いの目を見詰め合って、まるで若い恋人同士のように抱き合ったままである。周囲の凍りついた空気。
微笑ましい視線で見てあげる事はできませんでした。
きっと渡辺淳一とか読んでるんだろうなあ。心中旅行じゃないのか。
- 樽様提供:
家具の商品名。
カタログを見ると「ベガ」とか「シグマ」とか「ビクトリア」とかなかなか仰々しい命名がしてありますが、家具選びには何の役にも立たないし気恥ずかしいし。お店のひとは「ベガ一丁」とか発注するんでしょうか。
そういうメーカーは、きっとオーナーが元ヤンなんじゃないかと思う。意外といろんなジャンルに浸透してるぞ、ヤンキーセンス。
- マグロウさん様提供:
健康サンダルを履いたら足の裏がツブツブの刺激がきつすぎたため、体の具合が悪くなった。
やはり体重を減らせってことかい(ToT
たまに銭湯とかにもどえらいイボイボのマットが置いてあったりしますが、足裏の皮膚の弱いワタシはあの上を歩けません。バカみたいに熱い湯といい、東京の銭湯はSMクラブか。
- ふるスペ様(「ふるスペ」主宰)提供:
今年はボジョレーヌーボーの当たり年という表現。
なんか毎年聞いているような。
ボジョレーヌーボーって要するにボジョレー地方でつくられた新酒の総称だから、そのうちデキのいいやつだけ選んで「今年は当たり年!」とか言ってるんじゃないですかね。
- YtooK様提供:
パロディ洋ピンで、邦題はパロディになってるのに原題はそうでない場合。あるいはその逆。
前者の例「ヤリヴン(speed way)」(元ネタ「ドリヴン(driven)」)
後者の例「バズーカファミリー(the boneheads)」(元ネタ「コーンヘッズ(coneheads)」)
『ヤリヴン』をはじめ『チク・ビル』『キャット・ヤリマン』『マン・ヘルチング』『エロー・ポッターとヴァギナガンの囚人』などの名作を多数輩出するエプコットを当サイトは強く支持します。
- 蟷螂の斧様提供:
朝の通勤。雨の日は駅までバスで行く。椅子に座って居眠りしようとしたら、隣りに座ってる若いサラリーマンが掌に握った小銭をチャリチャリ鳴らしてるために、それが気になって眠れない苛立ち。
朝の通勤バスや通勤電車の中にはいろいろな人間模様があります。
通勤電車ではありませんが、こないだ新幹線に乗ったとき、通路をはさんだ反対側の席の女性が「妊娠検査薬らしきもの」をじーっと見つめていたのにはコワくてうたた寝もできませんでした。
- ポンガーヨンファ様提供:
「内ももに小林製薬のアンメルツ・ヨコヨコを塗ると、とても凄いわよ!イッちゃうわよ!!」と言う投書。
それは某電子遊戯雑誌の投書欄の記事で、返答者は20歳の漫画家女子大生。
高校受験で士気が落ちやすい丑三つ時を乗り切るために、私は早速それを実践したのだが、流石に性戯の為とは言えず、家にあった小林製薬の「アンメール・ヨコヨコ」を内ももに塗布した。 しかし何も起こらなかったので、内ももから玉袋、果ては肉棒にまで塗ったら、後は言わずもがなの事態が待っていた。
「低周波肩もみ」を、取説も読まずキンタマに使った時と言い、本当に玉が死滅するかと思ったが、その後同じ事を3回も繰り返した私が、倍率10倍の志望校に堕ちたのは当然の「神罰」だったと思う。
ワタシはひどい肩こりをどうにかするためにアンメルツを大量に肩に塗ったところ、液が背中をつたってアヌスにまで流れ込んで往生したことがあります。でもそのとき脳汁が分泌されたせいか、肩がかなり軽くなりました。
- たちつてともよ様提供:
おさらい会の踊りを同門のおばさんに誉められる。
「ずいぶん色っぽい踊りで良かったよ、恋をしているのね」
…していません。
『ガラスの仮面』の亜弓さんの気持ちが少しわかりました(んなわけが)。
満腹な人より飢えてる人のほうがメシのうまさを豊かに表現できるものです。
珍しく、化粧をしてコギレイな格好で近所を出歩く。
近所のおばさんに「○○ちゃん、ずいぶんキレイになって、娘々しちゃって」と言われる。
おばさんとこの息子(既婚子持)達より、歳上だ、私。
お世辞でも、本気でも…。
「娘々しちゃって」をなぜか「ニャンニャンしちゃって」と読んで一瞬どきっとしました。
アンチエイジングに燃え、フェイスもボディもケアをしまくって、
「イイ感じ」
と思いながら風呂で髪を洗うと、立ち上る加齢臭。
無駄な抵抗、これにつきます。
まあ人間いつかはカラカラになってニオわなくなりますから。
- ユリノキマリ様提供:
ゆるい洋品店広告に見られる「デザインTシャツ」「デザインセーター」「デザイントレーナー」などの「デザイン」の部分
大抵は益体もない刺しゅうだのアップリケだのプリントだのなので、どっちかというと「ない方がまし」なのですが…
そば屋で「台抜き」を頼むみたいに「デザインTシャツのデザイン抜き」とか注文できないものか。
- 井上様提供:
毎週見ている好きなテレビ番組を見ていて、ふと時計を見みたらまだ番組始まって10分しか経っていないのに気付いてちょっと嬉しくなる瞬間。
ワタシは逆に『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』を観ていてスタジオトークのコーナーに入ると「ああ、これで週末も終わりだ」と暗澹たる気持ちになります。
- ポンガーヨンファ様提供:
幸せの「プータローホーム」
ここなのですが・・
ブルセラ菌(主に牛が掛かる)によるブルセラ病のように、世の中沢山ありそうですね。
さすが社会保障制度が充実しているフィンランドだけあって、無職にも住居が保証されているのか。国民がプータローばっかりだと税制が破綻するような気もするが。
- 蟷螂の斧様提供:
今年の夏。今まで大事に保管していた大量の本を古本屋に何回も売りに行った。売れた値段が安い時はムッとした。だが、反対に高く売れた時は「もしかして俺はものすごく価値があるものを手放してしまったのではないか?」と感じた不安。
神田古書センターで買った映画のパンフレットもたくさん売りました。
結婚に際して規制前のロリコン写真集のコレクションをすべて売り払った知り合いがおんなじことを言ってました。いまでも嫁のいないときには「諏訪野しおりだけは売るんじゃなかった」などと謎の言葉を発します。
- MR様提供:
サイトの管理人と訪問者の関係
昔あるサイトで「サイトの管理人とは客をうまくあしらう風俗嬢のようなものだ」という発言に接し、いたく感じ入ったものです。
うちはごく最低限のサービスを提供するだけでお客さんに勝手に盛り上がってもらえる「メイドカフェ方式」を目指したいものです。甘いっすか。
- ポンガーヨン様提供:
総選挙2本。
03年衆議院総選挙の、関西局の10分番組に登場した細川隆介氏。
プライムタイムの、ABC局による関西勢力のレポだったのですが、司会者が「時間がないので手短に!」と繰り返す中、すっかり老いさらばえた細川隆介氏が、ひな壇の上に鎮座して、灯籠に照らされている。そして、老け込んで思うように喋ることが出来ない様子だが、司会者は「時間がありません。」とけしかけ、結果ろくに喋らずに番組は終わる。
たぶん細川隆一郎のことだと思いますが、まだ生きてたのかこのヒト。ちなみにまったくどうでもいい豆知識:細川隆一郎の娘で政治ジャーナリストである細川珠生の洗礼名は「ガラシャ」。
03年選挙の時、私がTBS系列の、「角淳一の選挙特番」を観たばっかりに、私の父は「久米宏の最後のNステ選挙特番」が観られなかった。
そして05年、久米宏と筑紫哲哉がTBSで共演したが、系列局のMBSはそれをブツ切りに中断し、角淳一の選挙特番で潰した。
2005年衆院選の開票速報で一番面白かったのはなんといってもテレ東系の再現ドラマ(小泉純一郎:田中健、岡田克也:宅麻伸)だと思うのだがどうか。細田官房長官に小倉一郎、菅直人に村野武範、そして麻生太郎が大出俊というキャスティングは絶妙としか言いようがない。
- 蟷螂の斧様提供:
理髪店へ行き、順番を待ってる間に雑誌を読む。三種類の袋とじ企画。いずれもヘアヌード。そのうち二種類の袋とじ(いずれも若い女性モデル)はお客さんが切り取り線をていねいに切って開かれていた。しかし、残り一種類の袋とじ(某女子プロレスラー。39歳。)は切り開かれていない悲しさ。
僕が丁寧に切り開いてあげました。
床屋のおやじは「だれがその袋とじを破るか」をずっとウォッチしてたのではないかと思う。
- YtooK様提供:
スローターハウス5
そのタイトルの意味は? 1.「屠殺場の5人」 2.「第5屠殺場」 3.「屠殺場5号棟」 ・・・ちなみに「スローターハウス」シリーズ(んなのあったっけ?)の5作目ではございません。
ワタシはモンタナの時空を越えた性遍歴を描いた『スローターハウス3』と、キルゴア・トラウトの作家人生を綴る『スローターハウス エピソード0』が好きですけどね。
- ポンガーヨン様提供:
「コピーワンス・録画不能を謳った次の行で、『HDレコーダーによる、ベンリな暮らしを如何ですか?』と書いているCATVの月刊誌」
・・録画も出来ないで、100CHも網羅しろというのか!
24時間番組を、6時間事にビデオ入替で録画しろとでも言うのか!
夜中の3時の30分番組を見て、次の日仕事や学校へ行けとでも言うのか!
TVジャンキーの、無業者になれとでも言うのか!
まあ世の中にはいろいろ抜け道があるもんで、ね。
「公共施設の、止めて欲しいけれど、一々進言しにくい掲示物の皆さま」
1・待合室で、熱心に般若心経を唱えている方。
2・病院の待合室で、気の狂いそうな絵が飾ってある時。
油絵なのですが、ツンドラの繁る湖畔に水車が1つ建っています。
しかし、水車小屋のみならず、辺りには人の気が全くなく、更に湖面に映るツンドラは、森に繁っているツンドラとは微妙に種類が違い、空の景色まで全く違うのです。
そういう絵って町の日曜画家みたいなヒトがムリヤリ寄贈してったりするんでしょうかね。
- 蟷螂の斧様提供:
アテネ五輪の時、録画したビデオテープに最新番組を重ね録りをする。新たに録画した番組を再生する時に、ビデオテープの最初のほんの2,3秒に入ってるアテネ五輪の映像。
消去しちゃってごめんね。わがボロアパートには物を置くスペースがそんなにないんだ。
何度も重ね撮りしてると、アタマにいろんな映像がサブリミナルみたいに出てくる異様なテープができあがりますですね。あれはあれでおもしろいですが。
- MR様提供:
大勢で話し合っているとき、誰かの発言がかきけされ、誰からの反応もなく会話が進行していくようす
そこでもう一度声高に言い直すほどのことでもなかったのか。
自分のとっておきのネタがそうやってかき消されたとき、普通にしゃべるふりしてもう一度そのネタへ会話を誘導しようと努力することがワタシにはよくあります。飲み会の雑談、それは戦場。
- ポンガーヨン様提供:
競馬CHで放送されていた、番組欄にも載っていない歌番組
その番組は、どこかの式場と思しき場所で、照明を暗く落として、ステージの歌手が歌っている姿を8mmで収録しています。
所が、カメラは2台ほどしかなく、演出は非常に凡庸で、さらに音声を最大にしても、殆ど声が聞き取れないほど音声が小さいのです。
円卓が並ぶ客席は、さながら披露宴の様相で、ドレスや晴れ着の人達が、暗がりから拍手を送っています。
歌手もよく分からず、なんとか阿部律子さんと、銀地さんしか判別できませんでした。
京都のローカル番組で、どっかのスナックのカラオケ舞台とおぼしき場所にカメラを固定して撮った番組を堂々と流してたのには涙を禁じえませんでしたが。
- 蟷螂の斧様提供:
法律に関する番組(主に詐欺)。若い男性(イケメン。無名の役者。)が、ずっとおつきあいを続けた彼女に「本当に僕と結婚してくれるんですか!?」と言う。彼女が「はい!」と答える。男性が「こんなハゲでもいいんですか!?」と言ってカツラを取る。見事なハゲ。
この場面を演じる若い役者さんは他に使い道があるのだろうかと心配する気持ち。
『こたえてちょーだい!』とか見てると、「再現ドラマ俳優」というジャンルの過酷さについ思いを馳せてしまいます。がんばれ。
- 蟷螂の斧様提供:
車を運転している時。対向車のドライバーの一人笑いの不気味さ。
思い出し笑いでもしてるのかな?
そういうのを気にせず安全運転してください。
- MR様提供:
女性の名前の後につける「嬢」
文章が一気におっさん臭く、下品になるのは何ゆえか。
ちょっと地位のある女性に「女史」とつけるのも、相手を敬ってるんだか茶化してるんだかわかりませんですね。
- ポンガーヨン様提供:
再放送のヒーロー番組で、決めシーンに掛かる余計なテロップ。
97年夏休みの、大阪毎日放送の、午前中再放送・初代ウルトラマン・テレスドン決戦シーンで、画面半分を覆うほどの(マぢ)大きなテロップが被る。「今夜の2時間ドラマ・愛とエロス」 エヴァンゲリオン第一話の、エヴァンゲリオンが初めて地上に立ったシーンに掛かった、「番組の最後に素敵なプレゼントのお知らせが・・。」
夕方の時代劇再放送とかで流れる「今夜のサスペンス」のテロップは、それを読むだけでもう番組を観た気になるので逆効果だと思う。
- 蟷螂の斧様提供:
部屋の中を整理するために大量にあるCDを処分する事にした。処分する前にパソコンにダビングする。そうすると急にCDたちに愛着が湧いて処分するのが惜しくなる心理。
ダビングせずに一気に処分するべきだったか?
「整理の極意は、自分が大切に思っているものから順に捨てていくことだ」というのを聞いたことがあります。
- YtooK様提供:
MDの収録時間がちょうどぞろ目になったとき。
いじるのがもったいないような気がするんだけれども・・・
なぜかくもヒトはゾロ目に魅入られるのか。そこには何の意味もないと言うのに。
- たちつてともよ様提供:
夜中のセミの声
残暑お見舞い申し上げます。
東京に暮らしてからセミの声を聞かないなと思ってたんですが、こないだ単に自分が「セミの声と人工的なノイズを聞き分けられなくなっていた」だけだということに気づきました。だめだおれ。
- ポンガーヨン様提供:
残暑の漢祭り2本。
元ハリケンジャー・セーフガイドサーファー・なかやま筋肉くんによる、「豪州のストリップ番組・勝ち抜き挑戦企画」
豪州男ストリッパー勝ち抜き番組に挑戦する、上記3名。
ハリケンジャーの人は、公園緑地で、空手胴着を着て、型を決めた後、胴着を脱ぎ始めるが、テンポが悪い。
サーファーセーフガードは、迷った挙げ句、筋肉隆々のビキニパンツ姿で、ボード無しサーフィンを披露。
なかやまきんに君は、明るい曲で、遊園地で服を脱ぎ、最後は胸の躍動でジングルべルを鳴らす(BGMはクリスマス)
結果は、Pが「体が細すぎる」「ダンスのセンスが悪い」等で、全員不採用。
というより、男優さんは始終脱いでいるので、あまり神秘性がないと思った。
求められているのはちんぽであって筋肉ではないような気がする。
リアル・フルモンティ
フジテレビの、土曜日スマップ番組内の一企画。失職した日本人お父さんの、最後の出勤と、高校進学を控える息子娘のコメントをクロスオーバー。
そして、ディスコにて、お父さん達が脱衣ショー。
最後に家族への贖罪。
キミはそんな番組ばっかり観てるのか。いいけど。
- 樽様提供:
静岡県下田市の名産品「ところてん」
確かに海藻しか採れなさそうな、ガケと荒海に挟まれた土地でした(地元の人すみません)。
名物が海草系というのには、そこはかとないせつなさがありますですね。オキュートとか。
ぬるくなった「第三のビール」
銘柄によって麦茶の味だったり、薬品の味だったり、だし汁の味だったりするけどどれひとつとっても「ぬるいビールの味」ではないのです。
逆に言えば、キンキンに冷えてさえいればだいじょうぶってことですね。ビールはすべからくアホみたいに冷えているべきだと考えているワタシにとっては、それで充分なのかもだ。そんなワタシはビールといえば常にエビスです。
「アタック25」で、1枚だけパネルを獲得した人。
青の人であることが多いのは気のせいだろうか。
いまは1枚1万円だそうですが、昔は4000円くらいだったよなあ。受け取るときにビミョーな気持ちになりますですね。
70年代テレビ番組の再放送で、ときどき「ブツッ」と不自然に切れる音声。
「とうちゃんは日本一の“ブツッ”だ!」。
深夜枠だと侘しさも相まって、そこはかさ倍増。
最近CSなどで「オリジナルを尊重してそのまま放送しております」と修正せずに流すことも多くなりましたが、そういうので思いっきり「キチガイ」とか言ってたりするとかえってドキドキするようになってしまいました。
パチンコ屋と100円ショップしかない、地方都市の「駅前通り」。
市民が本当によく使う施設(ジャスコとか)は郊外型巨大なんとかに移行して、駅前にあるのは底辺の残骸。
さらに「ローンの無人契約機」が増えると町として終わった感が漂います。
でもそんな場所にも「和民」は必ずあったりするんだよなあ。
- MR様提供:
効果のほどが疑わしい「年齢認証」
未成年は「YAHOO!」で何をすればいいというのだ。
文章の内容を解析して「精神年齢認証」をやってほしいと思うのはワタシだけか。とかいってまっさきに自分がコドモ認定されそうな気もするが。
- ポンガーヨン様提供:
主語と述語を間違えて喋ってしまうとき。
「地下が、電車を走ります」(正確には、「電車が、地下を走ります」)
「あんたは俺を知っているが、俺はあんたの事を知らない・・。」(正・「あんたは俺を知らないが、俺はあんたを知っている・・。)」
「私は、人に優しく、自分に厳しいだ!」(本当は、「私は、自分に優しく、人に厳しいのだ!」と言いたかった)
国語の朗読が上手だと誉められていた私は、「台本がないと喋られない」と悩んでいます。
ワタシは文章を頭で考えてからしゃべるタイプの人間なので、ときどき日常会話に倒置法を使ったりして周囲を混乱させます。
- たちつてともよ様提供:
仏壇屋の半期に一度の大売り出し。そして、それに合わせて飾ってある紅白の横断幕。
ネタとして作ったようだが、本当にあったファンタジー。
いまなら位牌に名前が入ります!
- ユリノキマリ様提供:
知的障害のある老婦人が主人公の美しい映画……にコメントを寄せる毒蝮三太夫
ベルギー映画「ポーリーヌ」の公式ウェブサイトにて。あくまで温かで心優しく、少女好みの赤とピンクとお花が飛び交う作品ですが、毒蝮氏は「ベルギーの小津」と評していました。なぜだかNGワードっぽさを感じました。「ババァ、わがままも大概にしろ」とでもおっしゃってくれたら、むしろ安心できたのですが。
いま毒蝮はNHK教育の『福祉ネットワーク』という番組の司会をしてるんですが(しかもよりによって介護テーマのとき)、いつそこで「ババァまだくたばらねえのかよ」とか言い出さないかとワクワク……もといハラハラしながら観てます。
- 末代までの恥様(「Poo-Poo Diary」主宰)提供:
ウォシュレットとかに付いている「ドライヤー」。
あれで乾かしているときに香ってくる、体臭や排泄物のにおいとはまたちょっと違う「自分臭」がなんともいえません。って書くとなんか変態以外のなにものでもありませんね。
- マグロゥさん様提供:
高校野球、8年連続出場の明徳義塾と8年ぶり出場の佐賀商、同じ8年間でもえらい違いに思えてくる。
出てくるために8年間もがいていた学校と、オレの代で途切れたらヤだな、学校もうるさいし、と8年間出ずっぱりの学校と、どっちが精神的にきついのだろうか。(どっちも優勝経験があるし)
まあ明徳義塾は結局えらいことになったわけですが。「青春」を演じさせられるのも大変だよなあ。
超漢字OS
ワタしゃ手ぇ出しちゃいました。一応WindowsXPと同じ2001年発売のOSなんですけど、よーは一昔前のWin98の機械をインターネットもつなげられるワープロ専用機にするってな感じなんですよ。MP3は再生できないし、テレパソ、DivX動画再生なんて夢のまた夢。同じTRONなのにね...
そんなことはささいな問題です。トンパ文字を日常で使う人には欠かせないOSですからね!
- 蟷螂の斧様提供:
通勤で毎朝7時04分発のバスで駅まで行っていたが、最近健康のために自転車を約30分こいで駅まで行く。信号待ちの時、7時04分発のバスに乗ってる常連客と目が合った時の体裁悪さ。
リュックサックを背負ってオンボロのママチャリ(ババチャリ?)に乗っています。
それはあらゆる意味であなたのほうが「勝ち」でしょう。向こうもそう思って見てると思います。
- どくとるひらめ様(「どくとるひらめの食卓」主宰)提供:
フジテレビ「25時間テレビ」の直後の「発掘!あるある大辞典II」と、日本テレビ「24時間テレビ」の直後の「行列のできる法律相談所」。
どちらにも共通するのは、「急に現実に引き戻されたような感覚」。
たぶんそれは「もうすぐ夏休みが終わる」という危機感とつながっているのだと思う。
テレビ埼玉製作の「ダンスは一番」という番組。
出演する素人さんや挿入されるCM以上に、司会者の「オカジュン」にそこはかとなさを感じてしまう…。
よくわからないのでとりあえず検索して番組のオフィシャルサイトを観てみましたが、なによりすごいと思ったのは最も充実したコンテンツが「加盟・協賛ダンス店の情報」だということです。
- 物体X様(「Hi,What's Up!〜今日は何の話をしようか〜」主宰)提供:
WindowsCE。
以前はPDAとかに結構使われてたけど、いまやケータイが「なんでもデバイス」になりますたから……(;´Д`)
地味に家電とかに組み込まれてたりしますけどね。まあその分野ではTRONのほうが強いが。ところでCEたんも含めてこれだけOSが擬人化されてるのに、なんでTRONは萌えキャラにならないんだろう。坂村健のパーソナリティのせいか?
2050年12月31日まで入力できるケータイのスケジュール帳。
どう考えてもその端末をそこまで使うことはあり得ないような……本体かサービスのどっちかが先にあぼーんしそうな気がするんで。ちなみにその時、私は(生きていられれば)78歳になっているらしい(;´Д`)
かといって10年分くらいまでしかデータが入ってないと、それはそれで不安な気がする。
- ポンガーヨン様提供:
北海道で製作されたポルノゲームの文章。
劇中、ワルモン教師が「お前等の学校は良い方だよ、俺の学校なんか廊下が無くて、校舎に出っ張ったテラスを渡ったんだ、その上、雪が降ったらクラス総出で掻き出しをしなきゃならなかったんだぜ。」そして、登場人物が殆ど夏服なのに、「レオタードを剥ぐと寒さからか、乳首がキュッと萎んだ」とある。猥談でスイマセン。
アオカンとか大変そうではある。
- ta98様提供:
若白髪が目立ってきて、今までやったことなかったが髪を染めてみた。休み明けにどきどきして職場にいったら誰も指摘せず。気を使って気づかないふりをしてくれているのだといいきかせ、納得して帰ろうとしたら「なんか雰囲気変わったようですが、やせましたか?」と言われる。「気のせいでしょう」と返すのが精一杯。染めたのを指摘された時のお寒いギャグまで用意していた自分が最低に思えた。ちょうど薬を飲んでいたので酒も飲めない状態だった。
髪が黒くなるとひきしまって見えるからそういう反応が返ってきたんじゃないですかね。
- あおやまゆうき様(「Useless Sakura Page」主宰)提供:
クイズマジックアカデミー2で、オンライントーナメントの予選で人間が全滅したとき。
ありえない「コンピュータだけの決勝戦」を想像してしまいます。
だれも知らされていないだけで、実は連綿とそういう戦いが繰り広げられているのかもしれない。あ、念のため解説すると『クイズマジックアカデミー2』というのは、ゲーセンに置いてあるオンライン対応のクイズゲームです。
- ゆーに様提供:
彼女と別れて半年後にふと思い出す、別れ話で自分が言った台詞。
ジワジワと攻め続けられる感じが何とも言えない。
まあもう半年もしたら「そんなツラい思い出を胸に秘めるオレ、かっこいい」と思えるようになります。
- ユリノキマリ様提供:
幼児雑誌における「にんきもの」という表現
解説するのもヤボですが、いわゆるテレビなどで人気のキャラクター達の総称。時のヒーロー戦隊キャラがスーパーデフォルメサイズで描かれ、食事の前に手を洗ったり、8時ごろベッドに入っていたりということを励行させられていて、ちょっと気の毒。
「ヒーロー」とか書くとハム太郎みたいなのが除外されるし、あと「女性軽視だ」とか「ヒロイズムは戦争礼賛につながる」とかいうややこしいヒトが出てきたりするので大変なんでしょうなあ。
「にんきもの」ぬいぐるみショーに来る面子
その昔、激走戦隊カーレンジャーショーを見にいったら、レッドレーサーとグリーンレーサーとボーゾックが2人くらいしか来ていなくて、ブルーレーサーファンだった長女がへこんでいました。セーラームーンショーは、セーラームーン、マーキュリー、マーズと、テキトーなユルめの敵キャラが来るだけだし。見に行ったことはないけれど、プリキュアは、ルミナスまで含めて全員来てくれるのだろうか。
以前親戚の子と着ぐるみディナーショーに行ったことがあるんですが、そのとき「総合MC」「悪のリーダー」「ヒーローの声」をぜんぶひとりのヒトがこなしてたのを見てプロ魂を感じました。
- 蟷螂の斧様提供:
数年前に買ったテレビ。突然ブラウン管が「ブツッ」と言う音がして光の三原色(赤・青・緑)の赤が見えなくなる。テレビに出てくる人物の顔が紫色になる不気味さ。
スーパーの二色刷り(赤と青または赤と緑)の広告のリンゴや牛肉はまだいいか・・・・・・。
残った2色のセロファンをメガネに貼って画面を観ると飛び出してくるかもしれん。
- YtooK様提供:
韓流ブームはいつ終わるのかという疑問。
香港映画もインド映画もブームのときはすごかったけど、ねぇ・・・。
韓流はNHKとごく一部のおばはんファンがつくりだした幻想のような気がする。インド映画のブームも結局いつあったんだというカンジですが。あれは単なる『ムトゥ・踊るマハラジャ』ブームだろう。
- ポンガーヨン様提供:
弔いつつ、魂を冒涜している瞬間。
「ゼルダの伝説・ムジュラの仮面」(死人の未練を癒して弔うお話)をしばらく遊んだ 後、階段の白壁に百足(ムカデさん)が這っている。
「小さな畜生にも一縷の魂」と言いつつ、実害も凄いので殺す。
殺した後、往生を願いつつ、トイレットペーパーで遺体を回収して、トイレに流す。
その直後、用を足す時、ふと「ふ〜、殺した後は、小便がしたくなる・・。」と、北斗の拳の、死体に小便を掛ける悪者の台詞を思い出す。
ゴキブリとかを殺すときには「ふはははは死ね虫けらども」とワルモンを演じ切ることがワタシにとっての仁義です。活きたエビをシメるときもそんな感じです。
- たちつてともよ様提供:
自分と同じ誕生日の有名人を知る事
占い本の範疇に入る、誕生日とか誕生花とかの本を本屋で立ち読み。知ったからと言って、何の役にも立ちゃしない。あ、林家ぺーをいぢめる気はないです。
私と同じ誕生日の人は、中村雅俊、布袋寅康、村上隆だそうだ。ネットで調べたら、みうらじゅんも同じだった。山本直樹も確か同じだったはず。
ワタシは6月13日生まれで、むかし母親から「あんたの誕生日はアレキサンダー大王とおんなじ」と聞かされていましたが、あとで調べてみたら誕生日じゃなくて死んだ日でした。うれしくねえ。あと森口博子とは生まれ年も含めていっしょです。微妙。
有名人に似ていると言われる事
だからと言って、特した事はないし、それほど美形ならばこんな(ry。
大抵バタ臭い顔の人に似ていると言われるが、本人の顔はいたって地味。
破壊王には「マット・ガファリに似ている」と言われた。当時は「借りにも女性に!」と怒っていたのだけど、今思えば、良い思い出。
ワタシはやせていたときには「中井貴一に似てる」と言われたものですが、こないだ「杉作J太郎みたい」と言われて目の前が真っ暗になりました。
- YtooK様提供:
「一昔前」という表現。
わたくしの中では4〜5年前が基準ですが。
いや最低でも10年、ワタシとしては干支をひとまわりしないうちは「一昔」とは言ってほしくないものです。こないだ「むかし2000年問題っていうのがあって……」という会話を聞いたときにはめまいがしそうになりました。
- ポンガーヨン様提供:
鉄道ファン8月号で告知された「PS2ザ・ベスト 電車でGOファイナル」発売無期延期。
電車の運転ゲームで、東海道本線京都〜神戸が登場。03年のダイヤが精密に再現されている。先の脱線事故で、鉄道評論家から「設計ミスがある」とまで指摘され、一種の「リコール隠し」まで検査会社に言われてしまった「207系電車」を操作すると、「精密なダイヤ構成による、各駅停車を運転していると、尼崎駅その他で、新快速が乗り換えのためにこちらを待っている」という様が再現されている。
本来ならば、上手く駅の停車位置に止まれない、ダイヤが守れない事が、ワイワイ楽しむ要因であったはずだが、今では実録犯罪物のような禍々しい笑いを誘う原因となってしまった。
知ってる人には有名な同人誌『電車でD』の作者はなにかとばっちりを受けたりはしなかっただろうか。
- べっきぃ様(「Bekky‘s Bar」主宰)提供:
猫耳モードな新幹線
ボンガーヨン様の投稿に啓発されました。これ
投稿のリンク先が消えているので別のを探しました。これですな。狙ってるとしか思えん。もうすごい勢いで擬人化されてるし。
- 蟷螂の斧様提供:
最近松本清張の小説ばかり読んでいる。「砂の器」を読みたくなった動機が、森村誠一の「人間の証明」は「砂の器」のパクリではないかと某巨大掲示板に書いてあったからと言う野次馬根性的な理由。
自分の友人が14歳の頃「点と線」を読んだのに、41歳になってから「点と線」を初めて読んだ自分も情けない・・・・・・。
『点と線』とか、通信技術と交通の発達したいま読むとかえって趣深いかもだ。
- Bazil様(「Club Build-Gamo」主宰)提供:
日本語の文章なのに読点が","
句点が"."さえある.横書きの雑誌に多様,特に日経BP. 自分的には「ら」抜き言葉より遥かに問題な日本語だと,この国の将来を憂いたいと思います.
技術系・PC系雑誌に多いですね。月刊アスキーとか。まあ句読点なんて明治後期に成立したに過ぎない新参のルールだし、そのころから横書き文の読点に「,」を使うか「、」を使うかはあいまいでしたから。それよりワタシはいまだに「ひとつ、ふたつ」を「1つ、2つ」とアラビア数字で書くのが我慢できない。
- たちつてともよ様提供:
『心でねっとりおよがせた煮魚』と書いてある居酒屋の看板
芝居前のランチで利用したのですが、カレイの煮付ウマー。新宿駅の南口方面ですので、探してみるのも一興かと。
気持ちはわかるがどうにもアタりそうではある。
- YtooK様提供:
「年中無休」の看板を出したまま潰れてる店。
・・・夜逃げでもしたんでしょうか。
本人たちの心情的にはそのとおりなんでしょう。年中心休まることなし。
「さんまのスーパーからくりTV」の「みんなのかえうた」に出てくる下ネタ。
・・・下ネタかます人はだいたい酔っ払ってますが。
あれはヤラセです。なぜなら、本当に酔ってるヒトの下ネタは放送できないからです。
- 蟷螂の斧様提供:
市立図書館で借りた松本清張全集5「砂の器」(1971年9月発行)を現在読んでいる。この作品のバーの場面でやたら出てくる「ハイボール」と言う単語。さすが1961年(昭和36年)作品と思わせるレトロ感。
まだ新幹線がなく、夜行列車で東北や山陰地方に行く時代。アパートのトイレが共同だった時代。主人公が息子を連れて銭湯に行く時代。
『砂の器』に限らず清張作品にはやたらハイボールが出てきますが、よっぽど好きだったのかなあ。
- ポンガーヨン様提供:
会津鉄道・野口英世列車。
これなのですが・・
初見時、いしいひさいち先生の「PKO派遣」ネタ・耳無しホウイチかと思いましたよ。
車両にびっしり書き込まれた母の慟哭。客もいたたまれないだろうが、なにより公共交通機関に借金のことを大書された野口英世がふびんすぎだ。
京阪電気鉄道・生駒山ケーブル線の「ブル」&「ミケ」
これなのですが・・
「鉄道ファン」で初見したときは「妖怪か己ら!」と思いました。
一応実相寺昭夫氏絶賛なのです。
車内はすげえ肉感的でぶにゅぶにゅしているような気がする。
- JUN椎塚様提供:
「ぬあにい、ゴミの分別だと?ばかやろう、しち面倒くせえな!」と日頃文句を言っていながら、コンドームの袋を食いちぎる瞬間に「これはプラでえ、ええと、本体のほうは、、、」との考えが脳裏をよぎり、ムスコがちぢみそうになる。
−あのゴムのほうは、どこに捨てればよいのか、、、でもって洗って再生でもするのか?
使用済みのコンドームをメーカーが回収してきれいに洗い、また女工さんがくるくると巻くわけですよ。これぞ循環型社会。
- ポンガーヨン様提供:
強姦アダルトゲームのアンケート謝礼で贈られてきた「北海道名産品」
ゲーム内容は、朗読で続く社会へのひねた呪詛の後、襲ったり殺されたりの寝惚け悲惨話でイヤな物なのだが、作っている会社が道産子さんなので、スタッフがふるさと小包みたいに「新ジャガ5s」「バター」を贈ってくれる。
北海道はエロゲメーカーの密集地ですからね。なんでなのかは知らないが。
友人が居なかった中坊の私へ、通信講座の編集部から「あなたの学級・仲間内で流行っている休み時間遊びを教えてください!」というアンケート依頼。
アンケートサンプルだった私は返答に困り、「皿に並べたレーズンにウォッカを掛けて、軽く火を放ち手づかみで奪い合い、取り出せたレーズンの量を競う」「コップの中心に蝋燭を立て灯を灯し、口元の熱さを我慢しつつコップ中身の飲み比べをする」 あとコルポ・グロッソの「イギリスじゃんけん」を詳細に書いて送った。結果は、「根性切り」が変な遊びとして取り上げられていた。
根性切りよりコルポ・グロッソごっこのほうがずっとクラスがなごむと思うがなあ。
- 蟷螂の斧様提供:
昭和の時代。関西のお笑い芸人が4人対4人でゲームをする番組。関西弁の司会者(例えば乾浩明あたり)が、まずAチームの出演者を一人ずつ紹介してその度に笑いながら観客が拍手をする。続いてBチームを紹介するのだが、3人目まで紹介したところで司会者が「それではゲームに入りたいと思います!」と言う。そしてBチームの4人目(例えばアホの坂田)が慌てて「おい!ちょっと待ってえな!」と言って観客が爆笑する。
ああ言うパターンを最近見なくなったのが寂しい今日この頃。
そのパターンは現在では『クイズ! 紳助くん』において島田紳助と円広志が継承しています。
- けいちゃん様(「けいちゃんの街のウムラウト」主宰)提供:
カニ缶
祖母が中元歳暮で必ず送ってくれるのだが、「もったいない」とか「体調悪くて買い物行けないとき用の食料」と思ってあまり使わないので常にオーバーストック。
そういう貧乏くさい自分のことがちょっと好き。
もてあますのであれば、思い切ってすり身にして「本物のカニ肉を使ったカニスティック」をつくってみるのはどうだろう。無闇なゴージャス感を味わえると思う。
- 蟷螂の斧様提供:
長編小説を読む。あと3ページで終わりだと言うところで間違えてページを1枚余分にめくってしまい、一番最後のページを見てしまった時。
映画のネタバレをした奴以上に自分に呆れる。
前に図書館で借りた推理小説を読んだとき、欄外にだれかが自分の「推理メモ」みたいなのを残していてウザいことこの上ありませんでした。でもそれがちょうどいいミスディレクションになって最後までオチが読めなかったんですが。
- えむパワー様提供:
映画情報誌「スクリーン」の、俳優のカタカナ読み。
ケビン・コストナーとか、マシュー・マコナヘーとか。まるで別の人のようです。コストナーはともかく、マコナヘーはどうも・・・林家一門みたいだし。
今でもまだ「レナード・ディカプリオ」とか「キアヌー・リーヴス」とか「クリスティナ・リッチー」とかいった独自路線を突っ走ってるんでしょうか。ポイントは名前の最後を延ばしがちなことだ。
- 物体X様(「Hi,What's Up!〜今日は何の話をしようか〜」主宰)提供:
鼻血。
人間、いろんなところから出血するけど、どうしてこの部分からの出血だけは間抜けな雰囲気が漂うんだろう…?
鼻血出して笑われたら、それをすすりこんで口から出してみるといいと思う。
- ユリノキマリ様提供:
イケメン俳優オーランド・ブルームの相性「オーリ」
通販番組「テレコンワールド」での派手なデモンストレーションが胸焼けするほど印象的だったカーワックス「オーリ」を、いやがうえにも思い出します。
10年以上前、パソコン及びネット環境ははおろかFAXも持っていなかった頃、真夜中に電話をかけて注文し、住所の表記を説明するのに非常に苦労しました。
あれ買った人はやっぱりみんなボンネットに火をつけて試したりしたんでしょうか。
- たちつてともよ様提供:
『ガンダム・シード』を観ている兄の横で、母が「これはマジンガーZっていうのに似てるね。」と言うのを、隣室で聞いて突っ込みをしたものか逡巡する私。
兄はスルーしてましたが。本当は、『ガンダム・シード・ディスティニー』ですけど、どうでも良いような気がして。
お母さんはなにも間違ってないと思います。
- 蟷螂の斧様提供:
とてもお人好しだとは思えない人が「僕は(私は)人がいいから・・・・・。」と言ってるのを聞くつらさ。
そう言う場合僕は適当にうなずく事にしてますが・・・・・。
そういう人にはこちらから事あるごとに「いやあ○○さんは人がいいなあ!」「ほんとうにお人よしですね!」と言ってあげるとそのうち自分からは言わなくなります。
- ポンガーヨン様提供:
鳥取大丸
鳥取県の因美線と智頭急行線がクロスする、智頭町駅前にある正規の大丸の店なのだが、2階建ての店舗で、一階は薄暗い土産物屋か駄菓子屋みたいな風情で、その時はお盆の供え物を売っており、お菓子の吊り商品の掛けてある階段を上がると二階は全てレストラン。それもカツ丼とかラーメンとかの規模の。カウンターには「鳥取大丸友の会入会お薦め広告」がある。軒先にはやや大きすぎる感のある大丸シンボルマーク。
友の会に入会すると毎年一回ラーメンの無料食券がついてくるわけだな。それは入会しなきゃ!
怪獣・ビオランテの顎の皮膜がコンドームで出来ていることを小中学生に教えて回っている俺
子供はコンドームっちゅうだけで喜ぶからね!
ワタシは小学生のとき、親に「プラモの改造に使うからコンドームちょうだい」とねだったことがあります。親の協力により「腰がなめらかに曲がるザク」は見事に完成しました。ありがとう両親。
- YtooK様提供:
フィットネスクラブの更衣室に一人は必ずいるスッポンポンな奴。
てゆーか、前ぐらい隠そうよ・・・。
それは誘ってるに決まってるでしょう。ツワモノになると「角度」で相手へのラブラブ度を示してくるらしいぞ。
- めやおぬ様提供:
父と一緒にBS2の「ペリーヌ物語」を真剣に見ること。
その前の幼児番組のエンディング体操の歌を徐々におぼえつつある私達(63、39才)。
新しい体操のおにいさんはそろそろ場の雰囲気に慣れてきたでしょうか。前任(佐藤弘道おにいさん)が異常にキビキビしたヒトだっただけに心配です。
- べっきぃ様(「BekkysBar」主宰)提供:
新鮮な納豆
どうも矛盾しているような気が……。
一度「冷蔵庫の奥で1ヵ月放置された納豆」を食べてみるといいと思います。ひとことで言うと納豆の「うまみ」がすべて「舌のしびれ」に置換されたような食感です。
- KATU_60様提供:
バス停「柊野別れ」
「ひらぎのわかれ」と読む京都の由緒正しい地名なんだが、説明しても「別れ」のおかげで他所の人には存在を信じてもらえず、ウソつきのレッテルを貼られる私。
「五条別れ」とか「長谷別れ」とかまだまだあるのに。
そういう人は「ポンポン山」に連れてってあげるといいと思う。
- すこーぷ犬様提供:
自分の容姿と趣味の相違
私にとっては普通のことが、何故皆様には奇異に映るのでせうねぇ……。
なんでもホモにしたがる腐女子の皆様の脳内ファンタジーの方がよっぽど奇異ですわい
まあ世の中にはいろんな人がいますからねえ。自分の想像の範囲外の人に奇異な視線を向ける人とか、向けられてもいない視線に勝手にキレる人とか。
- 蟷螂の斧様提供:
知人のAさんが以前名古屋テレビ(テレビ朝日系)でADをやっていた。Aさんが「爆●スラン●の4人は本当に嫌な奴らだ!あんな嫌な奴らは見たことがない。特に●ンプラザ●野。スタッフを罵倒するし、ワガママで態度はでかいし、最悪だ!」と言ってるのを聞いて急に幻滅して彼らのCDを聞かなくなった俺。
俺にとっては、もてない男や裏方になる事が多い男の哀愁を歌った曲が多くて共感を覚える事が多かったのですが・・・・・。
なんか、中学生が好きなアイドルの熱愛報道を見たとたん、泣きながら写真集を庭に埋めるようなハナシですね。
- ユリノキマリ様提供:
お下手・見当違いな例え話
娘から聞いた社会科教師の話です。
さきの脱線事故から露見したJR西日本の数々の芳しくない体質について取り上げ、「どうして職員は助けに行かなかったんだろう」と素朴な怒りの疑問を提示した生徒に対し、
「お前たちは、例えば○○中(隣の隣の隣の学区)で何かあったからって、手を貸そうと思うか?そういうことだ」
というようなことをぬかしたらしい。
こういうろくでもない話に限って、卒業後何年も記憶に残ったりするんだから、何とかしてほしいものだ。
それはとても着地点のはっきりしたバカなので「そこはか」とは言えないような気がする。
大阪ゆうせん放送の番組で、アーチスト特集などをした後にナビゲーターが言う「エアチェックしてみてね」の一言。有線放送における「エア」って何なんだ。
といっても、最近余り聞かないので、いまだに使っているかは不明ですが。
それはそうと、10年くらい前、洋楽ランキングを担当していた堀江かおりさんは、かわいらしい声で「ユーリズミックス」を「ユーズリミックス」と何度も間違えていて、微笑ましくさえありました。ちなみに、「いってみよう、やってみよう」でポッケの声を担当していた人です。
まあ「エアチェック」という行為自体がすでにもう過去のものなのかもだ。それはそれとして、ポッケ兄さんはいま教育テレビキャラ界をシメている重鎮だというウワサなので、めったなことは言わないほうがいいらしいっすよ。
- 蟷螂の斧様提供:
たまに行く喫茶店で焼きそばを頼む。30分以上漫画を読みながら待つのだが、なかなか来ない。「すみません。焼きそば、まだですか?」と聞く。白々しく頭を押さえながら「あ〜っ!忘れてた。」と申し訳無さそうに言うオバチャン(マスターのお母さん)のポーズ。
マスターやオバチャンに特に文句は言わなかった(マスターが強面で大男だからね)が、それ以来その店には行かなくなった俺のささやかな抵抗。
「忘れてた」と自分の非をいちおう認めるだけマシだと思う。ワタシはうどん屋で小一時間待たされて文句を言ったら「もうすぐゆであがります!」と返されたことがあります。うどん1時間ゆでてたらゲル状になるわ!
- ポンガーヨン様提供:
県営・女の都団地。
九州地方の地名で、「めのと」と読みます。団地妻には手を出すな。
女の都。移住者続出か。ぼくは「こどもの国」でいいです。
悲しいわけでもないのに心が押しつぶされたような感触を覚えるとき。
なんだか心や胸が入れ物のように感じられて、押し潰れて中から冷たい内容液が漏れ出ている感触を覚えるときがあります。
歳をとって場数を踏めば入れ物がデカくなってそういうことはなくなると思ってたんですが、内容液もカサが増すのであんまり変わらないみたいです。
- ユーニッヒ様提供:
ラーメン屋で一言。「オーダー」
学校帰りにラーメン屋に入る。
注文の品がくると同時にカップル(20才前後)が入店。
デート中かな、と思っていると、男が席について一言。
「オーダー」
君は間違ってはいない。だが、俺には耐えることは不可能だ。
たまにラーメン屋のおやじを「マスター」と呼ぶヒトがいるが、あれはなんなんだろう。
- たちつてともよ様提供:
テレビの健康情報番組で紹介された物のブーム、そしてその末路。
放映の翌日、物が売り切れている事が度々。ヨーグルトにスキムミルクを混ぜて食べると痩せる、という内容の番組放映の翌日、スキムミルクは各所で売切。そして問屋で品切、メーカーの生産増の目処立たず。スキムミルクの品切なんて、有り得ない現象ですよ!
スーパーの仕入れを担当してるヒトに聞いたんですが、こういうので一番困る品物が「アボカド」だそうです。ふだんはさっぱり売れないのに、テレビで紹介されるとやたらめったら売れる。しかも単価がわりと高いので仕入れ数を読み違えると大損。
放精後のオス金魚の退色
メスが退色するのは何となく分かるんですけど、オスがなぁ。今にも死にそうな色してましたが、元の色に戻って、元気になりました。
元気になったんだ。よかった。……あれ、なんでおれ泣いてるんだろう。
- tykho様提供:
英語のダジャレ台詞を無理矢理に意訳(超訳)した日本語字幕。
(「ラクダに乗ったみたいにラクだ!」「ルースなら留ー守よ」とか。無理に訳さなくてもいいです)
『ジュラシック・パーク』で小僧が恐竜の名前を「トテモヒドイ・ブス」と言って姉をからかうシーンだけは今もってどういうつもりなのかよくわかりません。だがそれが戸田奈津子クオリティ。
- ポンガーヨン様提供:
ビジュアル系バンド全盛期の98年頃の番組であった、故・福井敏雄氏をヴィジュアルバンドボーカルに仕立て上げる企画。
ヴィジュアリストに福井先生を鑑定させ、そしてXジャパンのボーカルみたいな出で立ちに仕立て上げて、どこかのバンドのライブの冒頭にてお披露目。がんがん鳴るBGMの中、有名作詞家の付けた曲と歌詞を歌う先生。「明日の天気は、雨でございます!」「あ〜むかつく!」と鳴り物を必死に振って必死に喋る先生。
断ればいいのになあ。断らないのがいいところなんだが。ご冥福をお祈りします。
- 殺陣師段平様提供:
コイン駐車場から車を出そうと思い、精算を終えた途端に「隣の車の」車止めがス〜ッと降りていくときに感じる、心の奥底から湧いてくる衝動。
きっと隣の車の主は「ああコイン駐車場の車止めを下げてくれる妖精さんがあらわれたんだ」と幸せな気分にひたれるでしょう。あなたは幸せ配達人です。よかったですね。
- たちつてともよ様提供:
テレビにアンディ・ラウが出ていた。一緒に観ていた母が「この人は四天王?」と訊いてきたので、流石私の母と思い「そうだよ、香港でCD買って来てくれたレオン・ライも四天王でね…」と話したら、「韓国の人じゃないの?」とのたまった。
『インファナル・アフェア』も韓国映画と思う人もいるんだろうなぁ、はぁ。
韓国のは「四天王」ですが香港のは「四大天王」です。なぜかは知りませんがそう呼ばないと怒られます。誰に。
某大手企業のキャッチフレーズ『グローバルニッチ』
新幹線に乗る度、電光掲示で見掛けます。その度むずがゆい気持ちになりました。ああ、すっきり。
なんか「局所的に大ブーム」っていうのと同じ理不尽さを感じる。あと「おっぱいフェチ」とか。いや後者に関しては別に同意は求めませんが。
- まくわうり様提供:
ふろあがりのちんかす
あれはね、全部とっちゃうとちんこがカゼをひいちゃうんだよ。
- JUN様(「南洋真珠ニック」主宰)提供:
−バス停「神隠し」−
たまにそこの前を車で通るのだが、バスを待つ人の姿さえ見た事が無い。
待ってるとネコバスが停まるような気もする。
- けいちゃん様(「けいちゃんの街のウムラウト」主宰)提供:
スパムエロメールの「みきは昔から臭い男の人が気になっちゃいます。」
「なんか耳の後ろの臭いが山羊みたいな臭いがすきなのぉ」って書いてあって爆笑しました。
「ああ、それ俺の臭いだから!」ってクリックしちゃう男性がこの世にどれだけいるのか。
意外に多いぞ、山羊みたいな臭いの男。
- 蟷螂の斧様提供:
俺が住んでるボロアパートは和式トイレ。ずっと我慢していた小便をする時にイチモツのコントロールを誤って小便が便器の外に大量に出てしまった時の情けなさ。
スリッパにかかってしまった時などは自分に対して怒りを感じる。
たまに「二手に分かれて噴出してしまう」ことがありますが、あれを確実に回避できるちんこの握り方を開発したヒトにはノーベル排尿賞をあげてもいいと思う。
- ユリノキマリ様提供:
東京に進学が決まったとき、神奈川県某市に住む叔母が祝福の意を表して言った一言、「歌声喫茶に連れてってあげるね」
20年近く前のことではありましたが、「まだあんのかよ」という心境でした。その後いろいろ立て込んで、実現はしなかったのですが、今になって、万難を排しても行ってみるべきだったかと思っています。
新宿にまだ一軒だけあるそうですけどね。行ってみたい気もするが、なじんでしまいそうな自分がコワい。
携帯電話のアラーム機能を使い、好きな着メロ・着声で清々しく起きようとするが、始めて3日でその曲が嫌いになるエゴイズム。
かといって、しょっちゅう曲を換えると混乱してしまい、アラームだと認識できない可能性があります。
「宇宙船レッドドワーフ号」と「かんじるさんすう1・2・3」のテーマ曲に嫌気がさすのは時間の問題です。
電話の着信音を敵視しているワタシにとっては、目覚ましに限らず「好きな曲を着メロにする」という発想は理解できません。
- あおやまゆうき様(「Useless Sakura Page」主宰)提供:
きれいに塗装がしてあったのに、何度もぶつけたせいでプラの下地が出てきたラジコンカー。
しかも塗装のハゲを直そうとマニキュア(そのためだけに買った)塗ったら、えらく汚くなってめっちゃヘコみます。
むしろ積極的にハゲさせて、ついでにウェザリングなんかも施して『マッドマックス2』に出てくる車みたいな殺伐としたカンジにするのはどうか。あとツノとかキバとかつけて『デスレース2000年』仕様にするとか。
- 物体X様(「Hi,What's Up!〜今日は何の話をしようか〜」主宰)提供:
地方に点在する、街中からとんでもなく離れていて、しかも運行されてる定期便が1〜2便程度のローカル空港。
軍ヲタ的には「やっぱ有事の際に空自や米軍の臨時滑走路とかになったりとかするのかな…」なんてことを考えてしまうけど、実際のところはどうなんだろう…
普通に考えると小型ビジネス機とかアマチュア飛行家のセスナとかが利用するんじゃないんですかね。横山やすしみたいな。
京都に最近オープンした「ミリタリー風メイドカフェ」
ターゲットは果たして「萌え」か「燃え」のどっちなんだろう…(^^;
「そんなのいくらなんでもネタだろう」と思って検索してみたらホントにあったのでびっくりしました。なんか注文すると敬礼してくれるらしいぞ。
- JUN椎塚様(「南洋真珠ニック」主宰)提供:
洟をかんだあと、尻を拭いたあと必ずその「成果」を確かめる。
むしろ、それをしない人をワタシは信用しません。
- ポンガーヨン様提供:
我が家の猫三匹。
我が家には、震災翌年に、エロ本の被災猫救済企画にて、兵庫の猿が居るような山中の保護施設から引き取った黒猫の兄姉が住んでいる。
無愛想で頭が悪いという質ながらも、早い物で暮らし始めて9年目を迎えるのだが、メスの子は、女嫌いの大の男好きと来ている。これならワカランでもない。
だがオス猫の方も、女嫌いの男好きと来ている。特に父上へのベタ甘えっぷりは凄く、普段出さないような甘え声で甘えて時折怒られている。
それではちと寂しいとばかり、03年公園の愛想の良い野良猫を拾って来た。
その子もメスなのだが、飼い始めたとたん女嫌いの男好きという性分が出て来たので我が家の女性は「ヤンキーが本性をだしたナ」と苦笑している。
特に私が帰宅すると、その野良猫はしゃがれ声を捲し立ててて酷く喜ぶ。
こいつ等全員「ウホッ、良い男!」とでも思っているのか?
しかしオス猫は就寝時は母上の枕に陣取って爆睡する。
だからそれは「ほのぼの」であって「そこはか」ではないんだ! ワタシは「ほのぼの」には冷たいぞ! とくに最近精神的にいっぱいいっぱいだからな!
- すこーぷ犬様提供:
知らないうちに最前線
左右のどちらかに味方が存在する場所を選んで障害物を利用して移動してたはずなのに。
地雷として特化されたサバゲマーだったのに……前線は弾の消費が……_| ̄|〇
それでも他の突撃屋より少ないのは何故?
サバイバルゲームはやったことないのでよくわかんないんですが、やっぱり前線に出て撃つのを渋るヒトとかもいるんでしょうか。エアガンをガンガン撃つのがカタルシスだと思ってたのだが。よくわからん。
- たちつてともよ様提供:
「富士見」という名称
地域名や橋などについてますが、本当に見えるのかよ、と思います。山陰の山あいの土地で、その名前の橋を見つけた時、何とも言えない気持ちになりました。
個人的には「富士見」といえば「ロマン文庫」なので、そういう地名の土地にはなにか隠微なものを感じてしまいます。条件反射か。
- マグロゥさん様提供:
妊婦AVを見て一言、「あのAV女優の中の人も大変だな」
中に人がいないと成り立たないジャンルだからなぁ、妊婦AV。
いつか生まれたこどもに「あの中にあなたがいたのよ」とかいって観せたりするんでしょうか。ほほえましいな。
笑点に出てきた「ヒロシ」。
4月17日放送分で本当に出演した。日曜の夕方、文京区の後楽園ホールで、ただ客のじーさん、ばーさんを相手にしてはいけません。
一時期はもっとスゴかったですけどね。明和電気とか梅垣義明とかSTOMPとか出てきてたし。じじばば置いてけぼり。
- 蟷螂の斧様提供:
長女の入園式で自分のスリッパを用意したけど、俺のスリッパは用意しなかったうちの妻。そして、たくさんいた親父の中でスリッパ無しは俺だけとわかった時の恥ずかしさ。
もう一つ言えば、入園式・クラス写真撮影・各教室でのガイダンスの最中に「(制服を)着たくないよー!」とずっと泣き叫んで周囲の注目を集めていたうちのガキ。
それは「ほのぼの」であって「そこはか」ではありません。「そこはか」はもっと殺伐としているべきなんだよ! 別にワタシがほのぼのと縁遠いからって妬んでるわけじゃないからな!
- 蟷螂の斧様提供:
トイレに入って小便を出した瞬間にかかってくる電話。そう言う時に限って小便が長い。
また、番号(知人)を見てこちらからかけ直すとどうでもいいような内容だったりする。
そういうときはたとえ小便でも「いやあごめん、うんこしてたから出られなかったよ」と言ってやりましょう。
- ポンガーヨン様提供:
細川隆一郎の番組の劇中ドラマでやっていた、将軍家の尼さんが悪人退治するドラマ。
その番組は95年の春までやっていた物で、30分枠の中、細川隆一郎閣下が世情批判 された後、現世を批判する時代劇を流し、最後に細川隆一郎元帥が時の偽政者を名指しで叱りつける内容なのですが、いつ頃からか劇中ドラマが「江戸時代に、将軍家の尼僧が駆け込み寺を作って世の悪と戦う」というドラマばかりになりました。
内容は、白馬に乗って袴を着た主役の尼僧さんが街で悪に虐げられる町人と触れ合い、 やがて真衛門さんみたいな侍と女剣士を引き連れ尼装束で敵の屋敷に切り込み、尼さんが棒で敵を殴ったりした後「一同控え〜い!」となって、「このお方を誰とおもんじる?!」と真衛門さんが言った後、尼さんの前掛けを剥がすと徳川家の家紋が光り、一同が「はは〜!!」と頭を下げて、尼さん「越後屋、後に手厳しい沙汰、覚悟の事」と述べる内容。
番組自体は95年春の改変で終了したが、半年ほど経って、この尼さんがピン立ちして 朝のドラマとして放送開始。時には徳川家の家紋を見せても「だからどうした!」と斬りかかってくるシーンもあったらしいのです。
いやだなあ、そんな娘さんのハラにデカデカと葵の御紋が描いてあるようなバカな時代劇が実在するわけないじゃないですか。
- JUN椎塚様(「南洋真珠ニック」主宰)提供:
「この、すっとこどっこい!」
古い映画などであれを聞いた瞬間、なんだか恥ずかしくて耳の後ろが「ゾクッ」とする。
もう1つどうかなこれは、、、「おとといきやがれ!」
え、ワタシは日常生活で頻繁に使いますけどね「すっとこどっこい」。だって他に言い換えられるニュアンスのことばが存在しないから。あと「すっとんきょう」ってのも。
- ユリノキマリ様提供:
新聞・雑誌・ウェブ上などの悩み相談におけるニックネームのたぐい
名乗っている分には別に本人の自由なのですが、いじめや摂食障害で悩んでいる人が「おっぺけぺー(仮名)」などと自称していると、まず本気で悩んでいるのかとツッコミを入れたくなるし、回答者としても、「おっぺけぺーさん(仮名)の場合、最も問題なのは…」などと大まじめに呼ばなければならないのが、気の毒でなりません。
「悩める母」とか「彼を忘れられない乙女」とかいうペンネームもありがちですね。そんなに自分を客観視できるなら心配はないような気がするが。
- たちつてともよ様提供:
看護学校の同級生に、前職が巫女さんだった人がいた事を、ついこの間思い出した。あの当時はまだ巫女さんに、今程特別な意味はなかったはず…。
巫女さんは25歳定年だったそうです。今思うと、コスプレフェチにはたまらんシュチュエーションであろう。
リアル『巫女みこナース』か。現実は常に妄想の上を行くなあ。
- ポンガーヨン様提供:
学研「5年の科学」主催・ポケットモンスター大会。
初代ポケモン発売から半年後の全盛時、当時の「5年の科学」が申し訳程度のゲームコーナーで主催した大会。参加者は編集部にソフト送付の後、3ヶ月待機。全プレイ権は編集者の手に委ねるという、ゲームジャンキーの小学生には非常にヘヴィーな待遇なので、元読者の私は開催を危ぶんだが、2ヶ月後無事紙面にて開催。
だが、最終戦に残ったポケモンは全てミューツー。注釈すると、ミュウツーは最凶キャラで、使えば勝つのは当然なので、ローカル乃至公の大会では使用禁止が暗黙の了解だった(と聞いた)ミュウツーがミュウツーを深く愛して殺し合い、最後に立っていた誰かのミュウツー。全国の小坊の諸兄の「歯を鳴らして悔し泣きする」非難囂々を予想しつつ、その後特に音沙汰無しはいつもの事。まあ私も現役時、毎月の提灯記事に騙されて東京まで恐竜博と「クライシス2050」を見にいった口だが(^^;)
そんなんだから進研ゼミに負けたんだよ!と参加者は笑ったか?
なんだかよくわからんが、とりあえずその企画を出した編集部がゲームとゲーマーのことをなにひとつ理解してないというのは確かだ。
- 蟷螂の斧様提供:
ビールのツマミにコンビニで145円のポテトチップを買う。パンパンに膨れ上がった袋を開けると中身は半分程度。残りの半分が空気である現実にがっかりする俺。
所詮は145円。
袋にみっちりポテトがつまってたほうがコワいような気はするが。きっと粉々に割れてるだろうし。
- うまいもん様提供:
日経朝刊の連載小説「愛の流刑地」。
あまりの阿呆らしさに最近は読むのが辛くなって来ました。でも、この人はもっと辛そうです。
愛ルケのエロ度の推移は株価にも影響を及ぼすらしいぞ。
- ポンガーヨン様提供:
ゴールドタワー
四国にある100メートル級の建造物。途中三階ぐらいまで物産展などの階があり、あとは骨組みが続いて頂上の展望スペースまで何もない。そして展望台最大の売りは「純金の洋式便器」
これってつい最近まで経営難で放置されてたんだよね。以前行ったときは純金便器は使用不可でがっかりしたのだが、今は使えるのだろうか。
「ふるさと創生一億円」で東北のある県がおっ建てた「万里の長城の一部分」
万里の長城は、戦艦大和とならんで「途方もないが無駄な物でもある」事の代名詞。
ふるさと創生っていうのは「小市民にいきなり一億円渡すとどんなトチ狂ったことを考え出すか」という遠大な思考実験だったのかもしれない。カンカンガクガクの議論の結果「1億円分の金塊を買って飾っておく」ことにしたトコもあったなあ。
- 蟷螂の斧様提供:
まだ寒い朝。出勤して来ると、「う〜っ!寒いなあ!」と言った後に資産家の息子であるYさんの懐に手を突っ込む真似をして「おっ!?あったかい!懐があったかい!」と典型的なオヤジギャグを飛ばすうちの部長。
朝っぱらから勘弁して下さいよ・・・・・・・・。
そういうこと言うヒトって、言ったあと「どう?」ってな感じでこっちのほうを見つめてくるのが困るんだよなー。
- 将軍さま(ポンガーヨン)様提供:
まんだらけで売っていた、観光地の占いマシーンの機体。
売っていたのは01年頃で、そのマシーンは99年頃までしか占えない。説明書きに「占えます、期限きれてますけど。」とある。何か買うと良いことかあるか?と考えてしまう。買うと好き放題占える。ただし昔まで。いや、冷静に考えたらただの廃棄物なんですが。
自分の人生を「ああ、そういえば……」と振り返るには格好のグッズかもしれん。ちょっと欲しい。
- 蟷螂の斧様提供:
こちらが間抜けな一面を見せると「そう言う考えは甘いのだよ。明智君。」と数十年前に流行ったフレーズ(「怪人二重面相」でしたっけ?)を言う俺の友人。
恐らく職場でもオヤジギャグを飛ばしまくっているものと思われます。
まあ日常で2ちゃん語を使うヤツとどっちが寒いかと問われると難しいところだが。
- たちつてともよ様提供:
私の愛車は、クルマ自体は結構走っているが、色が滅多に走っていないヤンキー仕様車(メーカー色)。今だに、カーブミラー等に映り込んだ自分のクルマを見て「げっ、すげークルマに乗る奴がいるよ」とびっくりする。
テメーだよ、テメー。とコンマ何秒で気付きます。三年乗ってるのに、慣れない…。
ヤンキー仕様の色ってどんなだろ。紫ラメとか? あんまりカンケーないですが、こないだ所用で茨城に行ったら「竹ヤリデッパ」のクルマを見かけてちょっと感動しました。
- ユリノキマリ様提供:
スーパーのレジで会計していたら、私の後ろで順番待ちをしていた中学生くらいの男の子がハァハアしていたこと。
もちろん、私がナイスバディで水野美紀ばりの美女だから、ではありません。何のことはない、走って店までやってきて、ガムを一個ひっつかみ、その勢いのままレジに並んだだけの模様です。
妙齢の美女ならともかく、よりによって、こんなぱっとしないオバハンの後ろでハァハァしなければならない少年に、当事者ながら同情を禁じ得ません。
いやその男の子はほんとうにハァハァしてたのかもしれないし。ガム一個だけのために並んでたというのがあやしい。これは恋愛ゲームで言うところの「フラグが立った」ってことか?
- たちつてともよ様提供:
仕事帰りにホームセンターへ、本日の目玉商品の充電式電動ドライバーを買いに行ったら、30分前に売り切れたと言われた。落胆して家に帰ったら、父親が買っていた。もちろん本人用。
アンタそんなのいっぱい持ってるでしょ?広告見ながら、私欲しいなって言ってたでしょ!買って来るから遅くなるって、朝言ってたでしょ!
父親も父親なら、そんな物を欲しがる娘も娘。
だって欲しかったんだもん。
工具や専門用具には独特の「色香」のようなものがありますですね。ワタシは大工さんが使う「水平を測るやつ」が昔からほしくてほしくてたまりません。あれで身の回りの傾きを思うさま測ってみたい。最近のはレーザーが出るやつとかあるんだ。
- すこーぷ犬様提供:
時折何故か「ドルカスハンマー」と呟く自分。
おかしい、初代バーチャロンでドルカスなんぞ使ってないのに。オラタンからアファ一筋なのに。
語感だけでつい口走っちゃう単語というのはあるもんです。ワタシはハイになるとよく「エンゲルベルト・フンパーティング!」と叫びます(必殺技調で)。
- 将軍さま(ポンガーヨン)様提供:
先方に対して非常に失礼な夢を見た時
例)元旦オフ会の光景が広がる。藤井さんの自宅にて、田亀漫画をオフ参加面々と読む。そして、その勢いで、お寿司の折り詰め箱みたいな棺桶にに動かなくなった藤井さんを入れて、皆で御輿か継ぎしてえっほえっほ浮き足だって火葬場へと向かう。
養老タケシの本を読んでいたので「出入り口やエレベーターにお棺が入るかな?」と心配しつつあっさり通過。新春2日目の澄み切った青空の下、参加面々のそれぞれの個性を生かしたトークが続く中、火葬場に到着。ヒトが死んでいるにも関わらず、誰1人、そして私自身悲観など暮れずに、「あ〜あ、出張ってきたら火葬場に来るとはおもわなかったよ」と浮かれている。そして、お骨を二つの骨壺に分けるのだが、ワタシが気にしていることは「ああ、人のお骨見るの何て初めてだから免疫がないや。でもがんばらなきゃ。そういえべ、お骨はお箸で持つらしいんだけど、途中でボロッと崩れるらしいから上手く行くかな?」と思っていて、気にしているのは帰りの新幹線の事だった・・・。
だって、夢なんて制御できないんです・・!
あー、実際死んだらみんな集まって「個性を生かしたトーク」をしてもらいたいなあ。
- 花瓶製台帳商工軍様提供:
「ストレスをためないようにする」というアドバイス。
「交通事故を避けるには」という質問に「クルマに当たらないようにする」って答えてるようなもんだなあ。
- MR様提供:
新しく買ったものを大事にするさま。そしてすぐに気にしなくなる様子。
新しい時計なんかちょっと汚れたりすると磨いてみたり。
わたしの友達は買ったばかりの車の内装に張られたビニールをしばらくはがさなかったっけ。
ワタシの知り合いは液晶についてるフィルムを絶対に外しません。いまもフィルムがくっついたままでケータイを使ってます。
- たちつてともよ様提供:
着物屋が本業とは別にやっているリサイクル着物屋へ行った。店員が私を見るなり裄を一目で当て、「ウチにはお客さんが着られる着物はないねぇ」と言われた。ベテラン店員のすごさを思い知るとともに、自分の体がそんなにでかいのかと…。
着物の基本はオートクチュールだから仕方ないです。おかげで日舞の発表会の時の衣装は、比較的新しいのを借りる事になって嬉しいやら、レンタル代が高くついて悲しいやら。
着物は横にデカいのにはわりと融通が効きますが、タテにデカいとけっこうツラいですよね。なんかカカシみたいで。
- JUN椎塚様(「ニック」主宰)提供:
一生懸命ハサミで切り抜き。とかしてる時に、あいている口
あれ見るとつくづく「平和だなー」と感じます。
ワタシは「野菜の皮をむいているとき」は必ず阿呆の顔になっているらしいので、決して人前ではやりません。
汗ばみ、かゆくてきんたまの脇をかいた手のにほひ
自分ひとりでぜんぶ嗅いだら、申し訳ないような気がする。
股関節の内側のにおいを嗅ぐのは「生きてる証」です。女子もきっとやってると思う。
- ユリノキマリ様提供:
ある食材(特に好き嫌いの分かれるもの)を使った「○○が嫌いな人でも食べられる」料理
なぜか○○がもともと好きな人も引いてしまうような食材と組み合わせたりするのは嫌がらせか。
少なくとも私は、納豆は白飯に混ぜて、バナナは皮をむいてそのまま食したい。
とりあえず「すりつぶせば食えるようになる」という方法論はオトナには適応しないでほしいと思う。
民放地上波で放送していたある韓国ドラマを見ていたら、2つの異なる美容整形外科のCMが挟まれていた事実。
その番組のスポンサーというより、もともとそういう時間帯〔平日2時台〕だったということでしょうが、意図的なものを感じないでもありません。
そういえば韓国では出生時に包茎手術もすませちゃうらしいしな。そういえばってどういえばだ。
「マツケンサンバII」の作曲者が、「ゆうがたクインテッド」のアキラさんこと宮川彬良さんだと教えてくれた、土曜の昼前の教育テレビ
人によっては、テレビ見ていないどころか、まだまどろみのただ中ではなかろうかというこの曜日この時間、ふだんは見られないアキラさんのトークまで披露してくれて、全く嬉しい限りです。
その上、あの宮川泰氏の御子息だということも、初めて知りました。
おそらく公認サイトであるらしいここを見ると、あの「オーレーオーレー(ジャカジャカジャン)マツケンサーンバー」の「ジャカジャカジャン」のタメ部分が舞台監督のダメ出しから生まれたということがわかったりして面白いです。
- Bazil様(「Club Build-Gamo」主宰)提供:
飛び地
例えば和歌山県北山村。
最近、色分けで表示されるようになったNHKの天気予報では、和歌山県南部に波浪注意報が発令されると、北山村や熊野川町飛地も黄色く塗られる。
平成の大合併で、やはり新宮市との合併を切望しているというあたりも……。
実際にこうして地図で見るとうらさびしいものがありますですね。「射精したあと」みたいで。
- 蟷螂の斧様提供:
1月16日に故障したパソコンを修理に出す。いつまでたっても連絡が来ないので、昨日(2月13日)家電の店に電話する。「1月24日に修理が終わり、お宅の留守電に連絡事項を入れておきましたが。」と言われる。
修理依頼書に自分の電話番号(局番)を書き間違えた俺。情けない・・・・・・・。
ワタシんちのFAXつき電話は10年使ってますが、こないだ自分で自分の電話番号にかけてみてはじめて「留守電機能がこわれている」ことに気づきました。いったいいつから使えなくなってたんだろう。
- 将軍さま(ポンガーヨン)様提供:
家族と夕食時に流れた「美少女戦士セーラームーン最終回」
本放送時、私は小学5年生。多感にウツも重なって、早い話自分がなんだか恥ずかしい時期。周囲が色気づいていく。幼い自分が恥ずかしくてしょうがない。
そんな時の美少女戦士。おい、こいつら僕と歳近いのかよぉと、私はアニメの同世代が嫌いだった。
そんな時期の、そんな自分の、他者の目を入れたくないご飯時。
だって妹が見たがるんだもん。して、見たのです。
全体的に音の少ない終局の世界。登場人物が一人づつ死んでいく。
そして、主人公セーラー一号とタキシード仮面の最後の別離。
普段は喧嘩ばかりの二人が、死を前に互いを渾名で呼んで、そして返答が止まる。
ヒロイン・セーラー1号の号泣。
そして主題歌が掛かる中のオオボスとの最終決戦。
そして朝を迎える終局。
おい、これ親父と晩飯時に見たのかよぉ(笑)
あのセーラー戦士が死んでいく展開を観てひきつけ起こした女児がいたってウワサはほんとなんでしょうか。それはそれとして「セーラー1号」って誰だよ。
- たちつてともよ様提供:
学生時代に買ったスクワランオイル(サメ油)が出てきた。「酸化しにくい美容オイル」なので、臭いを確認したら酸化臭はなかった。とりあえず、踵のヒビ割れに塗ってみた。なかなか良かった。保湿クリームを切らしたので、顔にも塗ってみた。翌朝バッチリだった。
スクワランオイルの素晴らしさを知るとともに、保湿が必要ないくらいピチピチだったから使い切らなかったんだと思いました。
最近は白色ワセリンがスキンケアの仕上げです、無敵。
知り合いに化粧水を手づくりするのが趣味の人がいるんですが、彼女が自宅にグリセリンを備蓄してるのを彼氏に見つかって「おまえは浣腸プレイが好きなのか」と詰め寄られたそうです。まあ余ってるんだったら使ってみたらいいとも思うが。
- 蟷螂の斧様提供:
十数年来の友人と絶交。今年彼から来た年賀状を破り捨てる俺の度量の狭さ。
そして破り捨てる前にお年玉くじが当たってるかどうかを確認する俺のセコさ。
そのお年玉くじが1等当選してたりすると気まずさもひとしおですね。
- ポンガーヨン様提供:
「機動戦士ガンダムシード・デスティニー」の本編終了後に流れる、「女子高生がガンプラにハマるCM」
違うぞ、と思っていたら、新バージョンをやっていました。
女子高生(援助でもやっとるのか)と男児が、144/1ガンダムで、児童学で言うところの「構成遊び」をやっています。
いい年こいた女子高生がガンダムの模型を手にとって、劇中のセリフを、あくまで遊んでいる風景なので、演技掛からず力の抜けた声で喋ります。
「艦長、エリアG−00Xにアンノウンを確認しました」
「索敵急いで」「これで〜変わると思っているのかぁ〜!」
「こんな事で良いとおもっているのかぁ〜!」とか、
「キラ(多分登場人物の名前)行きま〜す。」とか「せっつ合(接合)」といっていい年こいた女子高生が合体変形遊び。なんだか自分の恥部を他人にやらされているようです。
かといって『ディオラマ大作戦』みたいにジオラマで箱庭療法されても困るわけだが。
- JUN椎塚様(「ニック」主宰)提供:
「オイ、昨夜ラジオでビートルズの新曲聴いたか?」「ウン。すごく良い曲だなあ!」と、友人と3人で大声で「メルピー、メルピー」と学校の帰り道に合唱しながら帰った、中学1年の私。
ワタシの中学時代の知り合いは、マイケルの『スリラー』を磐石のカタカナ発音で「スリラー、スリラーナイ!」と歌ってましたが。
- Bazil様(「Club Build-Gamo」主宰)提供:
『大魔"人"』とか『"怪"傑ズバット』とか『ゴジラ"対"キングギドラ』とか。
若造の頃は義憤に駆られていたものだが、良く知らない人が一生懸命オレらに話を合わそうとしてくれているようで、申し訳ない気持ちになる30代晩年……。
ちなみに例3は平成のソレではなく、『三大怪獣』『大戦争』『総進撃』が記憶の中でゴチャゴチャになっている人が多用するので、さらに切ない。
世間一般にとっては『ウルトラセブン』でも『ウルトラマンセブン』でもどっちでも大差ない、それを受容することが社会人への第一歩です。
- たちつてともよ様提供:
買ってもらってから十何年間、存在を気づかれなかった、半纏の内ポケット。
受験生になった時からずっと持っていて、一人暮らしをしていた時はよく銭湯に着ていったものだが、ついこの間左前身頃に内ポケット発見。何の為に…。
今も着てます。
そこに聖書とか入れとくわけですよ。すると突然暴漢があなたを刺したとき、その中の聖書がナイフを防いで助かるって寸法だ。
- あんぽ柿様提供:
和式トイレの前に書いてある「一歩前へお進み下さい」という表示。
(もっと大きく書いて。。。)
小さく書くことによって「あれ? なんて書いてあるのかな」と前へ進ませるようにできてるんですよ。それで思い出しましたが、男性用小便器に消臭ボールを入れとくと横に散る率が飛躍的に減るそうです。みんなボールに当てようとするから。
- 蟷螂の斧様提供:
市立図書館に行き、司馬遼太郎全集(新史太閤記)を借りる。昭和52年に印刷された本でセピア色になっている。
「この本を読んだ人の中には故人もいるんだろうなあ・・・・・。」とその本の歴史を感じる。
図書館の本に書き込みがしてあるのをけしからんと言うヒトは多いですが、ワタシはけっこうあれを読むのが好きです。前に借りたヒトの思考経路とかが想像できて。以前とある若手小説家の作品を借りて、その文章の日本語的間違いに「校正」が入ってたのにはびっくりしましたが。
- 蟷螂の斧様提供:
弘兼憲史の漫画(例えば「島耕作」)に出てくる女性が、どうも女装した男に見えてしまう俺。
眉毛が濃く描かれてるからでしょうか?
紫門ふみを見て描いてるからじゃないでしょうか。しつれいですねそれは。
- ユリノキマリ様提供:
おっさん漫画家が描く「作品中一番の美人」と、少女漫画家が描く「不細工・中高年者の顔」
それはそうと、どんなに絵のうまい漫画家でも苦手というのはあるようで、若い美形も老人も動物もそつなく描く佐々木倫子さんが、「同じ病室に入院中で、くだらないことでいざこざを起こす警官同士の乱闘シーン(「おたんこナース」1巻)」のひどさには、がっかりというよりほっとしたことを覚えています。
萌えマンガの男キャラがおざなりだったり、少女マンガのメカ描写がぞんざいだったり、作者の「愛」のない部分が不得手になるのはしかたないですね。かのゲイコミック界の至宝・田亀源五郎先生も、あれだけ卓抜した画力がありながら女が出てくるシーンはぜんぜんやる気が感じられないですから。
- たちつてともよ様提供:
タウンページの興信・探偵の項目の広告。
こんな広告載せてる会社に大事な事調査させていいのかな?と。
藤田まこととか清水章吾、押坂忍・栗原アヤ子夫妻、白木万里等がイメージキャラだったりしました。
「こんなのにつけ狙われたらヤだなあ」と思わせる逸材が揃ってるなあ。特に押坂・栗原夫妻。なんか謎のキノコとか放たれそうで(←不謹慎です)。
- しーちゃん様提供:
「葉鍵板」を「ようけんばん」と読んでいた、幼き日の私。
幼きヒトは葉鍵板とか読んじゃいけないと思うがどうか。
今年の一番最初の教会の日曜学校で、「お正月は何をしましたか?」と聞かれた時、「鶴岡八幡宮に初詣に行きました!」と答えた私。しかしもっと凄いのは、学校が仏教系なのに、教会の日曜学校に通っている子。
(私が通っている所に、本当にいます)
京都には毎年8月に「地蔵盆」という祭りがあって、子どもたちが集まってお地蔵さん(町内に必ずひとつある)を囲んで遊んだりするんですが、うちの町にあったキリスト教教会の子はついに一度も参加しませんでした。ちょっと不憫な感じがしたなあ。まあワタシはその教会の日曜学校に顔を出してたのに、地蔵盆には思いっきり参加してたがな。
- 井上様提供:
TV の CM で流される誰だか良く知らない歌手が歌う「スタンド・バイ・ミー」
オリジナルの印象が強いせいなのか、これのカバー曲だけは全て「おやじがいい気分で歌っているカラオケ」ように聞こえ、CM に無理矢理つきあわされている気分にさせられます。
『スタンド・バイ・ミー』のような名曲のカバーは「まあ名曲だしな」って感じで受け入れられるんですが、ワタシの世代としてはむしろ80年代のへっぽこポップスがいろいろカバーされて使われているのが気になります。『ネバー・エンディング・ストーリー』とか。
- あきら様提供:
「人体展」の、四体同じポーズで並んでいる展示(標本として違う目的になっていて、先頭の人は骨格)。
弓をひいてる人とかもいました。
出口近くには、脳の重さを実感する用とか、おさわり用とかもいて、神社みたいでした。
男性の標本が多かったのですが、見くらべてしまうものですね。
あれを見て昔ホンダのシティのCMに出てた「マッドネス」を思い出したのはワタシだけでしょうか。あと個人的には自分で自分の内臓を持たされてたヒトが印象深かったです。
- セクンドス様提供:
レンタルCD店で処分品として大量に見る「河合その子」のCD
おニャン子クラブって、遠い日の憧憬だったんだ。
むしろ「ニャンギラス」とかのほうが高い値札がついてたりするんだよな。
- MR様提供:
走る列車の窓(外側)にへばりついている虫。
♪そんな〜にして〜まで〜
新幹線に乗るとき、ホームに入ってくる先頭車両の鼻っ柱にベタベタくっついている虫の死骸を見るのがワタシの旅の楽しみです。
- 蟷螂の斧様提供:
60分のカセットテープを昨日買ったら150円だった。30年前に小学5年生だった俺は、60分のカセットテープをナケナシの小遣いをはたいて600円で買った。
その150円と600円の差がなぜか悲しく思える。
これはという音源を録音するときには、清水の舞台から飛び降りる覚悟でメタルテープを買ったりしましたな。
- 安芸むらさき様提供:
「冬ソナ」を済州島のホテルで初めて見た翌日、ロケ地に連れて行かれ、銅像の除幕式にまで立ち会ってしまった私。
…とにかく寒かった、という感想しかありません。”豚に真珠””ネコに小判”とはこのことです。
ちなみに、同行した友人とオットは「めざましテレビ」のインタビューを受けてました。
今はむしろ韓国人が日本人観光客のために『冬ソナ』を勉強しているらしいが(本国ではそれほど大きなヒット作じゃないのでたいていの人は知らない)。
初売りのスーパーで半額になってるおせち料理
…ごまめをオットのリクエストで買い足したらおいしくなかった。
ワタシの実家のおせちはずっと手づくりのモノをちまちまと詰めていただけのつつましいものでしたが、ある年に「今年は奮発して仕出屋のおせちを買おう」ということになりました。でも届けられたおせちのたまごやきが甘すぎるとか、伊勢海老やあわびを誰がどのタイミングで食うかとか、そんなことで正月早々家族がギクシャクしてしまい、それ以来おせちを外に頼むことはなくなりました。
年末にもらって、翌年1度も使われることのないカレンダー
…まあ、最近はめっきり少なくなりましたが。
商店とかで配るカレンダーには、手ごろな大きさに切ってメモ帳にできるようミシン目を入れておくべきだと思う。
- たちつてともよ様提供:
マスクをしている時の、自分の口臭
マスクをしていない普段は、こんな匂いをばらまいているのかという発見。でも、誰もそれを言わない言えない奥ゆかしさ<多分違う。
ワタシはマスクしてるとき、そのニオイがいとおしくてわざと自分でハーハーして嗅いだりしますけどね。イヌが自分のちんこのニオイを嗅いだりするのと同じことか。
- YtooK様提供:
初夢。
見たとしても内容を思い出せなかったり、見たことすら忘れてしまってたり。
だいたい三ヶ日に夢を見られるほどぐっすり眠るのは間違ってると思う(←飲み会やりすぎ)。
- マグロゥさん様提供:
「けいちゃん」さんと「えれ」さんの区別がつかないオレ。
で、クマのぬいぐるみを作るのが趣味なのはどっちでしたっけ? だんなちゃんと2chで言い争いになったのは、「けいちゃん」さんですよね? 「えれ」さんが京都生まれで、「けいちゃん」さんがうるう年生まれ(オレもそうです、3月だけど)で...うーん...
なんかこんがらがったままのほうが面白いのでそのままにしておきます。
- 蟷螂の斧様提供:
昭和61年に買ったベータのビデオデッキにとうとう見切りをつけて、「こわすゴミの日」の早朝6時前のまだ暗い時間に集積場所に出す。別れを惜しんでいたら、怪しげな軽ワゴンが来て、2人組が「こわすゴミ(主に電化製品)」を物色する。
関わりたくないので、その場から逃げるように立ち去る。18年間付き合ったベータのビデオデッキとの別れの時を邪魔されて損をした気分でした。
きっとそれがどこかの国の最新電子工学の礎となって、軌道上にヒトを飛ばしたり二足歩行ロボを生んだりしてるんですよ。ていうか「こわすゴミの日」という概念をワタシははじめて知りました。
- すこーぷ犬様提供:
ウルトラマンやゴジラを見に行くと必ずいる、子供より楽しんでいる父親
いいんです。今回は両方とも面白かったから。
やっかいなのは「子供より楽しんでる」けど「父親じゃない」ヒトたちだ。おれのことか。
- ユリノキマリ様提供:
ハリウッドスターにインタビューして、その人とハグし合っている写真を撮る(おまけに記事の端っこに載せる)記者の図
最近そういうのを読んでいないのですが、N田Y子さんあたりがよくそういうことをやっていたなあということを、この間なぜか「鶏もも」を刻みながら思い出しました。状況が状況だけに、すごく嫌な気持ちになりました。
どちらかというと鶏ももを刻み続ける人生を歩みたいものです。
日曜の昼下がりに見る、3カ月遅れの「開運!なんでも探偵団」
私の田舎では、まだまだ「島田司会者」が元気に素人をいじっている姿が見られます。こういう地域は結構多いことでしょう。
いまの時期に島田司会者が地方でサインとかすると、それが後々お宝になったりするのかなあ。やりきれねえ。
- こはな様提供:
犬さんのふぐりのお話が出ていますが、うちのんネコは最初からいっこないんです。滞留睾丸というそうです。このままにしていても特に問題はないそうなんですが、一つしかないのではさぞかしバランスがわるいだろうと思いきや、うまいぐあいにくるんとおささまっております。これを見ると何かほのぼのとした気分になります。
滞留ということは、体の中にひっこんだままの状態になってるんですかね。うわあモゾモゾする。もしその状態で一生過ごせと言われたらワタシは気が狂うかもしれん。
- マグロゥさん様提供:
10年程昔のエロ雑誌でレズビアン系グラビアを飾った女性モデルたちは、その後ちゃんと男と結婚して育児しているのかな、という疑問。
まぁ、大半のモデルはお金のためと割り切って出たんでしょうけど、中にはホントにそっちのほうへとはまって、脱出不可能って人も、いるのかな(W
「レズ(観賞用)」と「ビアン(生き方)」の間にはマラッカ海峡くらいの隔たりがあるからなあ。たまにビアン専門誌を読むとビアン向きのエログラビアが載ってたりするんですが、フツーのオトコにはピクリともきません。それでいいんだと思います。
- まくわうり様提供:
「たちつてともよ」様のファンが自分以外に沢山いて、ジェラシーで身もだえずる時間。
そこもあそこも自分と同じ属性だと感じて、「ああ、おしりあい」(私が入院していた痔の病院にそう言うサークルが有りました)。
レインボーの属性は同属をかぎ分けるって言うのが、ネット上でも出来たんだ、と考えてる時間。
もぞもぞする感覚は恋?と妄想が爆走する私。
アヌスがつなぐ人間関係。よいものですね。でももぞもぞするのは再発してるからかもしれないので注意だ。
- MR様提供:
ブラウザに表示される「取り消されたアクション」。
勝手に取り消したりしないでほしい、わたしのアクション。
あと、「このページの表示が認められていません」というのも、すごく疎外された気持ちになります。
昔のブラウザではリンク画像が壊れてたりするとビリビリに破れたアイコンが表示されましたが、それを見ていつも「そんなに破かんでも」と思ってました。
いくらか意図的に残している「食べかけのもの」。
貧乏性ではなく動物的本能だと思いたい。
うちの母もそうでしたが、そういう人にはネコの血が入ってるんだと思う。逆にワタシは「食べ物が残っている」と強迫的なまでに落ち着かなくなる性格で、出された食べ物を残したり、作った料理を2日以上冷蔵庫に置いておくことがなかなかできません。
- たちつてともよ様提供:
歌舞伎を観て帰宅。素人舞踊家として気合いが入っている所に、「うかうか芝居に出掛けてる場合でない」と母にしかられた。何でも、ワシより年下の男のいとこが結婚するそうだ。ママ、バレエを習いたかった3歳の私を、踊りを習わせると言って、日舞の教室に私を連れて行ったのは、あなたなのに…。
まぁ、負け犬は歌舞伎に通うそうなので、定石でしょう。菊五郎のマツゲンサンバは良かった。
バレエを習えば嫁に行けるというわけでも……いやなんでもないです。
- あおやまゆうき様(「Useless Sakura Page」主宰)提供:
理系の学校に進学したのに、文系の科目の点数が理系の科目に比べてえらく高い自分。
「進路間違えたかも…」と思わずにはいられません。
ワタシも文系志望だったのに高校では理系の進学コースに入ってました。なぜかというと実験とか解剖とかやりたかったからだ。おかげで3年生くらいになると数学の授業についてけなくて毎日寝てましたが。
- あきら様提供:
東急線内の老人ホームの広告。
「おじいちゃんは、こどもの国に住んでいる」
ここの近所にあるってことなんでしょうが、こわいよ。
ワタシも上京したてのころは「この“こどもの国”ってどういう場所なんだろう、こどもが全てを支配していて、大人が踏み込むと抹殺されたりするのか?」とコワい考えが止まりませんでした。そのせいか、いまだに足を運んだことがありません。あと「たまプラーザ」ってのもワタシにとっては謎の町だ。
- ユリノキマリ様提供:
地元にある某学習塾から届いた冬期講習の案内書
地域ナンバーワンを謳っているその塾は、娘が既に行っているところより受講料がかなり高いのが気になったものの、よくあるカリキュラムだわいと冷やかし半分に見ていたら、「高校受験特訓講座」のクラス編成のところに「そこはか」が存在しました。
5段階のうち上の4つは、成績(偏差値または5教科評定合計)でシビアに分かれているのに対し、表の一番下の「基礎クラス(仮名)」は、「学習意欲があり、厳しい授業に耐えられる(趣旨を変えず表現の一部を変えました)」となっていました。
いっそ「上記4つのいずれにも該当しない生徒」とでも書かれていた方が、どんなにか気楽というものでしょう。
学習意欲がなくて授業もうわのそらなコドモはどうしたらいいんでしょうか。塾ってもともとそういうコドモのためのものだったと思うのだが。
- マグロゥさん様提供:
己の肉体をあますとこなく、そこはかしまくる「たちつてともよ」様
”地主”でアトピーで花粉症でおコゲで(あっ、関係ない、こりゃまた失礼いたしました)ぜひ、108歳まで長生きしていただけると面白い。
まあ肛門について忌憚なく語れる異性の友を持つことは、恋人を得る以上のよろこびでありますね。
- たちつてともよ様提供:
去勢後の犬のふぐりのふくろ
近所の犬と遊んでいて、腹をなでていたら、おかしい。触ってみた。ふかっとした。長毛なので、良い感じな巾着でした。
オトコの実感として、コーガンを切除したらやっぱり「なんかかわりのもの」を入れとかないとバランスとか問題が出てくると思うんですが。ヒトの場合はどうしてるんだろう。爆笑問題の田中とか。
- 蟷螂の斧様提供:
毎日仕事帰りに自宅近くのコンビニに寄って缶ビールを買う。レジで並んでる時に前にいる客がガス・水道・電話等の料金の振込みで異様に時間がかかる。
「待っている間にビールが生ぬるくなってしまうじゃないか!」と苛立つ心。
まああちらも仕事ですしねえ。逆にワタシの近所のコンビニには公共料金とか宅配受付とかを異様に嫌うおっちゃんがいて、ワタシの前の客がそれらの用件を頼んだら必ず後で「遅くなってすみませんねえ、ほんっとに忙しいのにあいつらっ!」とグチを言います。そのコンビニで宅配便を頼む勇気はワタシにはありません。
- 西田三郎様(「西田三郎商店」主宰)提供:
オムライスの上にケチャップで書いた鉤十字
奥さんからの今夜のメッセージかもしれませんね。どんなメッセージかしらんが。
- 蟷螂の斧様提供:
早朝、郵便受けから勢いよく新聞を引っ張り出す。第一面の表面が少しだけ破れる。
少しだけ損をした気分になる。
正月の特別編集で厚くなってるやつとか、よくもこんなに無理やり郵便受けにネジ込んだなあと配達人に感心することがありますですね。
- YtooK様提供:
映画のCGの「プレステ並み」という表現。
どの作品についてかはあえて挙げませんが。でもこういうのって大体プレステのよりもいっぱいポリゴン使ってるし・・・。
問題は「CGがプレステ並み」であることよりむしろ「プレステ並みであるにも関わらず自分のコントローラで制御できない」点ではないだろうか。
- もにゅるん様提供:
神奈川ニュース。県内で映画見ると必ず予告編の合間にやっていた。
伸びたテープ特有のファニーなBGM、西部警察の再放送みたいな微妙ににじんだ映像、昔のNHKのドキュメンタリーみたいな淡々としたナレーションとどうでもいい報道内容。
でも、行く度にちゃんと更新されている。
なんだか「記憶なのか夢なのか曖昧なデータ」っぽく脳に残ってる気がします。そのやり場のなさがいかにもそこはかです。
ワタシの故郷は京都ですが、京都でも80年代半ばくらいまでは劇場で「京都ニュース」ってのをやってました。報道の内容はもっぱらお祭りの模様でした。なにが伝えたかったんだろう。
- たちつてともよ様提供:
最近、某ネットオンリーのプレイガイドから届いたチケットと共に入っていた、ネットマガジンのサンプルリーフレットに、去年崩壊したプロレス団体の結成時の記者会見が乗っていた。
格闘技のサンプルにど真ん中を選んだセンスはいかがなものか。
にこやかに微笑む選手達のその後を思うと、早くサンプルを替えて欲しいものだ。そういったドラマがあったことを知られずに捨てられるリーフレットが一番そこはかですね。
マットのど真ん中でアイをさけぶ。男の生き様を刻むそのリーフレットはきっと将来お宝になるでしょう。いやそんなことは絶対ない。
- わたしのはずかしいはなしをきいてください様提供:
疑惑を感じた後、夜になるのを待って薬局に行き、レジの女の子の目を見ないで明るく「ボラギノール下さい」と言うまでのブラウザの履歴。
しかし、タイプが色々あって、質問したら「店長〜店長〜」と呼ばれて若い男性が。
それでも冷静に「脱肛の場合。。」とか相談し、購入したブツを紙袋に入れるのを戸惑った彼に「夜だしビニールでいいですよ」とか言ってる私。(店長もしかつめらしい顔でしたが)
コンドームのOKサインみたいに、言わなくてもそれとわかる合図があるといいですね。口をおもいっきりすぼめるとか。なんだそりゃ。
- 蟷螂の斧様提供:
満月の次の日。東の空に浮かぶオレンジ色の月が少しだけ欠けている。
それもまたいとをかし。
東京に住むようになってから、あまり濃い色の月を見ることがなくなりました。真っ赤な月とかを実際に見ると気味悪く感じますが、しばらく見ないとそれはそれでさみしいものです。
- 物体X様(「Hi,What's Up!〜今日は何のはなしをしようか?〜」主宰)提供:
結婚相談所のお見合いパーティーに出てみた。
女性は5人。一人と話せる時間は10分。
話の合いそうな女性に当たり、ようやく盛り上がりかけたところで時間切れになったとき。
…たかだか10分でどうアピールしろと小一。つーかそれができるようなら苦労はしない罠(;´Д`)
10分で女性と親しくなるって、それはフツーに彼女を見つけるよりずっと難易度が高くないか。
- こはな様提供:
目薬を買ったときについてくる携帯用の袋。
…あれ、使う人いるんですかね。(私はかなりの逡巡のあと捨てます。)もし使っているかたがあったらごめんなさい!
目にゴミが入っていますぐ目薬をさしたいようなとき、袋に入ってたりするとものすごくイラつくような気がする。
- マグロゥさん様提供:
MLBプレイオフのヤンキーズ松井の応援垂れ幕「ゴジホ」
ゴジラ・ホームランの略なのか、ただ単に間違いなのか、日本人としては盛り上がっているときに力が抜ける(もっとも当の松井本人にしたら、力がぬけていいスウィングができるかもだ)
ハリウッド版ゴジラが製作されたとき、本国公式サイトの画像にひらがなで「らもひぎずご ゴツラ」と書いてあったのを思い出しました。今考えてもなんのつもりだったのかわかりません。
- 蟷螂の斧様提供:
歌謡番組。司会はビートたけし。ゲストは演歌歌手の大川栄策。少年時代の大川を含めた数人の写真(白黒)のアップが写る。そのうち一人をたけしが指差して「何ですか?ここに汚ねえガキがいますねえ!」。大川がムッとして「それ、私です!」。観客がドッと笑う。
昔よくあったああ言うギャグ。ほのぼのとしていて好きです。
たぶんワタシがその写真をいきなり見せられても、どれが大川栄策かを瞬時に言い当てることができるような気がする。
- たちつてともよ様提供:
職場の健康診断で、低コレステロールで中性脂肪が高いと結果が出た、私の体。
どないせーちゅーんじゃ!とりあえず運動します。
以前病院の待合室でおばちゃんふたりが「あたし最近コレステロールの値が高うてなあ」「うちもそやけど、ええねん。うちのは全部善玉やから!」と話していたのを思い出しました。なんなんだその根拠は。
- ユリノキマリ様提供:
今は亡き祖父のつくってくれた珍料理の数々。
「コンビーフの塊を汁椀に入れて、熱湯でほぐし、しょうゆをたらした特製スープ」「板チョコ(適宜)をお湯でといただけのホットチョコレート」「コーヒー用粉クリームと砂糖をお湯で溶かしたホットミルク」などなど、「セーシュンの食卓」の上行く「ゲントー(玄冬)の食卓」は、なぜかお湯かけ系ばかりでした。
そういえば、カップめんを箱買いしては、祖母の顔をしかめさせていたものです。
オトコの料理のキモは「創意工夫」。ときにはそれ以外の要素(味とか)はどうでもよくなります。
- たちつてともよ様提供:
美容院の広告にあった、『形状記憶デジタルパーマ』というパーマの名前
デジタルっすか、そうっすか。美容院の名前もかなりそこはか感があって、新しいタウンページが届けられると、つい、チェックしてしまう。
なんかポリゴンが抜けて中の空洞が見えたりしそうでヤですね。
- 蟷螂の斧様提供:
奥様向けの番組で放映されるお笑い芸人の死去のニュース・告別式の悲壮感。
生前の明るい表情が映されると余計に悲壮感が増すのはなぜだろう・・・・・?
芸人の死去のニュースが必要以上に悲壮なのは、弔問客のなかに高確率で桂小金治がいるからだと思う。
- ユリノキマリ様提供:
「とっとこハム太郎」のハム太郎の今は亡きママは、リボンちゃんばりの真っ白いハムスター。
テレビ放送が始まって4年も経つのに、年取らないどころか性の目覚めも縁がなさそうな彼奴ではあるが、一応一番「おきに」と思われるカノジョが美人ママ似とは、なかなか隅に置けない気がする。
知り合いの家で、メスのハムスターとそのこども(オス)をうっかり同じケージに入れていたら、こどもが母親を孕ませてしまったっていうのを聞いたことがあるんですが、ハム太郎はそういうことはしないよね。
うちの次女(4歳)が生意気を言うときの声と口調。
何かに似ているなぁと常々思っていたが、「天才料理少年Kタロー」第4話“好き嫌い少年Q”でヒデQを好演した少年の話し方にそっくりだということに気づいた。その憎ったらしさには、たまに拳を握って「はぁ〜」したくなる。
えらいピンポイントなたとえですが、わかってしまうオレがいる。よく「生意気ざかりはかわいい」と言いますが、本当に生意気なこどもって、「たかが数年の人生経験でどうしてそこまで憎たらしくなれるのか」って気がするときがありますね。
- マグロゥさん様提供:
「男の手仕事」を行う際、左手を使うオレ。
パソコンで作業を行うとき、ストップがかからず便利ですよ。したがって左手が痺れた場合、男としての生きがいをそれ相当もぎ取られたようなものです。
で、ゴジック細字表記がありますよね。どこに打てばよいのでしょう?
ワタシは「床派」です。なんだそれ。ちなみに太字と細字の表記についてですが、原則的にこちらで適当に分けてます。明示的に変えたい場合は投稿の際に「ここから細字」とか書いておいてもらえば対処します。
- マグロゥさん様提供:
18で労働者になって今年で18年、ワタシの人生の半分は労働者人生になっちゃったなと思う日々。
また、労働者になった直後肝機能障害(脂肪肝です!)にもなったので、アァ、ワタシの人生の半分は肝機能障害を悔やむ人生なんだなと思う日々(なら直せよ)
世の中には労働者人生を送れなくて困ってるヒトもいるので、まったくノープロブレムでしょう。あとワタシも肝臓はガタガタですが、人生には一片の悔いもありません。悔いるときは死ぬときです。
- たちつてともよ様提供:
豪華なシステムキッチンのCM
金持ちは自分で飯を作らん。客人に見せびらかす為の台所なんだなぁと思う。
金持ちは客人に見せびらかすために自分で飯を作るんですよ。アムウェイとかは別だが。
某女性議員が二人目を懐妊したニュースに対し、「子供はおばあさんが世話をしてるのかねぇ」と話したパートおばさんの発想。
金持ちは自分で子供を育てません。祖父母が面倒をみるわけがない。
懐かしのアグネス・チャン論争も「女性ならば皆同じ」という迷信が油をそそいだのでしょう。
アグネスなんか、香港人で、中国復帰の20年前にカナダに移民するような人だからなぁ。
香港では、少しでも金持ちになれば、お手伝いさん雇うからなぁ。
フェミニズム的考察なそこはか二題でした。
あの論争は今思い返してもよくわかりませんが、呉智英が言ってた「アグネス・林論争という言い方はおかしい。姓・名を統一して、チャン・林論争と言うか、さもなくばアグネス・真理子論争と呼ぶべきだ」というほんとうに瑣末な指摘だけが唯一納得できる主張でした。
- 蟷螂の斧様提供:
休日の天気がいい日に布団を干す。午後4時頃にしまうと布団が冷たくなっている。
せっかく一度は暖かくなったのにもったいないと思う。
じんわりあったかいのもちょっとヤですけどね。
- KATU_60様(「すたじお_ドットコム」主宰)提供:
会社の腰痛体操をやっていて、しゃがんだ瞬間ほぼ100%の確率で「ポキッ」と鳴り響く俺の膝の関節。
関節が鳴る音と関節の疲労とは関係ないっていう話ですがねえ。むしろ関節がなるとちょっとうれしいオレがいる。
- YtooK様提供:
科学未来館に展示されてる大型の電気自動車KAZ。
ナンバープレートを見たら3ナンバーだった。
あんなに大きくても3ナンバーなんだなあ、と感心してしまった。やっぱり排気量が「ゼロ」だから?
この後ろの2連になってる車輪に意味はあるのだろうか。デザイナーは「6輪タイレル」とか「ペネロープカー(オリジナルのサンダーバードのやつ)」にときめいた世代とみた。
- ユリノキマリ様提供:
吉本興業のサイトで買い物した後の連絡メール
「コンビニ払い」を選択したら、送料・手数料と合算の金額が表示された支払い伝票のURLが出てきて、「ここ印刷してコンビニに持ってって払え」と言う。指定日までに支払わないと、自動的にキャンセルになるらしい。
それはまだいいとして、支払い後14日以内に品物を送る旨書かれたメールが来たが、万一品切れだった場合の納期は「後日メールで知らせる」とだけあり、返金・返品は一切受け付けなし。お届け後8日以内に申し出れば、商品に不具合があった場合の交換には応じるらしい。
金払うまでは信用しない。また、一度つかんだ客は決して離すもんかという前向きすぎる姿勢が清々し過ぎる。
ちなみに買ったものは、明和電機のロゴ入りレポートパッドと、作業着を着た「社熊」ぬいぐるみです。特に「社熊」の方が微妙な製品なので、後に「品切れメール」が来る可能性も高いかと思います。
一般的に関西商法はとりあえず自分側に有利なことしか明示しませんが、ゴネればそれなりに柔軟に対処してくれます。まああくまで一般論ですけどね。
- けいちゃん様(「けいちゃんの街のウムラウト」主宰)提供:
2ちゃんねるで、わたしの書き込みだと気づかずにマジレス返してきた夫。
わたしのほうは、一目でそれが夫ちゃんの書き込みだとわかったわけだが。
夫婦円満の秘訣も適度なスルーと放置でしょうか。ていうかなにやってんのあんたたち。
- 蟷螂の斧様提供:
FM放送で自分が好きな曲を録音する。曲の途中でDJがしゃべる。「この大馬鹿野郎!」と憤りを感じる。
1970年代後半。今のようにCDのレンタルなどない時代の思い出です。シングルレコード盤が1枚700円の時代。
そういや昔はエアチェックするのを前提にして、アルバムをまるまる1枚分延々とかける番組とかありましたね。今はむしろ著作権保護のためにわざと途中で切ったりDJをかぶせたりしてるんだろうなあ。
- ユリノキマリ様提供:
高卒後に進学した某養成学校で、出身地を言っただけで、「○○市なら、小学校のとき転校した○○って子知ってる?」と言われ、偶然とはいえ知っていた。
相手は首都圏のメガシティ出身者、こちらも一応30万都市(転勤族多し)だったというのに。それも、何万人も学生がいるマスプロ大学ならまだしも、一学年でサッカーチームもつくれないほど少人数の、秘密結社のような学校での出来事です。偶然に共通の知人がいたという素直な驚きよりも、やっぱりというか、所詮自分は田舎者なのだと思い知らされたショックの方が大きかったです。「高校時代、同じクラスだったけど」「えーっ、ウソーっ」ウソとか言うんだったら、最初から聞くんじゃねえっと思いつつ、「市内に女子が入れる公立の普通科って2つしかないから」というフォローで、うら寂しさを強調してしまいました。
そういう珍しい偶然がきっかけで親友になる、っていうシチュエーションをドラマではよく見ますが、実際にそんな状況になっても別にたいして親しくならないことのほうが多いですね。むしろ、別に親しくしたいわけでもないヒトとそんな特殊な縁があることで逆に気まずくなったりしてな。
- MR様提供:
掲示板の書き込みに栄枯盛衰と諸行無常をみる。
掲示板を通して読んでいると、ある人が集中的に書き込みをしていても、いつの間にか途絶えていたりする。
皆どこからかやってきて、どこかへと去っていくのだなあ。
来るものは拒まず、去るものは追わずが掲示板の長持ちの秘訣です。
- たちつてともよ様提供:
名古屋高速道路の路線名称『都心環状線』
首都高って言われてるらしいです。来年は中部国際空港開港、愛、地球博開催。時代は名古屋ですよ!<そんなの嫌だ!!
名古屋はやはり未来の首都なのか。まあ新幹線を名古屋で止めるとか言われたら、もう日本は首都を名古屋にあけわたすしかあるまい。コアラもおるし。
- こはな様提供:
学校や職場で眼鏡をかけている男性全員が今ごろ「わが課のヨンさま」等と言われてさぞかしめいわくしているんだろうなという私の余計な心配。
ヨンさまと呼ばれるためには、あの白痴のようにピュアなスマイルを習得しなくてはいけないと思う。
- 約款様提供:
「機械の身体をタダでくれる星」。
あと、比喩として使われる「機械の身体をタダでくれる星」という言葉。
そんな比喩が一般的に使われているのかどうかよくわかりませんが、よく無職ひきこもりオタクが言う「マンガ読んでるだけでお金になる仕事ないかなー」とかのタワゴトと同じようなもんでしょうか。
- ユリノキマリ様提供:
ラーメンズの小林賢太郎が出演しているケンタッキーフライドチキンのCM。
個人的な思い込みは否めないものの、そもそも御本人が油抜きし尽くしたようなルックスなので、何故あんな脂っこいものを「時々無性に食べたくなるなる」のか、全く説得力がない。
ラストで相席している人たちも多様過ぎて、どういうシチュエーションなのか、想像が及ばない(どうせなら片桐仁にも同席してほしかった)。
一応、ファンのはしくれではあるが、見るたび突っ込みたくなる。
ワタシにとって小林賢太郎とは『ピタゴラスイッチ』の「何してるの? おじさん」なので、一見して意味の分かる行動を取られるとかえって困惑します。
- たちつてともよ様提供:
今から15年くらい前に、男女平等社会を目指す法律とかで、お役所文書など“婦人”を“女性”と置き換えるという動きがあった。
それに関連して、性の蔑称を使うのがいかがなものかと、工業分野の製品の名前を変えた会社があり、“オス””メス”と呼ばれているものを、“メイル”“フィメイル”と呼ぶことにした。
配管分野では良く使いますね。高校卒業して目指した職業は看護士で、ドロップアウトして短大行ってフェミニズムかじって、今は機械図面を描いています。得意なものはセクハラ。
「このメイルをフィメイルにがっちりハメてくれ」とか言うんでしょうか。そのほうがめちゃくちゃエロい気がするが。
- YtooK様提供:
東京フレンドパークの視聴者プレゼント。パジェロが当たっても果たして置く場所があるのだろうかという疑問。
あるいは置く場所を持ってる人が応募してくるのだろうか。そういえば最近、パジェロが賞品からなくなりましたが。
よくドリンクの景品で「そのドリンクのカラーリングをした車やバイク」ってのがあるけど、あれって当たったヒトはどうするんでしょうかね。
- 蟷螂の斧様提供:
近所の生協の店長。店の中では何時も温和な笑顔で「いらっしゃいませ〜!」と言っている。休憩時間になって店の外に出ると、いつもムスッとした表情で煙草を吸いながら歩いている。
店長の険しい表情に彼のストレスが感じられる。そしてその表情の方が人間らしさを感じる。
前に一度、深夜営業のうどん屋で「きつね丼」を頼んだのに「きつねうどん」が出てきて取り替えてもらったことがあったんですが、にこやかに応じた店員が厨房に引っ込むなり奥から「そこらじゅうのカンを蹴っ飛ばす音」が聞こえてきたのには身の危険を感じました。
- ぷーさん様提供:
グーグルで自分の名前を検索して、同姓同名のひとたちがバリバリ活躍している様子を見た時。
そして自分が「応募者全員プレゼント」の当選者発表ページでしかヒットしなかった時の気持ち。
ワタシの名前は某タレントの姓名判断本でつけられてしまったせいか、検索するとかなり引っかかります。ワタシはそれを見て「ああ、この人も野末陳平のせいでこの名前になったんだな」と安堵します。
- こはな様提供:
南部せんべいのまわりの「びろびろ」の呼び方。
「びろびろ」はあまりにまずそうなんでどなたか全国基準を作って下さい。
「天使の分け前」というのはどうだろう。なんかよくわからんが。ちなみに一般的にはたぶん「耳」ということが多いと思う。
- すこーぷ犬様提供:
私の携帯が着信した時に、咄嗟に振り向いた適度に年の行った複数のおじ様。着信音は「ウルトラ警備隊の歌」
見ていた友人の話によると実に面白かったらしいですが
ワタシの携帯の着信音は「ちんこ音頭」です。かなり振り向かれます。
- すこー様提供:
「これいいなぁ」と新聞広告を見て呟くと、17歳の誕生日プレゼントとして購入された「軍歌戦時歌謡大全集 海ゆかば」
藤山一郎の歌う軍歌大全集はないのか?
世の中にはさらに濃いマニアのために「軍隊ラッパ」だけを集めたCDがあるらしいので、次の誕生日にはそれとなくおねだりしてみてはいかがでしょうか。
- たちつてともよ様提供:
地元の信用金庫の、大口預金者御優待歌舞伎観劇ツアーに、営業の好意で特別に参加させてもらった(もちろん自腹)。
1等席が用意されていたが、団体専用の席は2階席。同じ料金でも、1階のお金持ちと2階のお金持ちとでは目に見えない、超えられない壁があると思った。
私の横のおばさんちは、財布の中にゴールドのクレジットカードを5〜6枚入れていて、劇場前のお高いバック屋でなんやら買い物していた。
あんだけの数の、ブランド物のバッグを持った人達とバス旅行に行くことはもうないだろうなぁ。
ビンボー人同士は平等ですが、金持ちにはその中に細かいカーストがあるものです。ワタシはビンボーでいいや。
- 蟷螂の斧様提供:
僕の中学時代の同学年は4クラス160人でした。わかっているだけでも既に4人亡くなっています。自分は80番目よりも先か?後か?そんな事をたまに考えます。
先でも後でもなんかヤな気分ですね。まあ順番なんか考えないのが一番ですが。
- 安芸むらさき様提供:
深夜2〜3時ごろ再放送している、NHK教育の「高校講座シリーズ」。
たまーに「地理」や「歴史」を見ます。「世界ふしぎ発見」をものすごく地味にした感じがなんともいえません。
個人的には生物の市石博せんせいに注目してます。
新幹線3時間+路面電車・バスの移動でも服にくっついていた実家のネコの毛。
しばらく会えないのか、というさびしさと、ここまでついてきたのか愛いヤツ、といううれしさ。はい、ワタクシ猫ばかです。
ワタシの一張羅のスーツには、半年前に法事で帰った京都の親戚のネコの毛がまだついています。ていうかちゃんとクリーニングに出せオレ。
冷蔵庫の奥から出てきた、小袋入りの調味料やスープの素。それを何に使おうとしてたのか思い出そうとする自分。
ワタシの家の冷蔵庫には、使わないのになぜか捨てられない「ブルガリアヨーグルトの砂糖」がたまっています。
家の中に落ちているネジ。
見つけると一瞬「たいへんだ、どうしよう」と思いますが、結局ネジ一本抜けててもあまり支障はないので忘れてしまいます。
- あやかめ様提供:
amazonの「あなたがチェックした商品を買った人は、こんな商品も買っています」に感じるきもち。
一冊だと非常に傾向が片寄るので何冊も見てダップン後の猫の様な真似をしてしまいます
見当違いな本をおすすめされたときも、ど真ん中ストライクな本をおすすめされたときも、同じようにムカつくのはなんでだろう。
- けいちゃん様(「けいちゃんの街のウムラウト」主宰)提供:
陰気で気難しい人だと思って結婚したら実は陽気でカンタンな人だったうちの夫。
「おなかがすいている」とか「ねむい」とか「もうすこしビールをのみたい」とかいちいち顔に書いてあるような人です。もう少し得体の知れない、ミステリアスな人だと思っていたのにorz
自分をミスティフィケーションしたがるヒトほど、本質は「甘えた」なものです。でも夫ちゃんには「酔うとワタシにひざまくらを求めるのはやめてほしい」と伝えておいてください。
- まくわうり様提供:
ノリノリで歌う残酷ソング
一番早く(鬱薬もかたなし)トランス状態に落ちるのはなぜなんだろう。
残酷ソングってどんな歌なんでしょうか。殺害塩化ビニールとかか。
エロシーンの下着
あれ自分のセンスなんだろうか。それ専門の人のセンスなんだろうか。下着の素材をじっくり検討する私。たまに男の方が良い下着を着けるのはやっぱり自己主張かな?
オトコ的には実はちょっとヤボったいパンツのほうが興奮するものです。おれだけか。
- メローイエロー様提供:
ウォッシュレットで尻を洗浄しようとしたときに、「そんなバカな」という場所にシャワーがあびせられ、うろたえるほかない自分。
あれは男性に新しい快楽を目覚めさせる悪魔の機械だと思う。
- たちつてともよ様提供:
アトピーがひどくなり、さすがに自己治療も無理になったので、仕事帰りに、皮膚科も診療科目にある医院に初めて行った。駐車場は満車近く、混んでるのかな?と思ったところ、待合室には会計待ちが一組だけで、すぐに診察してもらえた。帰り際、医院の別棟のブラインド越しに見たものは、満員の数床のベット。その医院は泌尿器科も診療科目で、人工透析施設が充実していて評判なのをすっかり忘れていた。
透析は大変で、それ自体はそこはかな感じはしないです。久しぶりに友人と会った時、ここ1年の数科目の病院通いを話したら、友人は心療外来に通っていた。私はまだ行ったことは無く、まだまだ未熟者だと思いましたです。
うちの父が入院したとき、隣のベッドにものすごい立派なモンモンを背負ったそのスジの人がいました。でもどうやら透析をしてるらしく、父とワタシに「いやあ、これには勝てへんわ」と言ってたのが印象的でした。彼のモンモンは夜叉を描いたものらしかったんですが、しわしわのおばあちゃんにしか見えませんでした。
- 蟷螂の斧様提供:
子供の頃テレビで見た映画で名作でも話題作でもないものだが、ストーリーやある場面が妙に印象強く残っているもの。しかし、その映画のタイトルも出演者も覚えていない。
その映画を見ることはもう二度とないだろうと寂しく思う。
今なら検索とかでわりと簡単に見つかるものですが、それよりもふとテレビをつけて「あ、これ、昔観たあれだ」と発見するのも趣深いものです。CS観てるとしばしばそういうことがあります。
- YtooK様提供:
勝手邦題にマッドテープネタを送っているが、マッドテープ自体に触れたことがないワタクシ。
マッドテープ・・・ホスィ・・・。
自分でマッドテープを作ろうとしてラジカセをガチャガチャやってるうちに壊してしまった人間をワタシは少なくとも3人知ってます。そのうちひとりはワタシ自身ですが。あとカセットテープを物理的に切断して編集するキットも買ったなあ。
- ユリノキマリ様提供:
どんなにめでたい姓の持ち主でも、災難に遭うんだなあという実体験。
10年以上前、自宅の前に子供用の自転車が乗り捨てられていたのですが、それには名前と、隣の学区と思しき住所が書かれていました。その姓が非常に縁起のいい響きで、かつ珍しいものだったので、ハローページ(当時は個人宅も載っていた)で電話番号がすぐ調べがつき、見つけたその日に連絡をとって、取りにきてもらいました。
品のいい4人家族が、クッキーの詰め合わせを持ってごくごく普通のセダンでやってきて、丁寧なお礼をいただき、中学生の坊や(自転車の持ち主)だけが車を降りて、自転車で車を追っかける形で帰っていきました。……と書くと、ただの心温まる話なのですが、めでたい姓でも自転車を盗まれたりはするんだなあと、今になって思います。一応すぐに手元に戻ったのだから、運がいいのかもしれませんが、そもそも本当に運がよければ、盗難にも遭わないだろうに……と、堂々巡りの状態です。
ところで、22日アップ分の井上様、アンサーそこはかありがとうございました。
昔の知り合いに「福富さん」というヒトがいたんですが、彼は「自分のような名字の人間が不幸であっては世の中にシメシがつかない」といって常に気に病んでいました。今は連絡がないのでわかりませんが、その心労がたたって胃ガンにでもなってないかと心配です。
- たちつてともよ様提供:
夕陽に背を向けるひまわり
川の土手下の空き地に咲いていたので、確かに夕陽は当たらないですが、全く背を向けていたので。残暑のグリーティング。
ワタシは「ひまわりは常に太陽のほうを向く」という話を検証するために、まる一日ひまわりの横に張り付いてたことがあります。小学3年の時ですが。あと、アサガオの新種を作ろうとして、つぼみを片っ端から切り開いておしべを摘出したこともあったなあ。
- 蟷螂の斧様提供:
4年前に録画したシドニー五輪のビデオ(もちろんVHS)を久しぶりに見る。映像の画質がかなり落ちている。
その点ベータは十何年前のものでもそれほど画質が落ちてないんですよね。
マニア向けにベータのデッキとDVDレコーダのコンパチ製品を作ったら売れると思うんだけどなあ。一台40万円くらいでも買うヒトは買うような気がする。
- たちつてともよ様提供:
ホームセンターの処分品ワゴンの中に山と入っていたドッグフード、その名も『旨味』。
ウチの犬は、それしか食べさせてもらえない状況になるまで食べませんでした。
おいしそうなんだけどなあ。チキンとポテトのやつとか。
- こはな様提供:
『Vシネマの帝王』は一体何人ぐらいいるんだろうという疑問。
個人的には「帝王=哀川翔・竹内力」「真・帝王=清水健太郎」「帝王外伝=小沢仁志」ってなところだと思います。
- 蟷螂の斧様提供:
小学校・中学校の頃。転校生。ほんの1ヶ月ぐらいいただけで、また他の学校に転校して行く奴がいた。
別れを惜しむ間もなかった。子供にはわからない様々な事情があったのかなと今になって思う。
小学生のころにそういう短期の転校生がクラスに来たことがあったんですが、ワタシはその子に「サーカスって大変?」「なんか芸できる?」と質問して嫌われました。今考えるとひどいことをしたと思います。
- 井上様(「世界の仕組み」主宰)提供:
CD 屋で見つけた歌謡曲CD「無法松の一生 大会」
全12曲が村田英雄の「無法松の一生」を12人の異なる歌手によるカバー曲集
ユリノキマリさんのそこはかへのアンサーそこはかです。
発見時に買おうかどうか迷って、結局買わなかったのですが、今それを少し後悔しています。
12人全員のギャラを合わせても村田英雄の音源より安かったんだろうなあ、と想像するとかなりいたたまれないものがありますね。
- ユリノキマリ様提供:
ホームセンターなどで売っている安い歌謡曲CDの「本人歌唱」の表示。
むしろ本人歌唱じゃない曲だけで作ったアンソロジーがあったら聞きたいような気がする。その歌手の半生を細かく記したライナーつきで。
- 蟷螂の斧様提供:
お年寄りがよく使う「あちら」と言う言葉。
「ワシの同級生のうち、3分の2は既に『あちら』に行ってるよ。」(今日はお盆です。)
ワタシはお年寄りではありませんが、「あちら」に行ってる知り合いは周りにたくさんいます。
- たちつてともよ様提供:
安い陶器の裏側に書いてあるもの
ブランド物に有るのはともかく、百円均一物に有るのはどうか。私の湯呑の裏には『萌』と書かれています。
ワタシが昔使ってたお茶碗の底には「デメキン」の絵が描いてあって、ごはんを食べるたびになんとも言えない気持ちになったものです。
- こはな様提供:
好きな人ができても見てるだけでいいやと思ってしまう自分。
(勝手に「王道そこはか」と呼んでいます)
実はそういうヒトは単に「自分が一番好き」であることが多いような気がする。
「社交辞令」などこの世に存在しないと信じどこでも遊びに行ってしまう自分。
(ただのめーわく者です)
以前仕事の打ち上げにビアガーデンに誘われ、その席上で「じゃあ、来年の夏もこんな風に飲みましょう!」と言われたことがあるんですが、これも一種の社交辞令なんでしょうか。それとも「お前とは向こう1年接触したくない」というアピールだったんでしょうか。未だに謎。
「あおい」さんという女性に会うと「あおいちゃんパニック!」と言わずにいられない自分。
(相手に意味通じてません)
じゃあ「チャチャ・モチャノチャ・ヌートの1」とかいう名前の人と偶然出会ったりしたら大変ですね。
かつお風味のフンドシ。
味見したことがあるんか!
- 蟷螂の斧様提供:
今日は8月7日。毎年、この8月7日から日が短くなり、夜が涼しくなり、プールの水が冷たくなり、夏も盛りを過ぎたかなとちょっとした寂しさを子供の頃から感じています。
私事ながら親父の命日(1993年)でもあります。
ワタシはテレビの番組編成から「こどもアニメ劇場」の類がなくなるあたりから寂滅感を抱きはじめます。
- たちつてともよ様提供:
通常使用で壊れたソーラー電波時計
救いは保障期間残り1ヶ月だった事でしょうか。預けて2週間、音沙汰なし。
たぶんユリ・ゲラーが「ウゴケ、ウゴケ」という電波を発信して直しているのでしょう。
- 末代までの恥様(「Poo-Poo Diary」主宰)提供:
不思議な切符たち。
東京メトロの週末限定切符(土日しか使えない、土日には使えない)とか時差切符(通勤時間帯は使えない)とか、新京成株主優待切符(片道区間限定無し)とか。そんなものがあるとは知りませんでした。
割引切符をどう組み合わせて得をするかと考えるより、フツーに買ったほうが精神的にラクだと考えるワタシは負け組でしょうか。
- 空HYO様(「ゑぶ面」主宰)提供:
細木数子の著作の売場を問うてくるおばちゃん。
まあ8割方が横柄なところを見るにファンがリスペクトしてるのは占術の手腕ではないのやも知れず。
以前本屋で「あたし火星人なんやけど、細木さんの本どこ?」と聞いてるおばちゃんを見ました。地球もにぎやかになってきたものです。
- あおやまゆうき様(「Useless Sakura Page」主宰)提供:
潰したニキビから出てくる芯。
おいしいよね、あれ。
シャーペンの中で詰まった芯。
あれを出すためにシャーペンを分解したりするのが授業中の楽しみでした。
銀球鉄砲についてくる、いびつなBB弾。
おいしいよね、あれ。うそですが。
- 百合木まり様提供:
県南部の某村でお笑いライブをやるという告知を見て、どうせ「そっくりさん」か何かが来るんだろうと考えてしまった自分の汚れっぷり。
「パペットマペット」「長井秀和」「あばれヌンチャク」などが来るそうだ。結構な料金を取るし、もちろん本物が来るのだろうが、パペマペや、誰も顔なんかろくに見ていないであろうあばれヌンチャクの2人はともかく、長井秀和っぽい人を探すのは骨が折れるだろうと思った。
こないだのフジロックフェスティバルで、トリを取るはずだったモリッシーがドタキャンしてしまい、かわりに『ザ・スミス』のそっくりさんバンドが出た……というニュースを聞いたときにはちょっと感動してしまいました。
「ウイークエンダー」に明るく健全な話題で取り上げられてしまった我が母校。
ざっと20年も前の話ですが、プライバシーに関わることなので、内容をつまびらかにすることができないのが残念です。
ただ、4月から入学予定の高校の名前をかの悪名高き下衆番組で聞いたときの、青空はるおのルックス並みの衝撃だけは、多分一生忘れないでしょう。
で、紹介したのは誰だったんでしょうか。朝丸? ピン子? 再現ドラマだったりしたらかなりすごいですね。
- 蟷螂の斧様提供:
「筆箱」「筆入れ」。
今のガキは「筆」なんて言われてもピンと来ないのでは?
以前、知り合いの息子の入学祝に筆入れでも買ってやろうと思って文房具売り場を見に行ったんですが、ワタシがこどものときに夢中になってたゴージャス筆入れ(6面とか8面とかで、いろんなものが飛び出してくるやつ)がなくなっていたのがショックでした。そんなんでいいのか今の小学生。
- YtooK様提供:
「少年A」という呼び方。
犯人の少年が24人もいたら「少年X」が出てきたりするのだろうか。
「少年G」とか「少年Z」とかはなんかかっこよさそうだが、「少年Q」とか「少年P」とかはちょっとヤだな。なんでかと言われてもよくわからんが。
- MR様提供:
デパートや街頭で行われるセミ芸能人つきのイベント。
あいまいな反応とまばらな拍手。足を止めて見てるのは半分ボランティア精神。トシちゃんの新曲イベントat松屋銀座は盛会だったそうですが、見たいような見たくないような。
都会の一角だと普通にスルーすればいいだけですが、自分の住んでる町の盆踊りとかで中途半端な芸人に来られると困りますですね。ワタシも中学のとき、町の祭りに「一休・写楽」が来たときにはどう接していいのかわからず往生しました。
- たちつてともよ様提供:
脱皮したての海老
海老フライを作る為、冷凍海老を解凍し、殻を剥いていた。最後の一匹の殻を剥こうとしたら、柔らかくて殻の感触が無い。作業済のを作業前のに入れたのかと思って見たら、足がある。今までに経験したことの無い薄さと柔さの殻で、正に薄皮。こんな脆いのに甲殻類とは。
まだ幼い、育ちはじめたばかりの薄い皮を荒々しくはがすわけですね。いやん。なんだそりゃ。
- 蟷螂の斧様提供:
アメリカの歌手やグループの曲で、日本では大ヒットしたが、本国アメリカでは大してヒットしなかったもの。
日本が食い物にされてるのではないのか?
まあ持ちつ持たれつというか、ヘタすると日本のほうが食い物にしてるような気もするが。ベイ・シティ・ローラーズとか、あとやたらに日本に来るベンチャーズとか。
- たちつてともよ様提供:
10年前、現在NHK大河ドラマを担当している脚本家が主催していた劇団が最終公演を行った。前売りを買えなかった私は、始発に乗って、当日券を買いに行った。当日券の列が長かったにも関わらず、「劇団が解散するのをどう思いますか?」と、初めて観に来た自分にインタビューをしようとしたNHKスタッフ。
始発で寝て行くので、明らかに怪しく見える様、物凄い派手な柄のスパッツを穿いて、時間つぶしの為に雑巾を縫っていた所にインタビュー。恥ずかしいビデオが残るのも嫌なので、断ったにも関わらず食い下がるスタッフ。今は偉くなったんだろうか。
苦労して並んでる=ものすごい熱心なファン、という絵ヅラがほしかったのでしょう。まあもしかするとスパッツに魅かれたのかもしれませんが。
- 込井2号様提供:
男性用トイレに設置されたウォシュレットの「ビデ」ボタン。
永遠に押されることはないんだろうな、と思うと少しせつない気分になります。せっかく機能がついているのに。
せっかくついてるものなら、なぜ使ってみないのですか。あれはなかなかいいものですよ、ちょうど「蟻の門渡り」に当たって。
- 末代までの恥様(「Poo-Poo Diary」主宰)提供:
なると。
鳴門海峡の渦潮の見立て食品だという知識はありましたが、正しくは「鳴門巻き」と呼ぶことは辞書引くまで知らなかった。一般的な表記も「鳴門」なのか「なると」なのか「ナルト」なのか、判然としないまま使われていましたね。さらに、ラーメンの具としてはかなりどうでもいい部類に入るにも拘らず、ラーメンのアイデンティティにおける記号アイテムだったりする。にも拘らず最近は、ウマいと評判のラーメン屋では鳴門巻きを使っていなかったり....オレの贔屓の店ではほぼ壊滅状態です。
かと思えば、
こんなの、こんなの、こんなの、こんなの、が「鳴門巻き」のgoogle検索top5だったりする。そこはかというポジションも8割位しか合っていないような、すわりの悪い物体です。
「鳴門のうず潮」の近隣エリアである四国でも近畿でも、ラーメンにはなるとを入れません。そのあたりも謎だ。ちゅうか、ワタシは東京に越してきてからの6年間も含めて「なるとの入ったラーメン」なるものを見たことがないのだが。いったいどこで消費されてるんだ、なると。あ、長崎ちゃんぽんには入ってるか。でもなぜ。
- YtooK様提供:
PCI Expressの「Express」。
多分、いつかここに送ったXDR DRAMの頭の「X」の正体もこれだと思うのだが、どういう意味がこめられているのだろうか。やっぱり、「夢の超特急」てな感じ?
よくはわからんが、きっと日本のロボットアニメのタイトルに必ず「ン」と濁音がついてるのと同じようなことなのだと思う。
- 蟷螂の斧様提供:
「大磯ロングビーチ」ってアメリカのロングビーチの何分の一なんだろうか?
愛知県犬山市の木曽川の一部「日本ライン川」に関しても同様。
「東京ブロンクス」がどれくらいブロンクスなのか、「大阪ベイブルース」がどれくらいブルージーなのかも気になるところではある。
- たちつてともよ様提供:
「21世紀になって松本零士の新作アニメが観られるとはね」「そうだな」と、『銀河鉄道物語』を観ている、三十代独身兄妹の日曜日の午前。
21世紀になっても、大人になれず、老けた小学生にしかなれません。老けた中学生なら、まだマシかとは思いますが、それすらも…。
ちょっとズレたハナシですが、よく男性誌なんかで肯定的に使われる「大人の少年」というフレーズって、「おっきいおともだち」とどう違うんだろう。
- べっきぃ様(「Bekky‘s Bar」主宰)提供:
キャンプでイカを捌いていた折、つい己が手を匂いでなんも気もなしに「イか臭い」と1人ごちてしまったため女子に大顰蹙を買った俺。
そんな失礼な女子には本当のイカ臭さをたっぷり教え込みたいものですね。塩辛でもつくらせてみたらどうでしょうか。
- こはな様提供:
感電したときに燃えちゃった人差し指の毛。
(TVを触るときは指に水気がないか気をつけましょう)
毛だけで本当によかったですね。ワタシが以前会った人は、ちっちゃいときいたずらでコンセントに針金を指して感電してから「右腕の直線上のある一ラインだけ絶対蚊に刺されない」という体質になったそうです。それがいいことなのか悪いことなのか、そもそもどうしてそれに気づいたのかよくわからんのだが。
- 百合木まり様提供:
100円ショップで売っている「おしゃれな」バッグ、ミニバッグのたぐい
今日入った店で、「オーストリッチ風」なるポーチを見かけました。日本のどこかには「ワニ皮風」や「蛇皮風」も売っていることでしょう。フェイクにもなっていない、「風(ふう)」という表現。動物たちが犠牲になっていない分、何かほかの大事なものを犠牲にしている気がします。
美しい日本語「風」。その風はどこから吹いてるんだ、ということはあえて問わず。自然現象だし。
- 織田真理様提供:
授乳時、娘の顔によく乳が飛び散ることがあって、いやらしい意味もなく、「顔面シャワーしちゃった」と言ってしまう。
親兄弟ジジババの前で平気で言ってたけど、そういえば、「いやらしい顔面シャワー」も白い液体だね。
ってことに、今気づいた自分。
「いやらしくない顔面シャワー」というのが存在することがワタシには驚きです。カンケーないですが、レースやサッカーなんかの優勝セレモニーで行われる「シャンペンシャワー」というのは響きがいやらしいので名称を変更すべきだと思います。うそ。ずっとこの名称で通してほしい。
- 物体X様(「Hi,What's Up!〜今日は何のはなしをしようか〜」主宰)提供:
CDショップの片隅で生息している「軍歌・戦時歌謡」のCD。
店によってはバージョン違いを収録してるCDが複数並んでいることもあるけど、いったい何がどう違うんだろう…。というかそれ以前にどれだけの需要が(ry
今もあるかどうか知りませんが、有線には「軍艦マーチ」ばっかり流すチャンネルがあって、それを聞いてるといろんなバージョンのが流れてて面白かったです。まあ世の中には「軍歌パブ」とかもあることだし、軍歌ってのにはそれなりの需要があるんでしょう。ヘビメタとかアニソンに通じる爽快感もあるからなあ。
- たちつてともよ様提供:
同僚と会話中、ふとした仕草を「おネェみたい」と言われた、30代前半、独身、未婚、子無し、女な私。
日舞の発表会で、若衆を題材にしたのを踊る事になっています。タダの男の踊りではありません。師匠の男センセは、やっぱりそんな感じです。似合うと思われてたとすれば、我がおこげ人生に悔い無し!(でも少し反省)
日本舞踊は「お師匠さんの独特の味」「それほど伝統があるわけじゃないのに伝統芸能のように振舞おうとする不自然さ」「新たなる地平・歌謡舞踊(演歌やムード歌謡で日舞を踊る)」など、見どころの多いジャンルだと思います。どうでもいいですが、「おネェみたい」と聞いて「『プレイガール』の沢たまきみたい」だと思ったワタシはどうすればいいのでしょうか。
- 蟷螂の斧様提供:
2時間ドラマ。喫茶店で主人公が脇役としゃべる場面。「お待たせしました。」と言ってコーヒーを運んでくるのだが、手しか写らないウェイトレス役の女優。
ギャラはいくらだろう?
「お待たせしました」というセリフがある時点でかなり立派な役だと思う。アメリカだとセリフがあるとないとじゃギャラがまったく違うというからなあ。
- すこーぷ犬様提供:
中間テストで日本海海戦の時の参謀はだれだという問題があったが正解できたのが学年で私だけだったという解答率の低さでその問題はなかったことにされたそんな女子校時代
こういう思わぬところでおたくベクトルが露呈することってありますね。しかし日本海海戦ってのはシブいな。幕末だけに異様にくわしい女子とかはたまにいたが。
- たちつてともよ様提供:
浦安ランドのスーパー姫様大戦というようなグッズシリーズの姫様達
最初に見た時の衝撃!一体キミタチは誰を誘ってるんだ?姫様なのに!そんなシナを作って! 毛唐の萌と日本の萌がハイブリッドした、新手の外国人パブのポスターの様だと思いました。 半魚人の姫様のフィギュアなんか、正座してましたよ、上目づかいで微笑んで。 これからお仕事なんですか?ブラだけだし。良く考えりゃ、下半身は丸出しだ。 これらのグッズに囲まれておなごは育っんですね。
まさかそんなものは実在しないだろうと思いつつ検索してみたらホントにあったのでびっくりしました。とりあえず「ムーランも入れてやれよ」と言っておきましょう。あとどさくさにまぎれてアナスタシアとか入ってたら笑うのになあ。
- 蟷螂の斧様提供:
「レコード大賞」の「レコード」の部分。
「CD大賞」にはしないのかな?
名前を「CD大賞」にしたとたんに新方式の記録メディアが台頭してきたりすると目も当てられませんですね。
- YtooK様提供:
今年のベープのCM(2004年6月現在)。
あれは、蚊にかまれないようになるのであって、他の生き物にもかまれないようになる訳ではないっつーことなんでしょうかね。
そのCMは観てないのでよくわかりませんが、個人的にはアースのゴキブリ駆除剤「ゴキンジャム(毒エサを一匹が食べたらその排泄物によって巣ごと全滅する)」のCMで、ゴキブリのうんこがマンガによく出る「巻いたやつ」として描かれているのがすごく気になっています。
- たちつてともよ様提供:
寝返りをしたら肩関節が外れ、起きずにそのまま寝てしまい、結果、神経を傷付けた為、痺れが治まらない私の左手。
そんなバカな事あるわけないよなー、と思いながら上記の自己判断を医者に話したら、痺れの原因はそれだと診断されました。外れると言っても完璧に外れるわけではなく、ルーズショルダーというのだそうです。5キロの重りを垂直方向に持つだけで、外れます。外れる症状に気づいて二十何年目にして、やっと医師の診断を仰ぐ私もかなりルーズ。
「関節が外れる」という症状はなんとなくコミカルで同情を引きにくい病気ですが(アゴが外れる顎関節症とか)、とにかくお大事に。
深夜の国道一号を、スピードを出すでもなく走って行く、トレーラーの先頭部分だけ。
一瞬、怖くなります。在るはずの物が無い訳ですから。すぐに、すごくまぬけな物が走ってると解るのですが。
ああ、確かに無脳症児とかに通じるコワさがありますですね。そういやワタシも以前「ショベル部分が取り外されて放置されたユンボ」を見てものすごくいたたまれない気分になったことがあります。
- TEN-HO様提供:
確定しそこねた文字が抜けた掲示板の書き込み。
掲示板にいろいろ書きこんで、最後に見なおし、文脈変かなとちょっと修正、投稿。後で見ると文字が抜け、ブラウザの左隅には確定前の文字が点線つきで確定をまっている。「間違えました」と連投するか、読み取ってくれる事を期待するか。引くか進むか逡巡のひととき。
2ちゃん系のBBSだとむやみに訂正のレスをするのもウザがられますからね。ちなみに、うちが使ってるT-CUPのBBSはちゃんと編集ができますのでどうぞご利用を。
- 友引様提供:
乳児の唇についた猫の毛。
乳児ってなんでも口に入れて食べようとしますからね。そういうことじゃないですか。
- たちつてともよ様提供:
パック飲料の片隅の『容器のまま温めないで下さい』という注意書。
やったら、とても取り返しのつかないことになるなぁと思いながら、その状況を見てみたいという欲求が少し芽生えました。森永マミーを飲んでいる時に気づいたんですが、温かいのもイケるのか?
破裂したわけではないんですが、コドモのころ友達のひとりがテーブルに温めたいちご牛乳をぶちまけて、その場の全員がゲロ吐いたことがあります。それ以来ワタシはいちごフレーバーが苦手です。
- すずはま様提供:
人には見せない部分の白髪
頭髪には一本しかないのにニ本も見つけました。頭髪よりイヤです。いつか総白髪になるのか。
幸いワタシは毛もそれ以外の部分も少年のような若々しい外見を保っていますが、乳毛に枝毛が出たときにはちょっと悩みました。
- YtooK様提供:
予告編で流れてるのにサントラに収録されてない曲。
マトリックス・リローデッドの予告編のあの曲とか。本編での「100人スミス」のシーンとかで流してくれればもっと盛り上がったと思うのだが。
予告編ではしばしば他の映画から持ってきたBGMを使いますからね。『ドラゴン・ブルースリー物語』のテーマなんかは大人気なので、知らないヒトがこの映画を観て「あーこの映画の音楽、○○パクってるー」とか言われることもあるそうです。
- まくわうり様提供:
最近のぷるぷるした化粧品とか、アタマに塗るワックスとか
「顔面シャワー」とか、言いながら顔に塗りたくっている奴っているよなぁ。と思いながらぷよぷよ感を楽しむ毎日。誰が比較してくれないかなぁ。
個人的には、ジェル系の化粧品よりも「メリットリンス」が一番「本物」に近いと思います。妙にシカシカした触感とか。
風呂場にこぼれ落ちたリンスとか、路上に落ちている白濁としたもの
嫌につやつやしてて、「誰だ!こんな所に」とびくびくしながら当たりに変態がいないかどうか慎重にチェックします。一人暮らしが長いとこうまでささくれるんでしょうか?
あんまり気にすると、たまごの白身とかが食えなくなるのでほどほどに。
- MR様提供:
自分の心が他人に読まれていたら、という妄想。
とっくに殺されてるだろうなあ。
ワタシも幼少期にそういう妄想にとらわれていたことがあるので、未だに心の中で「なんちゃって」とか「いやそれはあんまりだよね」とかフォローを入れるようになってしまいました。
クラシック調にアレンジされたジャパニーズポップス。
先日喫茶店で耳にしたのは、バイオリンによるミスチルの「シーソーゲーム」。無理やり感満点。
ワタシはどっかの喫茶店のBGMで大正琴によるELTの『fragile』を聴いたことがありますが、ぜんぜん違和感ありませんでした。最強かもだ、大正琴。
- タカハシ様提供:
予告編用に撮ってあるのかと思っていたら、本編でもその映像がまんま使われていた時
ハリウッド版ゴジラの、おっさんがゴジラを釣ってしまう予告なんかそうでした。余談ながらあのシーンって、ゴジラはこっちに向かって来ているのに、なんで釣り竿を持っていかれたんでしょう?
そのまま釣ってしまうと別の映画になってしまうからだと思います。釣りバカとか。
何故か『ムーンレイカー』ばっかりやってた月曜ロードショー
『テンタクルズ』もよくやってたな。
007といえば月曜ロードショー。あとミョーにマカロニとか非ハリウッド系ホラーとかモンドものとかが充実してたなあ。つまらない映画には放送後のコメントでちゃんと「つまらない」と言う荻昌弘萌え。最初に言ってくれという気もしたが。
- 百合木まり様提供:
30過ぎてから、心成しか明晰夢を見ることが多くなったという実感。
生意気にも、それなりに場数踏んできたつもりになっているので、「こんなのあり得ない」を夢の中で悟るまでに至ったと推測されます。
それは単に眠りが浅いのでは。ワタシは昔から眠りが浅いので、覚めかけの夢を自分でコントロールするのがかなりうまくなりました。でもこれはハマると抜けられなくなるので人には勧められない。
「パインアメ」でおなじみの「パイン株式会社」
強い甘みとさわやかな酸味、トローチのごとく真ん中に開いた穴、なめやすい! こんな珠玉の作品を、「パインアメ」なるひねりのないネーミングで提供してくれる会社名が、これまた「パイン株式会社」。わが相方に言わせれば、「どこから突っ込んでいいかわからないそこはかさ」だそうです。ウェブサイトも、涙が出るほど「そこはか」でした。
ああ、好きだったんだよパインアメ、そしてどんぐりガム。でもこいつらを「素材を生かした風味豊かな味わい!」と言ってはばからない根性にこそリスペクトだ。
- 蟷螂の斧様提供:
わが町にある○ロナグループの映画館。同じフロアに8つも劇場がある。「キル・ビル2」を見ている最中。静かな場面で、隣りの劇場の「ピーターパン」の台詞や音楽が聞こえる。
まあ、しょうがないですね・・・・・・・・。
今はもうない京都の名画座では映画観てる最中にモギリのおばちゃんが聴いてるラジオの声が漏れてきたりしましたが、そういうのはけっこう許せるんだよなあ。
実家の押入れから、僕が大学時代に使っていた財布が出てきた。昭和57年(1982年)の日付のレシートが何枚も入っていた。その中に当時発行されたばかりの福沢諭吉の一万円札と夏目漱石の千円札が入っていた。それらを昨日銀行のキャッシュコーナーで預金した。22年も僕の財布に入っていたその2枚の札に出会う事はもうない。預金する瞬間に心の中で「さようなら。」とつぶやいた。
よくお札に「また戻って来いよ」とかラクガキする人がいますが、それはなんかみみっちいのでやめましょう。
- たちつてともよ様提供:
欧米人並みの長さの直腸
単なる痔瘻か難病のクローン病の症状か診断する為に、バリウムを上から下から入れてレントゲンを撮ったんですが、その時、医者にそう言われました。日本人は欧米人に比べ直腸が長く、かなりクネクネして写るそうですが、私のは短くきれいに腹部構造図のように写ってました。欧米人並みなら、足の長さとか、顔が小さいとかだったら、人生違ったなぁ。アメリカ人並みに太っているというのは勘弁。
世の中には女性のどういう部分にササるオトコがいるかわかりませんから、そのレントゲン写真は持ち歩いておくといいと思います。
デアゴスティーニの週刊インサイド・ヒューマン・ボディが通っている病院の待合室にあった。ただでさえ、すばらしい写真が満載の中、『かなり気持ち悪い写真なので、覚悟のある方は見て下さい』との貼り紙が写真を隠している。めくって見られるようになっているが…。
結局見てしまいました。貼り紙するくらいなら、待合室に置いとかなきゃいいのに…。そこの病院は全部集めてはいなかったようなんですか、あれをコンプリートした一般読者はどれくらいいたのか。小雁師匠も買ったのかな。
ワタシがちっちゃいころ虫歯の治療に行った歯医者には『はだしのゲン』が全巻そろってました。ここでレントゲンは撮られたくないな、とコドモ心に思いました。
- YtooK様提供:
「甲殻」と「攻殻」
「こうかく」って入れて変換されるのがどっちであるかによってヲタ指数が知れるのはもとより、自分の場合は勝手邦題に攻殻ネタを送ったときに前者と後者を間違えてないかと不安になったりもします。
固有名詞を一字一句間違えずに書けるかというのは、その作品への愛をはかる試金石のようなものです。おたく受けを狙うマンガ家とかがタイトルやキャラの表記をわざとややこしくするのもそのためです。
- TEN-HO様提供:
遠距離待ち合わせ地への出発時刻を遅刻した瞬間
今は9:00、約束時間は12:30。その間は丸々映画の一本でも見れようかという時間。にもかかわらず既に自分は約束の時間に間に合わないことが確定。自分の未来が確定されているのにあがらうことすら叶わない、そんな「間に合わない列車」が、上司が無茶な納期を示すたびに私の心の中を走りぬけて行きます。
ワタシは遠方の取材先に行くとき電車をひとつ逃して「まあ次のに乗ればいいや」と思った数刻後、その次の列車が1時間20分後であることを知って泣きながら詫びをいれたことがあります。すべての電車が山手線のように運行してはいないということを知った瞬間でした。
- たちつてともよ様提供:
手術をしてもうすぐ2か月、医者に2週間後の検診で通院終了と言われ、喜々としてずっと控えていた激辛スナックを食べたら、夜中に体中がかゆくてたまらなくなった。病気を悪化させないよう、年末から辛い物断ちしてたんです。ずっと食べたかったんです、暴君ハバネロ。沢山食べちゃダメだってわかってたんです。でも、止められなくって…。刺激に弱いかもしれないからミルクと…、あぁ…、おいしい…、もっと…!!
恐るべしカプサイシン、っつーか自分の体。刺激物耐性が舌は落ちてなかったのが、内臓激落ち。術創周辺は大丈夫でしたが。うのー先生の女子大生告白物っぽくしてみました。
痔を切って2ヶ月でハバネロ食って「術創周辺は大丈夫でした」ってのは、なんかとてつもなくすごいことのような気がする。
- すずはま様提供:
ネットニュース一覧の「おくやみ」のところの new! という文字。
そこだけ黒くされてもどうかとは思いますが。
以前とある個人サイトディレクトリを見てたら、「ダイアナ妃追悼サイト」に「HOT!」のマークがついててちょっとげんなりしました。
- 百合木まり様提供:
4月25日アップ分の“たちつてともよ様”の投稿で思い出したが、1984年、高校に入学して初めての友人に、話の流れでコミケに誘われた。しかし、訳もわからないまま行ってしまい、あまつさえ、テレビ画面をカメラで撮影しただけの「機動戦士ガンダム」のブライトさんの写真を30円で買ってしまった自分の方が、今思うとそこはかだ。
まあ今でもコミケに行くと、アニメキャラを透明プラ板にトレースしてオーブンで焼いて縮めたものを売ってるヒトがまだいたりするからなあ。
学習旅行で新潟に行こうが仙台に行こうが、必ず土産に緑茶を買ってくる、「コジコジ」の亀吉君のごとくお茶好きの長女13歳。
実はちゃんとご当地緑茶になってるのかもしれない。牛タン風味とか。
スピードワゴンのネタではないが、「お前どこ中だよ」でケンカのネタになる中学生。
ワタシが中学のとき通ってた塾では「フルーツバスケットのローカルルール」をめぐってふたつの学校が全面抗争寸前になったことがあります。それも今では青春の一ページ。
- 物体X様(「Hi,What's Up!〜今日は何のはなしをしようか〜」主宰)提供:
いまや萌え系のアニメやゲームの主題歌ぐらいでしか聞かなくなった、'80年代テイストなアイドルソング。それを歌っている歌手や演奏しているミュージシャンたちの心境
レコーディングの時、彼ら彼女らはいったいどんな気持ちで録音スタジオのマイクに向かっていたんだろう……(^^;
歌手よりも、ものすごい勢いで消費されていったバックミュージシャンやオペレーター(テクノ系)のことを考えると気が遠くなります。
- TEN-HO様提供:
『おさかな天国』以降のスーパーの食品コーナーのBGM
微妙な内容の歌詞で精肉コーナーでヨーデル聞かされたり揚げ物コーナーでポルカ聞かされたり。
スーパー最大のスペクタクルである「マグロ解体ショー」にも専用のテーマソングがあったりするんでしょうか。……とか思って調べたらこんなのがありました。メンバー全員漁師、ライブのステージ上でマグロを解体するロックバンド『漁港』。すげえ。
- 蟷螂の斧様提供:
第8回手塚治虫文化賞でマンガ大賞を受賞したのが岡崎京子の「ヘルター・スケルター」。ビートルズが「ヘルター・スケルター」と言う曲を出さなかったら、作者は「ヘルター・スケルター」なんて英語は知らないままだったろうなと思う意地悪な気持ち。
「Every Little Thing」と言うグループ名も同様です。
ワタシはビレッジ・ピープルがいなければYMCAの真実について知らないままでした。
- たちつてともよ様提供:
今度こそ決めると意気込んで会った見合い相手が、コミケ開催期間毎日一般参加する人だった。
初対面の人に、そのイベントが何なのか分かるハズがないと思って話してしまうのも痛いし、分かる自分も痛かった。
友人のサークルの手伝いに私も行くんですが、一般参加は大変だからしません。やおいとか興味ないし(でもリアルアニキの世界に惹かれるおこげなんですが)。
おたくはいいですよ、自分の趣味に干渉されたがらないかわりに、相手の趣味にも干渉してきませんから。おたくがおたく以外の人間とくっつくのは互いにとってだけでなく、おたく界全体にとっても多大な損失です。芦屋小雁がそれを証明しています。
瑞々しい感性という評価
先頃鬼籍に入られた作家さんが高校生デビューした頃、活字の世界に新しい流れが起きていると思ってたのですが、これまたバブルだったんですね。
若さが評価されるというのは、ある意味、芽を摘まれることなのかも。最年少文学賞受賞が話題になったこの年に、彼女が自主退場してしまったのが皮肉に思えます。またバブルが来てるんでしょうか。
ファンでもなんでもないんですが、蒼い木の芽時なんでセンチになりました。
自殺を肯定する気も否定する気もないですが、まあ自分の生きざまを垂れ流した本の表紙に自分の写真でかでかと載っけて売ってるようなヒトの感性よりは受け入れやすいかなあ、とか。どうでもいいですが今ワタシの手元には『家族輪舞曲』のビデオ(椎名桜子が自ら人生について語る映像特典つき)があります。3本1000円のワゴンセールで買いました。
- YtooK様提供:
パロディ映画に必ずと言っていいほど挿入される下ネタ。
まあ、本ネタの作品のシリーズがセルフパロディかますようになったりしてる場合は、差別化をはかるものとして機能するわけですが。
下ネタにも「エロ」と「下品」の2系統がありますが、ワタシは前者より後者のほうを重要視します。だからワタシの中では『オースティン・パワーズ』よりも『ナッティ・プロフェッサー』のほうが格が上。
- 蟷螂の斧様提供:
朝5時頃生後8ヶ月の次女が泣く。次女のためにミルクを作る。スプーンで粉ミルクを10回すくって哺乳瓶に入れる。寝ぼけているので手元が狂って哺乳瓶の外に一さじ分こぼれてしまう事がある。
こぼれてしまったその一さじ分の粉ミルクに対する申し訳なさ。
そういう「もったいない」感覚は大切にしたいものであります。ワタシはインスタントラーメンの粉末スープが袋の四隅に残るのをどうにかしたいと、かれこれ25年くらい考え続けております。
- たちつてともよ様提供:
年号
ここんとこ、幼少の頃に親しんだ役者さん達の訃報が続き、しんみりと関連ニュースを確認したら、『全員集合』と『太陽にほえろ』が同じ年に終了しているのを改めて知り、「本当は60年で昭和は終わってたんだ。まさか60年以上続くわけがないと思ってたのが、続いてしまったから、バブルという祭りをやったんだなぁ。」などと思いましたが、世間の動向とあんまり関係無い、やんごとなき方の御魂に左右される時代の区切りに意味を持たせるのも、と同時に思いました。
単に一世紀というと「ああ、100年か」と思うだけですが、昭和というと「関東大震災復興も、戦争も、高度成長も、オリンピックも、万博も、バブルも、ぜんぶひとりのヒトの一生のうちに起こったことなんだ」という不思議な感慨に浸れますね。ワタシは基本的には西暦を使う主義の人間ですが、こういう皮膚感覚的にわかりやすい時代区分っていうのはあってもいいんじゃないかと最近思います。
- TEN-HO様提供:
「ネットする」という言い回し
用法はさておき、この言葉が当たり前のように使われているのを目(耳)にすると、「パソエン」のブレイクもそう遠い未来ではないような気がしてきます。
サイバー茶会の普及も目前か。平成三十年まであとたったの14年。
- 蟷螂の斧様提供:
うちの会社にあるパソコンの中で一番古いもの。スイッチをつけると、ず〜っと「ギュ〜ン」と言う音が鳴り続けている。そのパソコンも「早く修理してくれ!」と苦しんでいるように聞こえる。
何とかして下さいよ!経理部長。
こないだ仕事で最新式の洗濯機の取材をしたんですが、うちで使ってるパソコンよりも駆動音が静かだったのには驚きました。
- 百合木まり様提供:
福島県いわき市が誇る“日本のハワイ”「スパリゾートハワイアンズ(旧常磐ハワイアンセンター)」の来場客が一様に浮かべている、なぜかきまり悪そうな笑顔と、未だ「ハワイアンセンター」という名称を使っている人を見ると、いちいち訂正したくなる、気づけば人生の6分の5を福島県で過ごしているわたくし。
「ハワイアン」であることのこだわりは捨てていないようでホッとしました。
子持ちであることがカモフラージュになってしまっている、アニメ好き・教育テレビ愛好家の単なる「大きいおともだち」
不肖ワタシは子持ちですらないが教育テレビのチェックは欠かしません。カモフラージュする気もさらさらない! ちなみに今期の注目番組は養護学校に忍者が出現するという『みてハッスル☆きいてハッスル』だ!
- たちつてともよ様提供:
我が家のミニチュアダックスフント、およそ4歳半、オスの生き様。
前の飼い主が繁殖目的も兼ねて飼っていたが、とある事情で飼えなくなり、縁組みした、自家繁殖のペットショップに種犬として引き取られるが、温室育ちの犬に集団生活はなじめず、ペットロスだった我が家に里子に出される。
来たばかりの時、爪を切りに縁組みしたペットショップへ連れて行ったら、「今、この子の子供(メス)が交配で来てる(預かってる)よ。」と言われた。
3歳で子供はおろか孫までもいるとは!先代は一生童貞だったのに!
油断するとカーペットに犬のチンカスがつくので、先っちょ気にしてはチンポ拭く毎日です。
オスとしての本分をまっとうする人生。うらやましいかぎりです。ていねいに拭いてあげてください。
- しーちゃん様提供:
ここに投稿している人の中で多分最年少な私。
小6から投稿を始めて、そして今春中2になろうとしています。多分最年少でしょうね。
するとワタシがこのサイトを立ち上げたときあなたは5歳とか6歳とかだったわけですね。今なぜかものすごく凹みました。
- 非戦闘員様提供:
茶の商品名、伊右衛門。
名前もそうですが、「ペットボトルの茶のおまけにお茶っ葉がついてくる」というのがそこはかとなくミョーでした。冷凍ハンバーグのおまけにミンチがついてるようなもんじゃないのか。ぜんぜん違うか。
- たちつてともよ様提供:
細木数子のネタになってしまったナンシー関
私は今でも、芸能関連や珍事件ニュースが起きる度に、ナンシー関ならがどう書く(掘る)?と思ってしまう、ナンシー作品愛好家。先日、自宅トイレで細木数子本を発見。霊合星人の数奇な運命とやらの具体例に、ナンシー関が取り上げられてしまってました。まさか、細木数子に冥福を祈られてしまうなんて、本人これっぽっちも思ってなかったろうなぁ。デビューのきっかけまでも書いてあって、えのきどいちろうの名を細木数子の本で見ようとは。
ナンシー関ファンの自宅のトイレに細木数子の本があるという事実そのものもかなり不思議な気がする。
- 蟷螂の斧様提供:
本屋でエッチな本を読む。隣りで真面目なサラリーマン風の男も同じようにエッチな本を立ち読みしている。何の気なしにその男を見る。すると、その男はエッチな本を元に戻す。そしてさりげなく頭をかいて他のコーナーに移動する。
その男の気持ちはよくわかるし、「邪魔しちゃったかな?」と申し訳なくも思う。
立ち読みも場数を踏んでくると「隣のヒトを威圧しない」「隣のヒトがこっちを見ても気にしない」という絶妙の間合いを会得するものです。
- さんぷる様(「TV-SIMPLE」主宰)提供:
テレビやラジオでURLを紹介するときの「エイチ・ティー・ティー・ピー、コロン、スラッシュスラッシュ(以下略)」という無駄に流暢な読み上げ。
あの読み上げを聞いてURLを打ち込もうとする人はいるんでしょうか。ラジオの場合は特に。
FMのDJなんか「スラーッスラーッ! ダボーダボーダボー! ドッ!」とかたいへんなことになってますね。それよりGoogleのURLだけを周知させたほうがずっといいような気がするが。
- 蟷螂の斧様提供:
ショートショートの神様と言われた星新一。晩年の彼は自分の作品に永遠の命を持たせようとして、少しずつ手直しをした。例えば「電話のダイヤルを回す」を「電話のプッシュホンを押す」と言うように。だが、彼の死後携帯電話がこれだけ普及する事は予測できなかったと思う。
SF小説に永遠の命を持たせる事は不可能なのか・・・・・・?
「太陽系の10番目の惑星」が出てくる作品を書いた作家はいまみんな「しまった」と思ってるかもだ。
- たちつてともよ様提供:
三十代、女性、未婚、子無しで痔瘻根治手術をし、手術創が比較的小さくなるよう縫い合わせてもらったにも関わらず、ばっちり縫い目がはじけてしまい、解放創の肉盛り待ちの穴がどうなっているか鏡で見て、局部よりきれいな色していると思った自分。そして、治療薬の名前、フランセチン。
ゲイ漫画の巨匠・田亀源五郎先生言うところの「肉牡丹」ってやつでしょうか。あいたたたたた。
腰椎麻酔での痔瘻手術時、膿瘍部切開と瘻管肉芽掻爬を電気メスで行われてるのに、痛いとも熱いとも思わず、焦げ魚臭いと思った自分。そして、手術中腕をナースにさすられ、気持ち良くて、エステみたいと思ってしまった事。
麻酔が効きにくい体質らしく通常の2倍量打たれましたよ。その副作用で術後一週間頭痛がひどかった。
「掻爬」という単語がワタシには読めないんですが、なんかすごい負のオーラだけは伝わってきます。とにかくご自愛ください。
- 百合木まり様提供:
ピアノで遊んでいたら、祖母がいきなり背後にやってきて「弾かせろ」と言う。そして、超ハイスピードで「君が代」を弾いて去ってしまった。時は昭和50年代、まだ厳密には、かの歌は国歌ではなかった。ピンク入った親や教師がクサしていた楽曲だということもあり、背筋に走るものがあった。
最近「君が代」に関する議論がめっきり下火になりましたが、それはきっと各種スポーツイベントでいろんな珍君が代が歌われるようになって、マジメにこの歌について考えるのがバカバカしくなったからだと思う。
- 蟷螂の斧様提供:
今日3月5日。僕は40歳になりました。平均寿命80歳まで生きられたとしたら人生の2分の1。60歳までしか生きられなかったら人生の3分の2。42歳の厄年で死んだら人生の21分の20が終わったかな?そんな虚しい分数計算を頭の中でしています。
時間だけは絶対に戻らないですね・・・・・。
誕生日は「これからどれだけ生きられるか」を考える日ではなく「ここまで生きてこられた」ことを寿ぐ日です。おめでとうございます。
- YtooK様提供:
電話の時、相手が電話を切るのを待ってから切る自分。
ついつい、用件が済んだ後でもまだ他に相手からの用件があるのでは?と考えてしまったり。
いっぺんよく電話する相手と「切るときには“じゃあ切ります”と宣言することにしよう」というルールをつくったことがありますが、やってみたらなんかすごく殺伐とするのでやめました。
- 蟷螂の斧様提供:
1970年。僕は小学1年生。学校からの帰り道。ある家の塀の下の方に排水口があり、プラスチック製の樋(長さ15cmぐらい)が出ていた。僕らのグループのリーダー格のAがその樋を足で蹴って割った。30年以上たった現在、その樋は割れた時のままである。あの時僕がAを止めていたら・・・・・・・・。
家主さんには今でも申し訳なく思う。
30年間そのままってことは、要するにこわれてても別に問題ないということでは。
- のび太の南京大虐殺様提供:
洋ピンのカラミのシーンにおけるBGM
あまり必要性を感じないのですが‥‥
そのうちあのテのBGMを聞くだけでムラムラしてくるのでお得です。
ドリフ大爆笑のコントの合間の歌のコーナー
CSで観ていたのですが、倉田まり子とか出てました。
あれは「研ナオコと沢田研二がけっしてお笑いではなくちゃんとした歌手なのだ」ということを確認するために絶対必要なものです。
- 物体X様(「Hi,What's Up!〜今日は何のはなしをしようか〜」主宰)提供:
JRで走ってる少々ロットの古めな電車。その外板に貼ってある『日本国有鉄道』の銘板
そういやJRが出来た頃に生まれた子供ってもう高校生なんだよなぁ…と、そんなところについ目が行く鉄ヲタな自分はいったい(ぉ
鉄分豊富な東京の知り合いと大阪に行ったことがあるんですが、環状線で「オレンジの103系……ハァハァ……」と息が荒くなったときには正直どうしようかと思いました。
- 蟷螂の斧様提供:
僕が幼稚園児の頃から大学時代まで行っていた理髪店。夫婦とおじいさんがやっていた。おばあさんは店の中を掃除する役。その理髪店に本当に久しぶりに行った。夫婦とその息子が理髪をしていた。おばあさんも健在だった。しかし、おじいさんの姿はなかった・・・・・・・・・。
非常に腕がいいおじいさんでした。
こないだ髪を切りにとある理髪店に入ったら、おじいさんばかり4人ほどいる店でちょっとどきどきしました。後継者いないのか、こういう職種。
- べっきぃ様(「Bekky‘s Bar」主宰)提供:
スーパー鮮魚売り場で発見した「玉子焼き(生食用)」
言わんとすることはわかるんですが、なにか割り切れないものを感じる僕は大人になりきってないんでしょうか。
ワタシは「ボイルえび(生食用)」というのを前にして、その場で10分ほど考え込んでしまったことがあります。
- YtooK様提供:
誰も知らないようなネタのパロディ。
もはやパロディであることすら分からないという。でもたまにツボにはまってウケたりして。
『ねじ式』とかみたいに、もはや原典を読んだことないヒトのほうが多いのにパロディのネタとしてのみ機能してる作品ってありますからね。
- 蟷螂の斧様提供:
名作と言われる映画でまだ見ていないもの。名著と言われる本でまだ読んでないもの。
ずいぶんたくさんあるし、一生見たり読んだりせずに終わってしまうものもたくさんあると思う。映画と読書に限らず、一生のうちにできる事なんてたかが知れていると思う今日この頃です。
人生はやっぱりはかないものです・・・・・・・。
まあ、見たり読んだりしてみたら別にたいしたことなくてがっかりすることも多いので、あんまり気にしない方がいいですね。
- のび太の南京大虐殺様提供:
新聞のテレビ、ラジオ欄の深夜帯、番組名が略されて表記されている様。
例:MTJ・PPV・伊藤政則(TVKテレビ)、高見沢・もえもえ・ロック魂・水森(TBSラジオ)等。 暗号みたいです。
VOWにも載ってましたが、『働け! ダウンタウン』という番組でゲストが野村義男だったとき「働け 野村義男」と表記されてたのにはいたたまれない気がしました。
「出没アド街ック天国」で紹介されるあまり知らない地方都市の情報。ネタがなくなっているのか。
そのうち店が3件くらいしかないような離島の特集とかしてくれるんだろうか。それはそれで観たいが。
- 蟷螂の斧様提供:
28年も前に聞いたCMソング。小遣いが少なくてそのレコード盤を買えないままだった。いつかは聞きたいと思っていた。そして近頃その曲が入ったCDを手に入れた。28年ぶりに聞いた。意外に大した事がない曲だと思った。
28年の間に脳内でその曲が美化されすぎたのだろうか?
ワタシは小学生のころ「オトナになったら絶対に最初から最後まで観るんだ」と誓った『プレイガール』を最近CSで観てげんなりしましたが、それと同じようなことでしょうか。
- 百合木まり様提供:
でん六豆の「赤塚不二夫オニの面」
まあ120パーセントくらいの確率で長谷邦夫が描いてるんだろうけど。
- 非戦闘員様提供:
ちょっと掲示板に誰も書き込まないと、ふじーさん以外の人が書き込む
書き込めるかどうかのテスト
という書き込み。
まあサイト管理人たるもの、有形無形のプレッシャーに耐えるのも仕事ですから。って単にスルーしてるだけですけどね。
- ヽ(*´∀`*)ノ様提供:
映画の主題歌になった曲のプロモーションビデオ
唐突に映画のキャラを連れ出してきたり、もしくはこちら側から映画の中に入り込んでしまったりする人たちが多いようですが。
『ラマになった王様』の日本版テーマソングのプロモで「ムーチョ★ヒデキ(西城秀樹)」が「ラマダンサー」と称するガキどもと踊り狂ってたのには目を見張りました。ってそんなの観た人間はそうたくさんはいないと思うが。
映画のスコア盤に収録されている個々の曲名
"Arrival at 地名"のような安直タイトル、"主要キャラ名's Death"のようなネタバレタイトル、"The 一般名詞"のようなクサいタイトルがその代表。…と書いたところで、逆に上手いタイトルをつけたサントラというのは存在するんだろうかと興味が。実のところどうなんでしょ?
あんまりサントラのタイトルにコッたのをつけられても困りますが、効果音CDみたいに「足音1」とか「風の音3」とかで済ませるのもなんかヤですね。
そのスコア盤の日本発売バージョンに書いてある曲名の邦訳
内容もまともにわからないうちに訳を決めなくてはならないからなのか、その後公開された映画とは全く別の連想をさせるタイトルばかりで…
昔発売された『スターウォーズ』のサントラには「ルークと正義の軍隊」とかいうタイトルの曲があったそうです。どうやら「フォース」を無理やりそう訳したらしい。
- 末代までの恥様提供:
3〜5年置きに送られてくる年賀状、送ってくるヤシ。
いや、ヒトの事は全くとやかく言えないのだが、あれってマメなんだかズボラなんだか。
ワタシの知り合いに、プリンタを新調した年にだけ年賀状を送ってくるヒトがいます。プリンタの性能の進歩がよくわかって楽しいです。
- MR様提供:
自分が不慮の事故で死んだ場合の遺品の心配。
まだまだ死ぬわけにはいかない。
友だちと「オレらのうちの誰かが死んだら、こっそり部屋に行って恥ずかしいブツを始末しよう」という協定を結んでおくと安心です。そういや「一定期間パソコンから入力がないと、ユーザーが死んだと見なして自動的にHDDのヤバいファイルを削除してくれるフリーウェア」ってのがあったなあ。
- 蟷螂の斧様提供:
1月4日。正月番組もさすがにダレてくる。番組の冒頭で司会者が「みなさん。あけましておめでとうございます!」と言うが、その司会者が元旦から「あけましておめでとうございます」と言ってるのを何度も見ているし、本人もいい加減言うのに飽きたのではないかと思う。
同じセリフを繰り返すのに飽きたりしないのが司会者という職能です。30年も「アタックッチャンスッ!!」と叫び続けている『アタック25』の児玉清などは司会者の鑑と言えましょう。
- まるやま様(「ぱぺっぽ」主宰)提供:
煙がモウモウと立ち上っている街角の灰皿。
池袋ではよく見かけます。池袋以外ではあまり見ない気がします。そういう意味では池袋という街自体が「そこはかとない街」なのかもしれないですね。
それはタバコの煙に見えますが、実は巣鴨プリズンで死んだ戦犯たちの霊です。
- 物体X様(「Hi,What's Up!〜今日は何のはなしをしようか〜」主宰)提供:
「ねるとん紅鯨団」の告白タイムで、どの男からも告白してもらえなかった女。
一度見てみたかった「一人の女に男全員が告白→『ごめんなさい』→全員玉砕」(w
こどものとき将来なりたかったのは『プロポーズ大作戦』の5番でした。
- 井上様(「on mouseUp」主宰)提供:
ラーメンを食うときにバッサバサ入れられておきながら、最後にスープを飲み干そうとしたときに突如どんぶりの底から大量に現れるコショウの粉。
何だか人間に食べられるのを嫌がってどんぶりの底まで逃亡した生き残りのような感じがしてつい情がうつり、スープが美味しくても残してしまいます。
ワタシはそういう「底に残るもの」を容赦しないタイプなので、ときどき器にくっついたゴマをひとつずつ攻めたりしてイヤがられます。
- YtooK様提供:
亀田の柿の種の「けなげ組」。
あれに出ているもの自体、そこはかなものという気がする。
これですね。ワタシはよく利用する酒屋でときどきおまけに柿の種をもらうのですが、これを読むのがつらくてすぐ人にあげてしまいます。
- ayakame様提供:
「紅白歌合戦」の「歌合戦」の部分。
南極電報とかを思い出す自分とかも。
2003年末の紅白では集計に「野鳥の会」を使わなくなりましたが、野鳥の会は当然のごとくスケジュールを空けていたそうです。肩透かしを食わされてさびしくテレビを観ながら飲んでいる野鳥の会の面々を思うといたたまれません。
- 野良猫様提供:
オムライスを作るためにケチャップライスを炒め終わったあとで、卵を切らしていたことに気づいた瞬間。
ワタシはそうめんをゆで終わったところで「つゆ」がないことに気づいたことがあります。そのときは「お茶漬け海苔」をかけて食べましたが、けっこうおいしかったです。
- 蟷螂の斧様提供:
2ちゃんねるで自分が立てたスレが1000まで行った。また、他人が立てたスレで1000をゲットした。「うれしい!」と思うと同時に「もしかして時間の無駄かな?」と思う空虚感。
それは確かに時間の無駄です。でもネットは、というか人生はほとんど時間の無駄だけで成り立っているのでだいじょうぶです。
- まるやま様(「ぱぺっぽ」主宰)提供:
かっこ を変換して「」を出す時、先走って かこ を変換して 過去 が出てきた時。
かっこ→「」 は普通なんでしょうか。普通じゃないんでしょうか。
カギカッコくらいなら普通にキーを叩いて出すほうが早いと思うんですが、ワタシは「──」を「ぼう」、「……」を「てん」で辞書登録しているので、ときどき文章が妙に内省的になります。
- 辰野平吾様提供:
凍結する俺の車。
冬が近づくと、なぜか俺の車だけ真っ先に凍結する。
春が近づいても、なぜか俺の車だけ最後まで凍っている。
なぜだ。車体の色とか気象条件とか風の当たりとかそんなに違わない筈なのに。なぜなんだ。
ちゃんとした車庫に入れてくださいよマイケル。
- 蟷螂の斧様提供:
1970年代に読んだ少年野球漫画。小学生達が広場で草野球をしている。主人公が大きな当たりを打つ。町医者のガラスを割る。髭ヅラの恐そうな医者が出てくる。格子状で四つに分かれたガラスの下の方が割れている。「このガラスを割ったのは誰だ?」「僕です。」「お前は今何年生だ?」「5年生です。」「バカモーン!!」ビビる小学生に町医者が言う。「5年生なら上のガラスを割るぐらいの打球を打たんかあーっ!!」町医者は少年チームの味方になる。
その漫画の題名も作者も忘れたが、読んでいて非常にシラけた記憶があります。
4コママンガの専門誌を読むと、いまだにそういうネタが連綿とリサイクルされていて驚かされます。焼きイモ食っておなら出るとか。絵柄は萌え系だったりするのに。
- まるやま様(「ぱぺっぽ」主宰)提供:
打ち捨てられた土嚢。
…そーでもないですかね。てゆーか既出ですか?
ワタシは冬場に歩道橋とかに放置されている凍結防止剤の袋にそこはかとなさを感じます。
- MR様提供:
夢オチ
終わり方として禁じ手じゃないかと思う。いまだに『奇面組』を許せないでいる。『3-4x 10月』もイヤだ。
夢オチを嫌う人は多いですが、ワタシは逆に円満に終わる物語が実は夢オチだったらと想像することがよくあります。『ハリー・ポッター』シリーズで毎回最後にハリーが階段下の物置部屋で目覚めて小汚い公立学校に登校していくとか。
- 蟷螂の斧様提供:
毎週日曜の昼NHKでやってる「のど自慢」。チャンピオンが決まり、例の音楽がかかり、観客が手拍子をうつ。音楽が終わって、観客が拍手をする。素人の出演者が手を振る。画面が切り替わってニュースになる瞬間。
「チャンピオン以外の素人たちの姿を見る事はもう一生ないだろうな・・・・・・。」とかすかに寂しく思う。
出演者側にも緊迫感が薄れてヌルくなってきたのど自慢より、今はBSの『お〜い! ニッポン』のご当地ソング歌手オーディションのほうが殺伐としてて見ごたえがあります。
- 蟷螂の斧様提供:
日曜の昼。居間の畳の上であお向けになって昼寝する。傍には乾いた洗濯物がある。1歳の娘が洗濯物の中から白いハンカチを引っ張り出して、寝ている俺の顔の上にかける(もちろん悪気はない)。
いつかは俺もあの世に行き、娘が俺の顔の上に白い布をかける日が来るだろうな・・・・・・・・。
そういう遊びは縁起が悪いといってしかられますが、本当はこどものうちにやっといたほうがいいと思う。
- MR様提供:
さほど便利でもなさそうなアイデア商品
バナナスタンド(バナナをぶらさげておく台)ってものがある。そんなに大事か、バナナが。
実はすごくほしいんですが、バナナスタンド。自分で買う気はこれっぽっちも起こらないけど。
- 蟷螂の斧様提供:
子供のために買った風呂に浮かべるアヒルのおもちゃ。
底に穴があいていておもちゃを押すと音が出る。だけど、その穴から水がいつも入るから中にカビが生えてしまった。そのカビはもう取れない。カミさんに「もう捨てなさい。」と言われた時の寂しさ。
インターネット黎明期からあるfjというネットニュース(掲示板みたいなもの)には数々の専門知識について語るニュースグループに混じってこの「アヒルちゃん」のことだけを扱う場所があったんですが、まだあるのかなあ。
- YtooK様提供:
映画「Gigli」。
えー、「ギグリ」でも「ジグリ」でもないのは確かなんでしょーが、「ジーリ」と読むべきなんでしょうか。それとも「ジッリ」と読むべきなんでしょうか。(映画雑誌によって表記が違ってるのですが。ワタクシは「ジーリ」に1票ですが。(そのほうが呼びやすいし。
『ジーリ』でフィックスのもようですが、いまから速攻で『ギグリ』とか『ジグリ』とかいう映画をつくって同時期に公開したらちょっと収益があがるかもだ。
- 蟷螂の斧様提供:
現在50〜52歳の女優・女性歌手を見ると、つい「もう生理があがる頃かな?」と思ってしまう。閉経の平均年齢は51歳。
松坂慶子・竹下景子・中島みゆき・浅茅陽子・高瀬春奈・多岐川裕美・・・・・・・etc.
激しく余計なお世話だとは思うが、竹下景子があがってたりすると個人的にはちょっとショックだ。
- けいちゃん様(「けいちゃんの街のウムラウト」主宰)提供:
初めて来た掲示板やスレで空気が読めず、一家言述べたはいいが「釈迦に説法」状態になっている自分、または他人。
・・・誰も指摘せずそこで話題が停まってしまったりするとなおさらつらい。
大事なのは「空気が読めない人や書き込みをやさしくスルーすること」だと思います。すれちがうのもコミュニケーションのうちですから。
- 百合木まり様(「Saturday's Child」主宰)提供:
娘(中1)の音楽の教科書に載っていた「うわさのドン・キホーテ」という歌のタイトルと、ドン・キホーテのない地域に住んでいても伝わるニュアンス
「どっかで見たよなパッケのおかしも なんに使うのかわからない謎の網も どれもこれもみんな100円〜」とかそういう歌なのかと思いました。
ミカンの缶詰の中身などを複数人数で分けるとき、器に「キジ一把、サル一把」と言いながら配ってしまう、そんな祖母の呪縛。犬はどこへ行った。
ためしに犬を入れてみると、それだけでてきめんに混乱することがわかります。
- なしだあつし様(「滑稽珍聞」主宰)提供:
ヌーブラ
男性用に「ヌータマ」とか「ヌーサオ」とかもできんもんでしょうか。
- namo様提供:
おでんを買って帰るとき、おでん屋がたっぷり入れてくれる美味しいお汁。
勿体なさからなにか違う料理に出来るんじゃないかと捨てられず、かといってレンチャンでおでんを煮続ける(食べ続ける)根性がないため、具のない鍋の中薄ら白い膜を張らせてしまう…
あれで作るおじやがおいしいんじゃないかあ!(心の叫び)
- 蟷螂の斧様提供:
夕食時に缶ビールを飲む。後片付けをする時にビールがほんのちょっとだけ残っている。それを飲む。生ぬるくてまずい・・・・・・。
「ビールは冷えてれば冷えてるほどいい」を持論とするワタシにとって、ぬるいビールは敵です。残った分も飲む前に冷やしましょう。いやむしろそういうのはとっといて肉じゃがに入れたりするといいですよ(生活の知恵)。
- ヒラサワ様提供:
おいしい歯磨き粉。
おいしいならいいじゃないか。ワタシはライオンこどもはみがきのバナナを1本全部食ったことがあります。
- 百合木まり様(「Saturday's Child」主宰)提供:
祖母が亡夫(つまり私の祖父)の死後3年後、納戸の鍵だかのありかを知りたくて、近所の霊媒師の家に、祖父を召還するよう頼みにいったとき、なぜか私もつき合った。
謝礼は金銭だけでなく物納の人も多いようで、霊媒師のばあさんは、今までもらったものを背後に置いて座っていた。
花籠や果物の盛り合わせといった、まるで見舞い客が来た後の病室のような様相を呈している中、なぜか「ペ○ングソース焼きそば」が1ケースあった。
大事な用件を霊媒師頼みの祖母、謝礼にペヤ○グ持ってくる人、そして何より、近所に霊媒師が住んでいるという事実。
謝礼がペヤングで済む霊媒師というのは良心的と言えよう。「本物」かもしれない。霊媒終わったあとで「もういっちょいく?」とか聞かれたら困るが。
ある監禁事件の容疑者が根城にしていたアパートがTVに映ったとき、意味ありげにアップで登場した小汚い履き古しの健康サンダル。何かメッセージがこめられていたのだろうか。
だからといって「健康サンダルは青少年に悪影響を及ぼすので排斥」とかいう運動が起こるわけではないのが不思議といえば不思議。
- MR様提供:
カラオケで間違って入れられた誰も知らない演歌。
こんなの誰が歌うの? とみんなの気持ちがひとつになる貴重な瞬間。入力ミスのないカラオケは案外少ない。
それをムリヤリ歌うっていうのが一時期ワタシの周囲で流行りました。演歌だとけっこう歌えるものです。あと長渕系も。
ダイエット用品などのテレビ通販で目にする「効果には個人差があります」の表示。
言われなくたってわかってる、はず。
コロコロころがすだけの腹筋マシーンの宣伝にすんげえムッキムキの兄ちゃんが出てきて「効果には個人差が」とか言われると、もはやギャグだと思いますけどね。
- 蟷螂の斧様提供:
20年前に録音した「ビートたけしのオールナイトニッポン」のカセットテープを聞いた。CMで「ナガオカの針」(レコードの針)を宣伝していた。もはや需要も供給もない世界・・・・・・。
クラブにDJがいるかぎりナガオカは不滅です。ちゃんとサイトもあります。
- 辰野平吾様提供:
映画館におれ独り。
…『七人の侍』甲府。『将軍家光の乱心・激突』松本。『EVA』高松。『オースティンパワーズDX』高槻。『アバ/555』飯田。いくら田舎とは言え、確率的にあり得ないくらい他の客が一人もいない事が多い。みんな俺を避けているのか(泣)。
ワタシもさすがに「おれ独り」ってのは経験ないなあ。「おれ以外全員熟睡」ってのならしょっちゅうだが。特に新宿の小屋だと。
- 蟷螂の斧様提供:
先日97歳のおじいちゃんが100m走の世界記録を出した。97歳で100m走どころか、40歳ぐらいまでしか生きられない人もいる。人の寿命は個人差あり。
蝋燭の長さ・太さがいろいろあるのと同じ。
人生について「細く長く」とか「太く短く」とか言う人がいるけど、実際のところ「太く長く」生きてる人と「細く短く」生きてる人が圧倒的のような気がする。
- べっきぃ様(「Bekky‘s Bar」主宰)提供:
自分の書き込みを最後に「刻が停まっている」掲示板。
「なんか俺そんなにまずい話書いたっけ?」といたたまれなくなります。
理想的な掲示板運営というのは、主宰者がまったく出てこなくても勝手に話題が進んでいくことだと言います。その点ではワタシは果報者です。以前ワタシが入院して数週間書き込まなくなったときも、誰も頓着せず話題が進行していきましたから。
- 蟷螂の斧様提供:
僕が住んでる市の大きな祭りが近い。市の51の地区からそれぞれ「ミス松○」だとか、ミス「○田」だとか、毎年20歳前後の女の子が選ばれている。その中に必ず一人はいる、どう言う基準で選んだのか理解に苦しむ女の子。
ほら、おしるこに塩入れると甘みが増すというじゃないですか。
- しーちゃん様提供:
「ムーミン」のスナフキンが起こした犯罪の数々 ついでにそれに気付いていない人々
ムーミンの本や漫画やアニメをよく見て下さい。多分気付くと思います。「スナフキン=犯罪者」ですから……。
原作では「かぎたばこ売り」ということになってるが、要するにプッシャーなのかもしれない。
- 蟷螂の斧様提供:
役場・病院などで書く書類で生年月日を書く欄。「明治・大正・昭和・平成」(またはM・T・S・H)と書いてあるのだが、そのうち「明治」はなくなるのかなあと言う余分な心配。
知り合いの女性は、女の子向け雑誌の占いのチャートに自分の生まれた年が入ってなかったといって愕然としてましたが。そういや、もうすぐ平成生まれが社会に出てくるんだよなあ。とほほほほ。
- プリオン妻様提供:
夫がネクタイで首を吊ろうとしていたので、(死なないように)はさみでちょんぎったら、お気に入りのネクタイだったとか同じの買ってこいとか逆ギレされたこと。
ほのぼのとした生活のひとこまですね。まあとりあえずネクタイは買ってあげたほうがいいと思います。
- namo様提供:
何の気なしに取ってきた映画「デス・フロント」のフライヤーにあった、「ドイのツ軍」という誤植。
なんか一気に中国製品の注意書きのようなうさんくささが漂いますですね。じぬんをぐろぐろ。
- YtooK様提供:
TAKENに出て来た「ジョン」の下の名前。
http://www.wowow.co.jp/taken/cast/
結局、最後まで明かされませんでしたがw
1)地球人には発音できない名字だった。 2)ジョン・モチャノチャ・ヌートの1とかそういう特殊な名前なのでちょっと恥ずかしかった。
- 蟷螂の斧様提供:
入浴中。木の枝を伝わって小さなカエルが風呂の窓から入ってくる。湯船の中に落ちる。熱くてかわいそうだから捕まえて外に出してやろうと思うのだが、必死に逃げるそのカエル。
状況に機敏に対応できないことを戒めるたとえとして「水を張った鍋にカエルを入れて少しずつ火にかけていくと、カエルは煮えていることに気づかないまま死ぬ」ってハナシがよくビジネス書なんかに出てきますが、あれウソですよ。試したもん。
- MR様提供:
酒の席なんかで、したり顔で披露された薀蓄のネタ元が特定できるとき。
「あの番組(あるいはサイト)見たんだなー」なんて。わたしはまず「テレビでやってたんだけどさ」とか前置きします。ネットで得た情報を人に話すのはふだんのネット生活が露呈するようで慎重になってしまう。
なんか今ものすごく胸が痛みましたが、気のせいですね。でも周囲も含めてそういう人間ばかりだと、既出ネタをにこやかにスルーしながらそれに関連するウンチクを披露するという処世術(心理戦ともいう)が身につきます。
- 蟷螂の斧様提供:
駅のトイレのゴミ箱に捨ててある1区間分の安い切符。どう考えてもキセル乗車に使われたとしか思えない。
駅のトイレのゴミ箱はあんまりのぞかないほうがいいと思います。
双子の姉妹の両方にふられた経験がある俺。今日9月15日はその双子の姉妹の誕生日。二人ともどこかで「私も今日で40歳か・・・・・・。」とため息をついている事でしょう。
姉妹どんぶりのどちらも食べる事ができなかった青春時代の思い出・・・・・。
先に告白した方には「なぜわたしの方を選んだの?」と問い詰められ、後に告白した方には「あたしゃ代用品か」とスゴまれる。双子はむずかしそうだなあ。ていうか、はっきり言って単にがっついて失敗しただけのハナシだから別にそこはかとなくないです。
かっぱえびせんの袋の底に入ってる、できそこないのえびせんの小さなかけら。でも、愛着を感じて食べたいものである。
あれを集めてごはんにかけて食べるとおいしいんだよ。パルメザンチーズ振ってレンジでチンすると尚可。
1990年に俺は爆風スランプが大好きだった。コンサートも何度も行った。もてない男。好きな女の子に弄ばれている男。高校の運動部でがんばってるのにいい成績をあげられない高校生。共感を覚える曲が多かった。「サンプラザ中野は何ていい人なんだ!」と思っていた。ところが知り合いの元テレビ局ADから「あいつらは最低だ!俺たち局の人間にすごく威張るし、人間的にもあんな嫌な奴らは見た事がない!特にサンプラザ中野だ。」それを聞いてがっかりして彼らのCDを一切聴かなくなった俺。
芸能界にはよくある話だし、そんな事でがっかりするような年齢じゃあねえだろう!!
爆風スランプとか聖飢魔IIとかを「早稲田学閥」として嫌ってたヒトが何人かいたけどなあ。学歴社会のひずみか?
近頃多いCDのマキシシングル。「○○Mix」「○○Version」が何曲も入っている。レンタルで借りた時に全部ダビングしなければ損だと考えて、MDやカセットテープに全部入れる。しかし、後になってから繰り返して聴いているといい加減くどく感じる。
MDならばいらないものは消せるんだけれどね・・・・・・・。
普通ならボツになってるトラックが垂れ流しになってるって気はするが。まあ限りある音楽資源を大切に使っているのだと思っておこう。
土曜日の午前中。1歳9ヶ月の娘を連れて近所の公園で遊ぶ。近所で評判の美人女子高生が近づいて来て、ミニスカートの制服でしゃがんで娘の相手をしてくれる。娘の視線の高さならば、その女子高生のパンティが見えるかも知れない。娘をうらやましいと思う情けない煩悩。
しかし、娘の視線の高さに合わせるような真似は神に誓って致しません!
まあ今のご時世、幼女を連れて公園で遊んでるだけでも変質者と思われかねないから挙動には注意だ。
朝の通勤電車。進行方向に長い椅子。若くていい女が居眠りをする。そのうち隣りのサラリーマン風の若い男の肩にもたれかかる。知らない者同士。その男(独身っぽい)は明らかにドキドキしていて、読書をしていてもどこかぎこちなくて目が活字を追っていない。
まあ、あの気持ちはよくわかる。
そういうシチュエーションを「うらやましい」とか「ドキドキ体験」とかいう話として語るヒトは多いが、実際に遭遇すると100パーセント迷惑以外のなにものでもないと思う。
信用金庫の窓に何ヶ月も貼ってある変色して色が落ちたポスター。佐藤藍子ちゃん。
ポスターどころか金融機関の看板自体がコロコロ変わる昨今、それぐらいは大目に見てやってほしい。
- YtooK様提供:
切符を入れて改札を通過する時、はや歩きになる自分。
・・・そして改札を出たときに急減速してややえび反りぎみになったりもします。
関西では物心ついたころにはすでにほぼ完全に改札は自動化されていたので、上京したとき逆に有人改札(10年くらい前までまだ残ってた)でえらくドキドキしました。
- 蟷螂の斧様提供:
あるHPの掲示板で書き込みをする。レスがあると一番上に上がるタイプのもの。いろいろな人が書き込んで延々とレスが続く。自分が書き込んだところでそれ以上上がらなくなった時。
「こちらのレスに面白みがなかったのかな?」と思う事もある。
そういうときにあせって書き込み続けると泥沼にはまるので、静観するのが一番です。引いてみるのも肝心。
袋に入ったポテトチップを食べる。残りがほとんどなくなって、袋の底に指を突っ込んでぬぐってなめる時の辛(から)さ。
ワタシはのりしお味の「のり」は全部さらって食わないと気がすみません。青海苔ラブ。
うちの会社の経理部長。安物のカツラをかぶっていて、太陽の光があたると、カツラの部分と自毛の部分の違いがはっきりわかる。たまにいつもより前にずれてたり、横にずれてたりする。社内旅行でみんなで風呂に入った時。カツラの上に濡れたタオルを載せていた。カムフラージュなんだろうけど、見ていて暑苦しかった。
風呂場にいても髪型は崩れない・・・・・・・。
本人もきっとその不自然さは承知してるんでしょうが、きっとカミングアウトするタイミングを逸しているのです。おもいきって社員旅行の宴会中に酔ったふりしてもぎ取ってみたらどうでしょう。なんかすごく無責任なこと言ってますけど。
俺は大学時代、静岡市にいた。テレビ朝日系のテレビ局の名前は「静岡けんみんテレビ」。いかにもローカル局と言う感じの名前で愛着を感じた。ところが、数年前に「静岡朝日放送」と言う名前に変わってしまい、がっかりした。
何で変えるんだ・・・・・・・?
岩手めんこいテレビにはぜひがんばっていただきたい。
青木に裏切られた野中広務の落ちこんだ表情。
77歳。潮時。
こないだの特攻表明記者会見のときの「拾ってほしそうな捨て猫の目」に野中氏の乙女心を見ました。
新美南吉の「ごんぎつね」。ラストでのごんの死があまりにも悲しい。だからと言って、ごんと兵十が最後に仲良くするハッピーエンドにしたら、名作にはならなかったと思う。
やたらハッピーエンドにしてしまうハリウッドの映画の監督さんたち。おわかりかな?
国語教科書にはトラウマ話が多し。『夏の葬列』とか、いやがらせとしか思えん。
- すこーぷ犬様提供:
虚空自衛隊の基地蔡に行き、回っているパラボラ(移動レーダーとかの)を見てふとウルトラマンのBGM「特科隊の一日」が浮かぶ自分。
ワタシは自室の窓から夕焼けを見るといつも『ウルトラセブン』でセブンとメトロン星人がちゃぶ台に向き合ってるとこのBGMを思い浮かべます。
- 蟷螂の斧様提供:
酒のつまみとして買うソーセージやチーズで、ビニールで包まれて棒状になってるもの。両方の隅が金属製のものでとめてあるのでハサミで切る。切り取られた方にくっついているソーセージやチーズ。
捨てるのがもったいないから、はがして食べてしまう・・・・・・。
あそこをちゅうちゅうやるのが醍醐味なんじゃないですか。
トム・セレック主演「ミスター・ベースボール」(1992年)のラスト。最後にオチがあるようなのだが、いろいろな映画のHPでそのオチの意味を質問するのだが、「残念ながら、『ミスター・ベースボール』は見た事がありません。」と言う返事がいつも帰ってくるわびしさ。
ワタシは観た記憶がありますが、そんなヒネったラストがあったのかどうかはさっぱり覚えてません。
雑誌のグラビアで見るときれいだけど、AVで見ると意外に肌(特に顔面)が汚いAV女優。
元レースクイーンの鈴木○奈美とか・・・・・・・。
その荒れてるのがまたリアリティがあっていいのです。
近所のビデオレンタル店がつぶれた。中に蛍光灯が入ってる看板。店の名前が書いてあるプラスチックの板が裏返しになっていた。
最近よく見る光景ですな・・・・・・。
わざと「高くてまずい店」とか書いたのを裏返しにしてるおちゃめな店がありますが、そういうのとは違うのか。
「そこはかとは?」を書く。1回Enterキーを押すと細い字になる。もう1回押すとどうなるか試してみたいが、消えてしまうのではないかと思う不安。
別になんにもならないのでだいじょうぶです。タイミングによっては二重投稿になるが。
1982年。アイドル歌手大豊作の年。二線級・三線級だったアイドル歌手。「イニシャルは夏」の新井薫子、「私のモナミ」の水野きみ子、「ザ・サンシャイン・ボーイズ」の川島恵・・・・・・・これ以上は思い出せない。小ヒット曲だった。
彼女たちの人生でほんの一瞬の小さな輝きだった。玉の輿にでも乗っていれば話は別だが。
新井薫子はその後「死亡説」が流れてふたたび輝くことに……
妻と子供を車に乗せる。大きな交差点で右折しようとして待つ。対抗車線を大型トラックが走ってくる。そのトラックの運転手が片手に携帯電話を持って話をしながら、片手でハンドルを切って、大きく右折する。その運転手の手元がちょっとでも狂ったら「俺達親子の命はないな・・・・・。」と思う一抹の不安。
トラックの運ちゃんはかなりスゴいことするからなあ。ワタシが見たので一番すごかったのは、片手でタバコ吸いながら、もう片手でハンドルに乗せたマンガ雑誌をめくってたってやつだ。個人的には即免停でいいと思うが。
俺たちは共通一次世代。共通一次試験で1000点中980点以上取って京都大学に現役合格した友人のT。大学1年の夏休みにTに会った。Tが言った。「今、共通一次試験を受けたら、600点も取れないだろうな・・・・・・。」半年ぐらいで忘れてしまう受験勉強って一体何なんだろう? 学習塾に夜遅くまで通ってる受験生を見ていつもそう思う。
ワタシは最初から「こんなの受かったらすぐメモリから消去してやる」と思いながら受験勉強したおかげで、現役で国立大学に受かりました。まあ出られなかったわけですが。
1970年代・80年代に野球漫画でよくあったパターン。あまり運動能力が高くない部員が集まった高校野球部が努力を重ねて甲子園に行く物語。当時は感動したけれど、今は読んでいてしらけてしまう。
実際に高校野球を見てると特にそう思う。「野球留学」とかね。
そろそろ「実力ある選手と女子運動選手をかけあわせて優れた野球少年をつくる」ことくらいはやってると思う。
男女6人ずつの合コン。女性グループ唯一の美人が一次会が終わったところで帰ってしまう。残り4人の女性は並み以下・・・・。
まあ、よくあるパターンですな!
それはかえって「平和の道」なのでは。ふつうに飲み会として楽しもうよ。
- 蟷螂の斧様提供:
「24時間テレビなんて下らん!」と言いながらコマネチ(モントリオール・オリンピックの金メダリスト)が20年ぶりに体操演技を披露すると知って、美しい熟女のレオタード姿を期待して日本テレビ系にチャンネルを変えてしまった俺。
しかし、コマネチは全身を包む白い体操服だった。顔は年を取ってからのソフィア・ローレンみたいだった。俺が12歳の時にドキドキしながら見たハイレグ姿の美少女コマネチも現在41歳・・・・・・・。
演技にはぜひともビートたけしの「コマネチ!」を取り入れてほしかったのですが、そういうことはいっさいありませんでした。ちぇ。
昨日(8月25日)次女が産まれた。すると、「現代の子供は生まれながらにして一人550万円の借金を背負っている。君の場合は二人子供がいるから1100万円の借金だな。」と夢も希望もなくなる事を言う会社の先輩。
普段お世話になってる人なんだけどね・・・・・・・。
そういうヒトには「その借金を背負わせたのは今の大人だから、娘二人分返してください」と言えばよろしい。
国道沿いにラーメン屋のチェーン店があった。白い壁に茶色の瓦の屋根。いかにも中華料理店と言う作り方。その店がつぶれた。代わりに「○○歯科」ができた。建物をそのまま使って。歯科には見えない違和感。そしてその歯科もなくなった。
現在「テナント募集」の大きなシールが貼ってある。
歯医者のイスがカウンター席になってたりするとヤだなあ。うがい水をどんぶりに捨てさせたりしてな。
帽子のつばの先が擦り切れて、中の厚紙が見えてくる。もう捨てるべきかなと寂しく思う。
つばの部分に刃物をつけておくと、修繕にもなるし敵が襲ってきても便利だと思う。
俺が25歳の時に憧れていた同じ年の女性Aさん。その当時のAさんは童顔で高校生に間違えられるぐらいだった。Aさんは28歳で結婚。そのAさんとこの前11年ぶりに街で偶然会った。39歳にしてはすごく老けてしまい、45歳ぐらいの顔になってしまったAさん。そう言う俺も髪が薄くなっていいおっさんになった。
時の流れの無情。よみがえる青年時代の恋の思い出・・・・・・。
「童顔」のヒトというのはある年齢を境にすると突然妖怪のような老け顔に見られるようになるので注意だ。
- Myo-Ta様提供:
ウチの近所のうどん屋のマッチ。軸が細いので、めっちゃ速攻で燃えてくる。蚊取り線香に火をつけるときなんか、もうヒヤヒヤもん。
ワタシはタバコを吸わないのであんまりマッチを使うことがないんですが、たまに「紙マッチ」をつけなきゃならない事態に遭遇するとものすごく緊張します。あれできれいに火をつけられるヒトを見るとちょっとだけ尊敬する。
- 蟷螂の斧様提供:
1980年代前半。女子大生ブームだった。あの頃「オールナイトフジ」に出たり、風俗でバイトしていた女子大生たちも、現在40歳前後のおばさんたち。普通の主婦になっているのだろうか?
自分が通ってる大学の偏差値が高いほど評価された時代。一流大学に入った事がブランドだった時代。今思えば非常に虚しい時代だった・・・・・・・。
『ANO・ANO』だっけ、女子大生がだらだらエロ話するだけの本がありましたが、あれも今読むとかなり香ばしいものがあるんだろうなあ。いやリアルタイムでもかなり香ばしかったが。
昔は繁盛していた食料品店。現在は閑古鳥が鳴いている。看板も剥げている。閉店したのかと思うと、店の中に塩や醤油と言った保存がきくものが置いてある。店の管理はおばあちゃん。
息子さんは普通のサラリーマンにでもなったのかな?おばあちゃん長生きしてね!
実は田舎よりもむしろ都会の住宅街にそういう店が多いですね。うちの近所(中目黒)にも、どうやって生計をたててるのかわからない八百屋が一軒あります。がんばれ。
24時間テレビのテーマ音楽および各企画のBGMを聴いても、ちっとも感動的な気分にならない俺。
ひねくれてるのかな・・・・・・・?
いちいち感動しなきゃチャリティもできないというのは悲しいことだと思う。
大阪出身でもないのに、やたら大阪弁を真似てしゃべる奴。そして、本物の大阪出身者に馬鹿にされてる奴。
大学時代にそう言う奴がよくいました。大阪弁に憧れるのかな?
まあ京都人のワタシにとっては大阪弁がどのように真似されようと知ったことじゃないですが、京ことばを「京都弁」とか「京都なまり」とか言ったヤツは千年くらいかけて呪い殺す。
はなわの「佐賀県」と言う歌。面白いけれど,20年ぐらい前に流行った吉幾三の「俺ら東京さ行くだ」の焼き直しではないか?そう思ってしまう意地悪な心。
でもまああの歌のおかげで「佐賀県」というものが日本に存在することを知ることができました。たぶんすぐ忘れるだろうが。
「男と女のラブゲーム」「氷雨」「釜山港へ帰れ」「ケアレス・ウィスパー」(日本語バージョン)など。ある曲がヒットすると他の歌手もそれを歌う「競作」が多かった1980年代。
やはり1980年代は虚しい時代だった・・・・・。
来生たかおとかが他人に提供した曲を自分で歌うのは子供心にイヤミだなあと思いました。
- 蟷螂の斧様提供:
仕出し弁当の隅に入っている、色が濃い合成着色料が使われている漬物。
残す人が多いんだよね。
ワタシはそういう弁当にしばしばついてくる「ひのな漬け」が大好きなんですが、こないだいっぺん腹いっぱいひのな漬けを食ってみようと思ってとりよせたらあんまりおいしくありませんでした。あれはごはんの横にちょこっとついてるからいいんだよなあ。
1歳8ヶ月の娘をデパートのキッズコーナーで遊ばせる。うちの娘が他の子供の頭や顔を叩く。叩かれた子供の母親はニコニコしてるが、「心の中ではムッとしてるのではないだろうか?」と思う余分な詮索。
詮索してる時間があったら止めたほうがいいと思うが。実害の問題ではなく。
1歳8ヶ月の娘を近所の公園で遊ばせる。近所でも評判の美人女子高生が寄ってきて、うちの娘を抱きしめる。娘と入れ替わりたいと思う情けない煩悩。
いまどき「評判の美人女子高生」がいる近所っていうのがなんか非常に気になる。すごくいい環境なのかもしれない。
イギリスのケンブリッジの室内プールで泳いだ。30代ぐらいの背が高い白人女性が白いビキニでプールサイドに来た。腋毛は剃ってないし、陰毛の処理もしてなくてハイレグのビキニからたくさんはみ出ていた。それを見て勃起してプールから出られなくなったイエロー・モンキー。
「イエロー・モンキー」=「独身時代の俺」
プールから出ても「イエローモンキーの股間はああなのね」とスルーされそうな気が。
あまり他人に相手にされないお年寄りの話相手になってやる。話がくどくて,「聞くんじゃなかった。」「いつ切り上げてここから立ち去ろうか。」と考える。
これも「偽善」の一つかな?
「偽善」というのは善行を装って実は少しも善になっていない行為のことです。たとえ無償の行為でなくても、イヤイヤやってても、相手が幸せな気持ちになればそれは偽善ではありません。でもまあ毎年芸能人にマラソンさせるのは善悪以前に意味がないからやめたほうがいいと思う。
使い捨てのカミソリ。一回で捨てるのはもったいないから、何度も使う。すると切れ味が悪くなって、皮膚から血が出たりする。
ワタシはヘッドが替えられるやつを使ってますが、あれもモデルチェンジとかでたびたび前の製品が使えなくなっちゃうんだよなあ。ちゃんと仕様を統一しろよ。
虫さされの軟膏。最後まで使おうとチューブを一生懸命に絞る。出なくなると、チューブをハサミで切って残ってる軟膏を指でぬぐって患部に塗る。
貧乏臭いですね・・・・・・・・。
そういうのは節約ではなくてもはや一種の「ライフスタイル」なので、恥じ入ることはありません。ワタシもビン入り調味料(豆板醤とか)を使い切るときは、ビンに水を入れてシェイクします。これは「ケチ」ではなく「生き方」です。
妻が妊娠中で現在マスオさん状態の俺。そして妻の妹夫婦が子供を連れて遊びに来たので、すっかり邪魔者になってしまい、今インターネット喫茶で時間を潰している俺・・・・・・・。
目の前には楽しそうな若いカップルがいる。
ネットカフェやマンガ喫茶にカップルで来るやつらには追加料金を5倍くらい取っていいと思うがどうか。
自分が住んでる市だけで発行している超ローカルな新聞の4コマ漫画。オチが全く面白くなくて寂しくなる時がある・・・・・・。
そういうのを集めておいて、あとでまとめて読むとなんか独特のグルーブ感が生まれてくるのでおすすめです。
若い芸能人。例えば上戸彩(昭和60年生まれ)を見て、「この子が生まれた時は、俺はもう21歳で大学4年だったのか?」などと言う虚しい計算。
ワタシはチェルノブイリの原発事故(1986年)のときに「ああこれで人類は終わる」と思ったので、その年に生まれたコたちが社会に出てきてることに戸惑いをかくせません。
高校時代に新体操の団体戦で全国優勝した女の子のヘアヌード。いろんな雑誌に同じようなポーズで出まくってるのでいい加減に飽きた。
かわいい子だけどね・・・・・・・・。
某国の体操選手のヌードカレンダーっていうのもあったけど、そういうのにエロを感じないのはなぜだろう。個人的には「体操」は「肉体の緊張」で、「エロ」は「肉体の弛緩」だという点に違いがあると思うのだが。
- cradle様提供:
大阪旅行で環状線に乗ったときに見た「TRICKツアー」のポスター
謳っている「ミステリーツアー」は絶対ミステリーじゃないですし、キャストの扱われ方がぞんざいだし、見ていてすごくいたたまれなくなりました。こういうのやっつけ仕事っていうんでしょうか? 関西限定ネタでスイマセン
なにごともなくツアーが終了したあと、実は列車を運転してたのが椎名桔平だとわかったりすると面白いかもしれない。
- ぶたやっこ様提供:
2回目の嫁さんに逃げられた時、聞いた言葉 “判断力が無くて結婚し、忍耐力が無くて離婚をし、記憶力を無くして再婚する。”
逃げられて3年になんなんとしてますが、未だ記憶力はあるようです。
“女が再婚するのは前の夫をひどく嫌っていたからであり、男が再婚するのは前の妻をひどく愛していたからである”とはオスカー・ワイルドの言葉。まあこういうのは引用しとくとなんとなくありがたいような気がするだけで、実際はなんの功徳にもならんのですが。
- Bazil様(「Club Build-Gamo」主宰)提供:
仕事で大阪都心部で開設しているパソコン教室の数を調べていて、それが同じ地域におけるファミリーマートの店舗数より多いことを知ったときの気持ち。
「笛吹けど踊らず」と言うが、ニッポンではもうITの笛など既に誰も吹いていないのに、踊りをやめられない人が大勢いるらしい。
「パソコン教室の先生」なんて「経営コンサルタント」とかといっしょで名乗ったモン勝ちだからなあ。
- YtooK様提供:
XDR DRAMの頭の「X」。
DRDRAMがDirect Rambus Dynamic Random Access Memoryの略なのは分かりますが、XDRのXって?
頭のXの数が増えれば増えるほど処理が速くなります。もちろんそれに応じて暴走しやすくなります。
パロディ洋ピン映画の原題。
エロマゲドンとかヤリヴンとかマーラーボール、あとムスコ・オブ・ゾロなんて邦題ついてるのが出てますが原題もそれ系のやつなんだろうか。「Arma Get It On→エロマゲドン」は勝手邦題で出てきたからわかるが。
そのあたりのネタを集めたサイトがあります。これには載ってないが個人的に一番おかしかったのは『Lawrence of A Labia(ア・ラビアのローレンス)』ってやつだ。
今月の映画秘宝(2003年9月号)のみうらじゅんのコラム
みうらじゅんにとっての「男のアレ」は「逆さミッキー」なのだろうか。
不肖ワタシのはピノキオですけどね。いい子にしてるときの。
- 蟷螂の斧様提供:
イラク特措法強行可決。委員長の机の上に、スリットの入った短いスカートで飛び乗った森ゆう子議員(47歳)の脚に妙な色気を感じてしまった・・・・・・。
大仁田厚につかみかかったんだから対したもんだ!
わざわざ露出度の高い衣装とハイヒールで臨んだ森議員はキャットファイトの基本を押さえていると言えよう。自由党なんか辞めて女闘美X(メトミックス)に身を投じるべきだと思う。
1歳の娘と妊娠9ヶ月の妻を連れて、昨日ベビー用品の店に行った。どう見ても俺よりもずっと若い親父ばかりで、がっかりする晩婚の俺(36歳で結婚。現在39歳。)。
世の中には中村富十郎みたいに74歳で子供つくったヒトもいるからだいじょうぶでしょう。だいじょうぶっていうのもヘンだが。
- 蟷螂の斧様提供:
新聞の第一面でよく見る。ヘリコプターを使って、街を上空から撮った写真。ビルの上や裏側が意外に汚いんだよね。
正面から見るときれいで立派なのに。
思わぬ高層ビルの上にチャチなゴルフコースやら鳥居があったりするのは滋味深いですが。
女子プロテニス・プレイヤーのアンダースコートや、NHKの体操に出てくるレオタード姿の姉ちゃんを見ていまだに興奮する人がいるんですね・・・・・・。
いや、いろんな過激なエロを見尽くしたヒトが、最後の最後にたどりつくのがそこなのです。
大事に本棚に揃えておいたマンガ(単行本)にいつの間にかついた茶色のシミ。
ワタシは本は必ずメシ食いながらとか風呂入りながらとかいうシチュエーションで読むので、五体満足な本はほとんどありません。
1980年に売れてた女性アイドル歌手が、現在はドラマで殺される主婦やバツイチのホステスなどの役を演じているのを見た時。
でも案外それがいい味出してたりする。
『はなまるマーケット』に出てくるのは「勝ち組」なわけだな。
昔フジテレビで夜に放映していた「クイズ・グランプリ」。回答者は素人。「中学生大会」で緊張のあまり一度もボタンを押せないまま終わる奴がたまにいた。特に丸坊主のいかにも田舎から来た男子中学生。
『ベルトクイズQ&Q』なんかも素人回答者のアガリっぷりが楽しみでした。でもこれが『百万円クイズハンター』とかになると同じ素人でもみんな目が本気だからうろたえないんだよなあ。
田舎に旅行に行ってJR線に乗る。駅に到着した時に自分でドアを開かなければならない電車がたまにある。それを知らずにボーッとドアの前に突っ立ってる時に、後ろから明らかに地元の人に「早くドアを開けてよ!」と言われた時。
ワタシはものすごい田舎のローカル線に乗って、目的地で降りようとしたら「キップをちゃんと渡せよ!」と運転手にスゴまれたことがあります。無人駅なので改札でキップを回収するんじゃなくて、降りるときに運転手に渡すらしい。そんなこと知らんて。
ビートたけしが「山の手線を逆に乗ってしまう田舎者がよくいるんだよね。」と言った時、山の手線の存在も知らず、円のように走る路線が世の中にある事すら知らなかった田舎者の俺(20歳ぐらいの頃)。
ワタシも東京に暮らして5年以上になりますが、いまだに山手線をよく逆に乗ります。あと小林旭の『恋の山手線』を口ずさまないと駅の順番がわかりません。上野オフィスの可愛い子〜声は鶯谷わたり〜♪
イギリスに行った時。遊園地でハンバーガーを買った時に店のおばさんにカメラを渡して写真を撮ってもらおうとしたら「それは私の仕事じゃない。」と断られた俺。
カルチャー・ショック・・・・・。
すべてのイギリス人がそういう人じゃないと思いますよ、たぶん。
イギリスに行った時。ロンドンの駅の売店のおばさんに「リヴァプールに行く電車はどれ?」と聞いたら、「それを教えるのは私の仕事じゃない。」と断られた俺。
カルチャー・ショック・・・・・・。
すべてのイギリス人がそういう人じゃ……ああもう! おまえら全員魚のてんぷらだけ食っとれ!
- どくとるひらめ様(「どくとるひらめの食卓」主宰)提供:
ここの掲示板(Teacup)にときどき現れる「JWord」のウインドウ。
「国内だけで毎日2万人がインストール」とか言っているけど、使っている人ってどれだけいるのやら、非常に謎だらけだったりする。
国外でインストールしてる人はいるのか。実はワタシはタブブラウザの設定で広告を強制的に弾いてるのでどういう広告かまったくわからんのだが。
土曜日朝8時台の、関西系テレビ局制作のバラエティ番組。
しかも4局ともやることはなかろうに…。
あの油断しまくった内容は「土曜日の朝だ、だらだらしてていいんだ」という風情をかもしだしていていいと思うのだが(除く『ウェークアップ!』
- すこーぷ犬様提供:
暴れん坊将軍第一シーズンに出てくる、無駄に格好のついているお庭番宮内洋。彼は明らかに若き松平建様よりもそこはかとなく貫禄がある。そして、切腹しているモロボシダンの人……そこはかとなく名前が思い出せない。そんな昼下がり。
特撮で主役を張った人が悪役に出がちだというのは昔からこどもたちを悩ませる事実。森次晃嗣しかり黒部進しかり。そのうち太陽くんも立派な悪役としてお茶の間に登場してくれるんでしょうか。あんまりシャレになりませんが。
- MR様提供:
捨てずにとっておくわりにほとんど使われないもの。
輪ゴム、紙袋、箱……そこはかとないつーか、貧乏くさいだけか。こういう問題ってのは時代の豊かさと案外無関係なのかもしれない。
牛乳パックやビデオケースで何かを作らないと気がすまない奥さんとかっていますね。あの労力はむしろ無駄遣いのように思えるのだが。
- 蟷螂の斧様提供:
シャープ・ペンシルの芯をいつもより長めに出す。そして力を入れて書いたために折れてしまう。長く出しすぎた事、力を入れすぎた事に対する後悔。
ボディに半練り状の「芯のもと」を充填しておいて、押し出すと先っちょで瞬時に固まるというシャーペンがあれば芯は途切れないと思うのだが。どこか開発してくれませんかね。もう21世紀なんだからそれくらいできるだろ。
ある子供の施設に数人で行く。子供たちがオルガンに合わせて踊っている。近寄って来た子供の頭を撫でようとしたら、ビンタを食らって、眼鏡がふっとんだ知人(女性)。
その後、彼女は子供たちには近づかなかった・・・・・・・・・。
こどもは力の加減を知らない上に、爪が案外鋭いからなあ。
雑誌「映画秘宝」に往年のボンドガールたちの50〜70代になった写真(2000年当時)が載っていた。太ももの付け根まで見えるスリットの入ったスカートで脚線美を披露するジル・セント・ジョン(「ダイヤモンドは永遠に」)が悲しかった。
そこで興奮してあげることが、昔お世話になった側の「礼儀」です。
ミカンの皮をむく。その時、必ず袋がいくつあるかを数える俺の癖。
だいたい10袋前後ですね。
みかんのヘタを取って、そのヘタの裏の筋の数を数えると皮をむかずに袋の数がわかります(豆知識)。
- イノウエ様提供:
パソコンの無い家に置いてあった Yahoo! BBモデム
親戚の伯母のうちに行ったら「テレビにつなげようとしたけど分からんだった。代わりにやってくれん?」「おばちゃん、これ何する箱て説明しとった?赤ジャンパーの連中(笑)。」
テレクラのティッシュだったらまだ使い道はあるのだがなあ。
- YtooK様提供:
コケた映画のリメイク
・・・どうやらこの手の企画をする人は「特撮がしょぼかったから元のはコケたが現在の技術でやればヒットするかも」というような勘違いをしてる方が多いようで。
原典が中途半端に知られてる作品のリメイクはあざとくてヤですね。どうせなら本当にコケて誰も見向きもしないような映画をリメイクすればいいのに。『フィービー・ケイツの私の彼は問題児(ドドンパ)』とか。いまふと思いついたタイトルなので思い入れはまったくないが。
- 蟷螂の斧様提供:
1980年代にやたら頻繁に発売されたデュエットソング。ほとんどヒットしないものもあった。
小西博之と清水由貴子のデュエットもあった。
欽ちゃんファミリー系の楽曲はいったい全部でいくつあるのか。底知れぬ沼のようだ。
昭和52年夏。デパートの1階(化粧品売り場)に貼ってあった故夏目雅子の水着(黒いビキニ)のポスター。日焼けした笑顔と素肌。背中をこちらに向けてあぐらをかいて座っていた。そしてビキニから見えていたお尻の割れ目。
遠い昔の夏。性に目覚め始めた夏・・・・・・・・。
「前田美波里の資生堂ポスターで抜いた」なんて話、いまの子らは信じてくれないよね。いやワタシにも信じられんが。
ミニスカートの女子高生がデパートの階段を登る。そして、その下から男子中学生がドキドキしたような表情で見ている。
思春期だねえ・・・・・・・。
そうか、おれ男子中学生だったんだ!
もう2年ぐらい修理せずに俺の部屋に放置してあるベータのビデオデッキ。買ったのは昭和61年。
捨てる気も、修理に出す気も、今のところない・・・・・・・。
このころのデッキにはソニータイマーはついてなかったのか。
オールスターを脇役にたくさん揃えた超大作だったが、あまりヒットしなかったためにビデオ化さえされなかった三浦友和主演「姿三四郎」(昭和52年)。
この前BSで放送された時、デジタル処理やリマスター等がされてないためか、画面が暗くて見にくかった。
BSやCSは絶版や未ビデオ化の作品がどんどん放映されてうれしい限りですが、たまに「こいつはそっとしといてやれ」っていうのもやっちゃうからなあ。
苦労して、あちこちのビデオ販売店でやっと手にいれたAVが思ったよりつまらなかった時。1回見ただけで処分されるそのAV。
「苦労して特定のAV作品を手に入れる」という行動様式がワタシにはよくわからないんですが、まあダメでもイマジネーションで補完できそうな気がする。
エロ雑誌に素人の女の子が街の片隅や海辺でヘアヌードを出してる写真が載っている。目にはモザイク。「○○ちゃん 20歳 女子大生 身長160cm B85 W60 H88」などとプロフィールが書いてある。だが、別の雑誌に明らかに同じ女の子のヘアヌード写真が載っていて「△△ちゃん 21歳 食品会社OL 身長158cm B84 W59 H86」などとちょっと変えたプロフィールが書いてある。
苦笑する瞬間・・・・・・・。
この場合「細かいデータが存在する」ということが重要であって、その整合性は大きな問題ではありません。ガンダムとかの設定といっしょですね。
色があまり出なくなった蛍光ペン。引き続き使うのか、もう捨てるのか、迷う。
水でぬらして強引に使ったりするよね。おれだけか。
レコード時代。LPの2曲目以降で聞きたいものがあって途中から針を落とす。そう言う事をしょちゅうやってると、そこにいくつか傷がついて、最初から通して聞く時にそこの部分で「ブツッ ブツッ・・・・」と音が聞こえた。
後悔するんだけれど、やってしまう事が多かったねえ・・・・・・・。CD世代には、わからない体験ですね!
レコード盤のミゾを見て「このへんがだいたい3曲目のサビんとこだ」などと判読する、そんな技術がすたれてしまうのは残念です。
アニメに登場する外国人(白人)。もちろん吹き替え担当は日本人。「イエ〜ス!」だとか「プリ〜ズ!」だとか簡単な部分は英語なのに、難しい部分は日本語でしゃべる。普通は逆なんじゃないの?
外国人が日本語を習うとき、相手の日本人を戸惑わせないために必ず「イエ〜ス」と「プリ〜ズ」と「オォノォ〜」を会話に挿入することを教えられるのです。あと語尾は「○○デェ〜ス」。もちろん中国人クラスには別のノウハウがあります。講師はゼンジー北京です。
- 蟷螂の斧様提供:
近頃、雑誌によくある「袋とじ」のグラビア。
有名女優のヘアヌードでも載ってるのかと思って期待して買ったら水着姿だけだったりする。だからと言って書店で袋とじの部分をこっそり覗くのも情けないからやらない。
袋とじを破らずに中を想像してムラムラするのが「通」です。
朝の通勤電車の改札口。
こちらが急いでる時に限って、前にいるドン臭そうな奴が期限切れの定期を入れたために足止めを食ってしまい、そのために駅のホームに行くのが遅れて、ほんのタッチの差で電車に乗り遅れた時の脱力感。
自動改札もスキーのゲレンデみたいに「初心者用」「上級者用」に分けてみてはどうか。
映画雑誌「ロードショー」1974年6月号。「バイオニック・ジェミー」で有名なリンゼイ・ワグナーのグラビアが載っている。海でリンゼイ・ワグナーが全裸の上に薄い水色のブラウスを1枚着ているだけ。そのブラウスが海水に濡れていてリンゼイ・ワグナーのヘアが透けて見える。そんな古い雑誌を見て未だに興奮する俺・・・・・・・。
リンゼイ・ワグナーも今年54歳のおばあちゃんです・・・・・・・。
映画雑誌は性のめざめを誘発する甘酸っぱい罠の宝庫。どうでもいいですがこないだテレビ東京で『ザ・ディープ』をやってたのでどきどきしながら観ましたが、ジャクリーン・ビセットの乳首透け濡れTシーンがなかったのでがっかりです。
俺が買っていたエロ雑誌数冊が、いつの間にか女房にビニール紐で縛られて廃品回収に出されていた事を知った時の虚脱感・・・・・・・。
「結婚して子供が生まれるといろいろな自由がなくなる」なんて当たり前の事を改めて認識する。
まあある意味「浮気」だからなあ。
13年間も使ったCDプレイヤー。故障する度に修理に出したが、とうとう使えなくなった。そのCDプレイヤーを電化製品の店で引き取ってもらう時のお別れの気持ち。
その時、店に払う引き取り料の1000円は香典みたいだ。
そこまで愛着があるのならとっておいたらよかったのに。いつか恩返ししてくれるかもしれないし。
蒸し暑い夏。美人の近くに行ったらほんのり臭うワキガ。その瞬間、魅力も半減・・・・・。
蒸し暑い夏に美人の近くに行って臭いをかぐというのもどうかと思うが。
テーブルの上にいる蚊に殺虫剤を直接かけた。すると、その蚊の足や羽がバラバラになった。
僕らは恐いものを身近で使ってるんだね〜。
「食ったゴキブリが巣に帰るとその巣ごと全滅する」というゴキブリ駆除薬もよく考えるとすごくコワい。
近頃多い結婚しない優秀な女性の卵子。毎月優秀な遺伝子が入った卵子が一つ無駄になる。
もったいない話である・・・・・・・・。
毎月と言わずもっと無駄に消費される男子の遺伝子はもったいなくはないのか。
知らぬ間に亡くなってた声優さん。「巨人の星」の左門豊作の兼本新吾さん。「天才バカボン」のパパの雨森雅司さん。 そして「トムとジェリー」のトムの八代駿さんも昨日逝去・・・・・・・(涙)。
そういえば大山のぶ代が後継者を探してるという話はどうなったんだろう。縁起でもないが。
コンビニで買った安物の腕時計(デジタル)。腕のバンドがすぐ痛んで切れる。
金出してまで修理しようなんて思わない・・・・・。
ヘタするとバンドのほうが高いしなあ。
急な雨の時、コンビニで買った安物のビニール製の傘。数回使うとすぐボロボロ。
所詮消耗品・・・・・・・。
それはいくらなんでも使い方に問題があると思うが。ゴルフの素振りの練習のしすぎとか。
- 蟷螂の斧様提供:
○森○菜、○村○緒の黒い歯茎・・・・・・・・。
乳首が黒いと遊んでるように見えますが、歯茎が黒いとなぜか薄幸なイメージがありますですね。
女優が40代、50代になると鼻以外の部分がしぼんでくるのだが、鼻だけが妙に立派。
「やっぱり・・・・・・・。」と思ってしまう。
あと顔が全体的に後ろ方向に引っ張られていくのがまるわかりな人もいますね。
シドニー・オリンピックの水泳で銀メダルを取った時に「金がいいですう!」と叫んだ姉ちゃん。周りにのせられて芸能界入りしたけれど、今何してんだろう?
大学に残ってコーチをして、後輩を育てると言う堅実な生き方をすれば、将来大学の職員(もしかして体育学の教授)になれたかも!?
あれを「水ゴリラ」と命名した人にワタシは一杯おごりたい。
「週刊少年○ャンプ」。毎週読者による人気投票をやっている。そのため、すぐに打ち切られてしまう若手作家の作品。
もしかして、単行本化もされないのかな?
「ロケットでつきぬける」ってやつですね。まあそういうのばっかりウォッチしてる人もいるからなあ。
昔好きだった漫画を古本屋で探す。地方だけでなく、東京の古本屋で探してもない場合。
「もう全国のどこを探してもないだろうな・・・・・・・。」と寂しく思う。
そういうのがポンとブックオフで見つかったりすると感慨深いものがありますね。しかも100円だったり。
朝、慌ててズボンを勢いよくはく。その時にズボンの裾の裏側の縫ってある部分がビリッと破れた瞬間の脱力感・・・・・・・・。
どんな履きかたなんだそれは。
自分が気に入ってるネクタイの裏側にある部分。ネクタイの細い方を通す部分の糸がほつれてしまった時のがっかりした気持ち。
ワタシはあの輪っかが細いほうを通すためのものだということを長い間知りませんでした。ていうか絶対ピンでとめたほうがいいと思うがなあ。
- MR様提供:
たて笛の唾の溜まりてよろろと鳴りたるいとそこはかとなし。拭わんとて布押し込む細き棒もまたそこはかとなし。
小学校でたて笛が必修でなくなったそうですが、あのツーンというにおいをこどもたちが味わえないと思うと悲しいですね。そうでもないか。
- さんぷる様(「TV-SIMPLE」主宰)提供:
広さを比較する対象として引き合いに出されるときの東京ドーム
「東京ドーム10個分」とか言われても……。
あと霞ヶ関ビルをジョッキに見立てられたりしても困りますね。
- cradle様提供:
暴走族や、つぶれそうな個人商店(ごく小規模)がビニールテープで文字を作っているのを見たとき
直線しか使えない中で「○○企画」だの「極悪」だのかかれても悲しいです。特に商店は看板作ったれよと思うことしきり。
大学のサークルのボックスなんかにも多いですね。「マルクス研」ってのがいたずらで「マルタマ研」とかいうわけわからん研究会にされてたり。
いまだにエアコンが窓にはめ込む縦型の旧式を使っているうちの独身寮
もう21世紀だって言うのにこんな70年代の遺品みたいなエアコンを使っているんですが
これはなんかの罰なんでしょうか。部屋も狭く、まるで独り者を抑圧するかのようで(つд`
窓の隙間からビミョーに温風が入ってきたりするんだよね。
- 末代までの恥様提供:
爆笑オンエアバトル
「はなわ」と「ダンディ坂野」を同時期にブレイクさせた立役者っちゅうかA級戦犯っちゅうか。放映枠が金曜日の深夜に浮上しましたが、見る度に正月の朝のような気だるさに包まれてしまいます。
この番組でブレイクさせた芸人は、ダメになりかけても教育テレビのほうで面倒みてもらえるので安心です。
- 末代までの恥様提供:
自分が棄却に一役かったアイデアが、ライバル企業で陽の目をみちゃった企画。
こういうのはバクチみたいなもんだからなあ。ボツにされた企画書を忘れたころにもいちど出したらすんなり通ったりもするし。
- 蟷螂の斧様提供:
癌に冒された70代、80代の人を見て「あの人もそう長くはないな。」と言ってたら、自分が交通事故やくも膜下出血などで30代、40代で突然あの世に行ってしまう人。
人の命ははかない・・・・・・・。
まあ、人の世は死ぬまでの暇つぶしですから。
会社の飲み会で、その場にいない上司の悪口を散々言ったら、人事で報復された俺。
サラリーマンの飲み会に「無礼講」なんて事はあり得ない・・・・・・。
それは「そこはかとないこと」ではなくて単にツラい話なのでは。
店で千円札や一万円札を払う時。「このお札はいろいろな人の手に渡って、いずれまた俺の手元に戻って来る事があるのだろうか?」と言う惜別の気持ち。
そう言う時にお札のナンバーを控えた事はさすがにないが・・・・・・。
こないだひさしぶりに「帰ってこいよ」と落書きされた1万円札を見ました。こういうことやるヒトってまだいるんだ。
水道で手を洗う時。「この水は海に流れて、蒸発して、雨になって、川になって、再び俺に出会う事があるのだろうか?」と言う惜別の気持ち。
こんな事を考えるのは俺ぐらいでしょうね・・・・・・・。
毎朝飲むコップ一杯の水の中に、あのとき流した涙の分子が入っているのかも……などとリリカルな想像をめぐらせてみる梅雨の晴れ間。隣のおっさんのおしっこの分子が入ってる可能性もあるわけだが。
ウォークマンの電池が切れる瞬間。まさに寿命が燃え尽きる瞬間・・・・・・。
昔のカセットテープのウォークマンは、電池がなくなるにつれてモーターの回転が遅くなって曲がどんどんスローモーになるので「ああもうだめだ」という感慨もひとしおでしたね。
昨年の夏。10人ぐらいで海に行ってクルーザーに乗った。ちょっとブスでちょっと太めのOLのMちゃん(24歳)が繰り返して言ってた言葉「私、彼氏いないの。」。Mちゃんの太めのお腹に食い込んでたビキニからずっとはみ出たままだった3本の陰毛。また、お尻のあたりが破れかかったそのビキニ。
性格はいい子だから、誰か彼氏になってあげて・・・・・・・・・・・・。
きっとどこかに特殊な需要があるはずだからだいじょうぶです。
一発屋の歌手の次の曲を聴き終わった後。いかりや長介さんならば「だめだ!こりゃあ」と言いそうだ。「ペガサスの朝」五十嵐浩晃、「CHA−CHA−CHA」石井明美、「夢想花」円広志、「きみの朝」岸田智志・・・・・・・・。
円広志といえばあの「どっかんどかーんどかんどかーん」っていう歌は果たして売れたのだろうか。
高校生の頃はかわい子ちゃんだった菊池桃子。いいおばさんになったねえ・・・・・・。
昔、大ファンでした・・・・・・。
冷静に考えるとアイドル時代からおばさん顔だったような気がする。それはそれとしてラ・ムーの他のメンバーは今。
20年ぐらい前のドラマの再放送を見る。チョイ役で出てる無名の役者さんを見て、「この人現在も役者さんを続けてるのかなあ?」と考える事があります。それが老人だったりすると「まだ健在かなあ」などと考える事もあります。
逆に、今有名になってる俳優を見つけたりするとトクした気分になりますね。阿藤快なんかまるで隠しキャラのようにいろんなとこに出てるしなあ。
- cradle様提供:
漫画雑誌のあとがきで「スカラー波」を面白がるコメントを描いてる作家さんを見たとき。
特に月刊誌になるといっそう情報の新鮮さが薄れてそこはかとない気持ちになります。
最近は2ちゃんとかblogとかのおかげでそういう情報の消費速度がめちゃくちゃ速くなってますからね。しかしそんな中で今も律儀に「七夕の笹にクリスマスツリーの飾りつけ」とか「海水浴でスイカ割りして間違っておっさんの頭直撃」とかいった揺るぎないネタを繰り返す4コママンガ雑誌は偉大だ。
- 蟷螂の斧様提供:
突然の入院。番組の降板。やっぱり癌だったいかりや長介さん。僕が子供の頃、「8時だよ!全員集合」で毎週土曜日に大笑いさせてくれた長さん。頼むから、全快してよ!長さん・・・・・・・・(涙)。
このニュースを聞いて、ふと脳裏に浮かんだ「もしものコーナー」の決めゼリフをあわてて振り払ったのはワタシだけでしょうか。
地方のテレビで見られるつまらないCM。無名のタレントを使ってひねりのないギャグを言わせる(主に駄洒落)。
まあ、予算もないし、いいブレーンがいないんだろうね・・・・・・・。
でも故郷に帰省してそういうCMがまだ流れてるのを観るとミョーに安心したりしますけどね。
いつも17mmぐらい余って捨てられてしまうシャープペンシルの芯。もったいない・・・・・。
消しゴムは集めてくっつけたりしたけど、シャーペンの芯じゃなあ。
閉店間際のスーパーマーケットに行くと「2割引」「半額」になっているのにも関わらず、売れ残ってる豚肉・牛肉・鶏肉。
その豚・牛・鶏は何のために殺されたのか・・・・・・・!?
次の日おそうざいコーナーに転生してたりするのでだいじょうぶです。
「特攻隊の生き残り」「戦中派」を売り物にしていたが、軍隊に入っていた人達の名簿のどこを探しても本名の「小野○○」が載っていない事がばれてしまった故鶴田浩二。
だけど、今BSで再放送している「男たちの旅路」(脚本・山田太一)は俺は好きだ。
そういうのは原爆被害者名簿にミスター・ヒトの親の名前を探すのと同じくらいヤボですね。
たまにリーグ優勝しても、日本シリーズでは1勝4敗ぐらいで全く相手に歯が立たない中日ドラゴンズ。日本一になったのは昭和29年の1回だけ。
だけど、俺は毎年中日を応援するのだ・・・・・・・・。
プロ野球のことはよくわかりませんが、ワタシは中日のマスコットのシャオロンとかいう生物の得体の知れなさがすごく気になります。そもそも龍に見えないしなあ。
頭が悪そうな姉ちゃんのヘアヌードよりも、元TBSアナウンサーの進藤晶子さん(31歳)の白いパンティー(雑誌FRYDAYに載っていた)の方がエロチシズムを感じる中年オヤジになってしまった俺・・・・・・・・。
それは進藤晶子に反応したのか、それとも白いパンティーという記号に反応したのか。
結婚したのに子供を作らない美人女優の中山美穂、高島礼子、松嶋菜々子、山口智子・・・・・・・etc.
彼女たちに似た美人の娘が生まれるかも知れないのに・・・・・・・・。美のDNAがもったいないと思う。
高島礼子と高知東生の夫婦にコドモができたらさぞや暑苦しい家族になるだろうなあ。
俺の同僚で、「ファザコン」「男嫌い」の理由から、未だに未婚で男性と付き合った事がない46歳の女性(若い頃は美人だった。今もその面影がある。)。
美味そうな果実が木にぶらさがったまま、誰にももがれる事もなく、腐っていくような「はかなさ」を感じる・・・・・・・・。
もがれた果実が腐らないというわけでもないので、まあそっとしておいてあげましょう。
週刊誌やスポーツ新聞に本当の年齢を書かれてしまい(記者も悪気はなさそう)、年を2つ3つサバ読んでる事がばれてしまった女優や女性歌手。
女性週刊誌で見出しのタレント名に必ず年齢つけるとこあるよなあ。あれなんなんだろ。読者に「あ、このヒトあたしとタメだわ」とかいう親近感を与えるってことなのか。
「3年B組金八先生」が一旦終了して、場つなぎとして放送される同じタイプの学園ドラマ。
「新八先生」「貫八先生」「仙八先生」と言う安易なネーミングが虚しい・・・・・。
わりとさわやかだった新八、仙八に比べ、拓ボンの貫八は観ているこっちが心配になるくらいどんよりしたドラマでした。一番好きだったが。
- 蟷螂の斧様提供:
女房・子供と街を歩いてる時に、他の女(若くて、美人で、ミニスカートがよく似合う)を見てムラムラときてしまった俺。そしてその時の俺の心を見透かしたような女房の表情・・・・・・・・。
それは「そこはかとなく」ではなくはっきりムカつかれてると思うのでアフターケアをしっかりと。
「勝手邦題」で自分では「傑作だ!」と思ってたくさん書き込んだつもりが、全くピントがずれていて、管理人さんに迷惑をかけていた事が後になってわかった俺・・・・・・・・。
基本的にこちらも道楽なので、迷惑というのはかかりようがありません。ご心配なく。
30歳を過ぎても、自分の事を「女の子」と言う女性。せいぜい20代後半までにして欲しい。
個人的には、自分のことを「女の子」と呼ぶ女は10代でもヤです。
コンビニの弁当についてる割り箸の袋に入った爪楊枝。あまり使わないし、袋を開ける時に指に刺さって痛い思いをした人が多いのでは?
あれ、狙ったように痛点を刺してくるんだよなー。
再生する機械もなく、部屋にたくさん積まれたベータのビデオテープとアナログのレコード盤。だからと言ってベータのビデオデッキやレコードのプレイヤーを中古の店でわざわざ買う気もないです。
だからと言って捨てるのも惜しいと思います。
そうやって再生できないまま中に入ってるものを想像して悶々とするのもまた楽し(そうか?)。
1歳半の娘がテレビをジーッと見ている。横から娘の頬にキスしたら、「オヤジ!邪魔だ!」と言う表情で引っ叩かれた。そんな事がもう何度もある。思春期にもなってないうちから嫌わないで欲しい・・・・・・・。
育ってから激しくうとまれるより、そうやって徐々に嫌われていくほうがダメージはちいさいかも。なんかすげえヒドいこと言ってますねワタシ。
一発屋の歌手のコンサート。唯一のヒット曲をコンサートのどのあたりに持ってくるかが課題。それが終わると後はつまらない。「道標なき旅」の永井龍雲・・・・・・・。
BOROの『大阪で生まれた女』みたいに超ロングバージョンにしてみるというのはどうか。
街を歩いている時、あまり美人でない姉ちゃんがミニスカートをはいて、太めの脚をさらしてるのを見て、なぜか欲情を感じてしまった時。
おなかが空いてるときテレビでフランス料理のフルコースの映像を観てもピンとこないのに、牛丼のCMには激しくそそられるのと同じ原理ですね。
独身男が数人、アパートの一室に集まってAVを見る。それを見て「この男は腰の使い方がイマイチだな!」などとコメントをするのだが、そのコメントにあまり説得力がなく、いかにも童貞である事がばれてしまう奴。ちなみに俺もそうでした・・・・・・・。
でも誰もなんにもコメントせず画面に見入ってるっていうシチュエーションもヤだなあ。
つぶれた店の窓やガレージに「テナント募集中」と言う大きなシールが長い事貼ったまま。そのシールも色あせてはがれかかっている。終わりの見えない不景気・・・・・・・・。
そしてそこはブックオフかスターバックスになります。
- かつをのえぼし様(「Risk Storage」主宰)提供:
書けるのだけれど口でいえない番号〜頭の中に番号の映像は浮かぶのにな
携帯電話の生活への浸透で気にならなくなりましたが、手で押せるのに言葉にできない電話番号とかありました。以前NHKで見た右脳と左脳をつなぐ橋を切っちゃう手術を思い出してました。
こないだ入った飲み屋の電話機がアンティークなダイヤル式だったんですが、いつもかけてる番号を回すのにものすごく苦労しました。
- 蟷螂の斧様提供:
何度も聴きすぎて伸びてしまったカセットテープ。昔レコードのシングル盤をたくさん買い集めて(もう処分しました!)ダビングしたのに・・・・・・。
アナログ時代のオリジナルテープづくりはまるで苦行のようでしたね。左手でカセットデッキのRECボタン押す用意しながら、右手でそーっとレコードに針を落として……あっ「ボッ」って音入ってしもた! 録り直しや!
ローマ字で「TOWA E MOA」と書かれた看板の喫茶店。本当は「Toi et moi」(フランス語)じゃあないんですか?
最初は正しく書いてたのに近所のおばちゃんが「トイエットモイ」としか読んでくれないので泣く泣く書きかえたのかもしれない。
美人と近くで会話したら、意外に相手の口臭がきつい時・・・・・・。
「女にも口臭はある」「女でも靴下はくさい」、それを知ったとき少年は大人になる……。
飲み会で自分が中心にしゃべったら、周りがしばらくシーンとしてしまった時。
おたく同士で飲み会するとみんな自分のことしかしゃべりませんが、すれちがったまま3次会くらいまで余裕でいってしまいます。
一発屋の歌手のベスト・アルバム。他の曲は知らないものばかりです。
久保田早紀のアルバムなんて『異邦人』以外になにが入ってるのか想像もつかないですね。
- なょ様提供:
8年くらい自分の部屋のCD棚の中に場所も変わらず置いてある、発売当日に定価で買ったスキャットマンジョンのアルバム。
こないだ知り合いの家に行ったら、ME&MY(あのドゥビドゥビ言ってたコらね)のCDを見つけていたたまれない気持ちになりました。t.A.T.uもきっともうすぐそんな位置づけになるんだろうなあ。
- Bazil様(「Club Build-Gamo」主宰)提供:
Yahoo!オークションに出品されているレンタル落ちB級ビデオの商品説明に書いてある「定価:14,800円」
かつてはホントにその定価で買ってたヒトがいたのかと思うと感慨深いですね。まあビデオレンタル一泊1200円なんて時代もあったわけだが。
- MR様提供:
トレパンのすそに渡してあるゴムの帯。
最近こういうのがついたやつは見ませんね。だいいち、トレパンってもう死語か。
正式にはこれを土踏まずのところにかけて固定するのでしょうが、そうやって使ったことなかったなあ。結局汚れるんで切っちゃうんだよね、みんな。
このページに送られてくる、あまりそこはかとなくないもの。
自分のも含めて。そこはかって難しい。
100人のヒトがいればそこに100人のそこはかが生まれる。それは永遠にまじわらないのかもしれない。それもまたよし。
- YtooK様提供:
サイトの表示に失敗したときに出るエラーメッセージにある「[ネットワークの設定の検出] をクリックしてください。」
クリックしてもなんにも起きないんですけど。
検出されたネットワークの設定はこっそりゲイツのもとに送信されているのだ。
- イノウエ様提供:
バスに乗っていて「次は○○駅前、終点です。」というアナウンスの後にちょっと間があいてから、誰かが一応念のためにそっと押す「降車ボタン」
子供の頃は、とにかく押したかったもんでしたが...。
わりと降りる人の多そうな停留所に限って、みんな牽制してなかなかボタンを押さなかったりしますですね。で、他に誰も降りないのかと思ってボタンを押したら、何人もぞろぞろ降りたりして。あのときちょっとムッとするのはなんでだろう。
- MR様提供:
利き足ではないほうの足から先に靴下をはくときのぎこちなさ。
順番が入れ替わるだけでなぜにこうも。
そしてその違和感をひきずったせいで仕事に失敗してリストラを食らい、妻も子も逃げて気がつけば日本海の荒波砕ける崖の上でその靴下を脱いでたりするんでしょうか。いや靴下までは脱がなくてもいいか。
- 飲酒隊隊長様(「ミラクルレバー」主宰)提供:
もう使わないのにキーホルダーに付いたままのカギ
なんとなく多いほうが社会人らしいと思う自分の小さい心の象徴です。
もう行かない彼女の部屋の鍵とか、もう行かない会社の鍵とかでいっぱいだったらヤですね。いかん、想像するだけで泣けてきた。
- どくみかん様提供:
ブルース・「ウイルス」
Googleで検索したら、ウィルスとウイルスの合計は39000件。ウィリス+ウイリスの26160件を軽く抜き去りました。
知り合いのお母さんは何度「ロバート・デ・ニーロ」と教えても「デニロー」と発音するそうです。
各種サイトでたまにみかける爺口調の人
独特の口調で書き込みをするヒトは別に気にもならないのですが、コワいのはたまにオフ会で実際会ってもおんなじ口調のヒトがいることですね。
- YtooK様提供:
珍走荒らしに比べれば山崎渉なんてかわいいものだと思ってる自分。
あの時はスレがDAT落ちしまくってたし。無差別爆撃で。
あの騒ぎに本物の珍走団はひとりでもかかわってたのだろうか。
- しーちゃん様提供:
アニメ「灰羽連盟」より、光輪。
「灰羽連盟」好きです。
再放送があったらメモっとかなきゃ。(・π・)
というか一番そこはかとなかったのは放送スケジュールでは。何の前触れもなく2話連続放送したりするし。
- Mary様(「壁に耳あり障子にメアリー」主宰)提供:
・心臓に生えている毛
・「〇〇に毛が生えたような」の毛
私の頭の中で一瞬だけ現れては消えていく毛なのです。
心臓に生えてる毛はきっと無精ひげのような短い剛毛で、鼓動するたびにジョリジョリ言うんだろうなあ。書いてて気持ち悪くなってきましたが。
- MR様提供:
チューイングキャンディーの包み紙に書かれてる「これはチューイングキャンディーです。おいしくたべられます」というただし書き。
いまもあるのかな、チューイングキャンディー。
歯が抜けるんだよなあ、あれ食うと。ところでガムってやっぱり食うと問題あるんでしょうか。ワタシはしょっちゅう飲んでたけどな。
- YtooK様提供:
スパンダー・バレーのトゥルー
ドリュー・バリモアはこの曲が好きなんでしょうか。
ちょうどヤクと酒でへろへろになってたころヒットしてた曲だから、なんか思い入れでもあるのかなあ。
- randy様提供:
キャスターがニュース原稿を読み上げ終わり、VTRが映るまでの時間がいつもよりやや長い時のキャスターの「ん?」という表情
NHK総合平日の定時ニュースを担当している武田アナは、そういうしぐさのキュートさでは群を抜いてますですね。萌え。
- しーちゃん様提供:
アニメ「エド エッド エディ」
あれはそこはかの中のそこはかですね。
カートゥーンズの中で唯一のカナダアニメだし、唯一最後に「THE END」ってつかないし。
しかもあのぐにゃぐにゃの絵と線、意外と目立つんですよ。
そこはかなものもいっぱい出てるし。
ちなみに公式ページはこちら。
ワタシはあの結局だれがエディでだれがエッドだかよくわからない番宣が好きです。
- GPZ900RRR〜様提供:
あちこちチャンネルを変えているうちに「空耳アワー」を見損なった時のタモリ倶楽部。
手ぬぐいでいいから欲しいです、マジて。
個人的には「雪見オナニー」が最高傑作だと思います。
- YtooK様提供:
このサイトの更新間隔。
すみませんねえ。まあ鍾乳洞が成長するのをながめるような心持でごらんください。
- しーちゃん様提供:
アニメ「ぴたテン」美沙と紫亜の笑ってるか笑ってないかよく分からない表情。
ホント、笑ってんだか、笑ってないんだか……。
おにいさんたちはああいうおんなのこを見て「萌え〜」とか「ハァハァ」とかいうんだよ。そういうおにいさんたちを見かけたらすぐ逃げようね。
おしいれの中から突如発見された靴下
友達が教えてくれたネタです。さおりちゃん(友達の名前)、サンキュー!またいいネタあったら教えてね!
ワタシは靴下を片っぽなくすことにかけては右に出る者のいない人間ですが、同じ色の靴下をまとめて買うので困ったことはありません。
母が、ビールが切れてることに気づかずに出して、1分後にしまわれたグラス。
これもさおりちゃんのネタです。いつもサンキュー!これからもよろしくね!
ワタシなら切れているからといってあきらめずに速攻でビールを買いに行きますが、それは世間では「アル中」というのでさおりちゃんにはそんなおとなにはならないようにとお伝えください。
- イノウエ様(「on mouseUp」主宰)提供:
焼そばUFO食った後、何か物足りない感じがして、ふと発見した入れ忘れの「青のり」。
次にまたUFO買った時に足してやる!と思ってもまた忘れてしまって...。
標準添付の青のりでは物足りないと思って、いっぺん別に買ってきた青のりをバカスカかけてみたことがあります。なんか古畳を食ってるような味になりました。
- かつをのえぼし様(「RiskStorage」主宰)提供:
海鮮系ヌードルに入っている吸盤だけのタコ。
あれコリコリしててワタシは好きなんですが、昔あった「カップヌードルの肉は石油でできてる」というウワサをふと思い出して複雑な気分になります。
- YtooK様提供:
製品版発売後、不要になったデモ版。
たまにヤフオクにああいうのを出してるヒトがいますが、売れると思ってるのかなあ。
このサイトに半角カナで投稿するとなぜ文字化けするのかという謎。
べつにうちのサイトがどうというわけじゃなく、インターネットというのは本来そういうものなんですけど。
- MR様提供:
夜寝ているとき、自分がどちらの方向を向いているのかわからなくなる感覚
人の家に泊まったときとか。自分の家でもときどき。
ワタシは本当に180度回転してることがちょくちょくありますが。
- まくわうり様提供:
駅前でティシュをもらえずむなしく宙を舞う手
いつもいつも何で自分の前でスルーする!こっちはもらう気がんがんで鼻水垂れてんのに。行き場のない手をおもむろに屈折運動したりしてる自分がそこはかとなく好きだったりする。
30過ぎて花粉症になられたとのことで、お察しいたします。ワタシは鼻たらしながら歩いてたらにーちゃんにティッシュを「箱(24コ入り)」でもらったことがあります。1コずつ配るのに飽きたのか。
- べっきぃ様(「Bekky‘sBar」主宰)提供:
怪人二十面相が変装に使う折畳式のポスト。
なんつうかすげえ欲しい。ヤフオクに出展されたら5万円以内なら落札してしまいそうだ。現用のポストの中では違和感あるかも知れんが田舎ではそこそこ残っているし。
ポストになりすまして道に立ち、だれかが手紙を入れてくれるのをハァハァ言いながら待つんでしょうか。なんか別の乱歩作品みたいですが。
- MR様提供:
「植物物語」とか「お湯物語」みたいな「○○物語」というネーミング
どこらへんが「物語」なの? ってつっこみたくなる。
そういや「女子トイレ物語」っていうエロサイトがあったんだが、いったいどんな物語なんだろう。どうでもいい話ですが、以前タイに行ったとき「植物物語」が向こうでも「ショクブツモノガタリ」という名で売られてたのにちょっと驚きました。
- べっきぃ様(「Bekky‘sBar」主宰)提供:
名探偵荒馬そうかい(漢字忘れた)の鼻の穴。
MR様の投稿に啓発され。私は幼少のみぎりにはてっきりアレがアの人の目と眉だと思ってました。
これですね。っていうか、これ鼻だったのか!
- 末代までの恥様提供:
木耳
錬みたいに主役なら良し。だが悖などその他大勢八百屋陣に取り入れられると、そこはかとなさが光りますね。食感食材だから大量に入れても味が変わるわけでもないが、無いと寂しいし、でも下ごしらえの時間は掛かる上、グラム単価は結構高いという。
ワタシはもうきくらげが好きで好きでたまらないので、よく「きくらげごはん(きくらげ以外の具が一切入っていないかやくごはん)を作ります。おいしいです。
- MR様提供:
学研の『学習』
どちらか片方しか買ってもらえないわたしは『科学』派でした。どう考えても『科学』のふろくのほうが金がかかっていた気が。
日本の「なんとなく文系より理系のほうが格上」という風潮の一端は、この本が作ってるような気がする。
- 偽温泉様提供:
靴擦れで出来てしまった水泡
あの小さいウォーターバックのような代物を足に作ると辛いような嬉しいような複雑な気持ちになります。触るとぷよぷよしてて気持ちイイんだもの、アレ。痛いけど。
破れたあとの皮、おいしいよね。俺だけか。
真夜中に歌いながら自転車で疾走する人
何だか「私はここにいます。ここにいるんです」と主張されているようで微妙に切ないです。
逆に「こっちは高速で走ってるんだから周りには聞こえやしないだろう」と思ってとんでもない歌口ずさむ人もいますけどね。ええワタシは酔っ払うと深夜自転車で走りながら「ち〜んこちんこちんこ〜」とか歌いますよ。
友人宅の冷蔵庫でたまに見る、フタとボトルの商品名が異なるペットボトル
「たとえ間違っていても使えれば問題無い」というところが真理を現している気がしてこれを見る度に人生の、そして世の理を見る思いです。
ワタシは使えれば問題ないことはわかっていても、フタとボトルは絶対きっちり合わせるタイプです。人生においても。
コンビにおける「大きい方」「小さい方」という呼び名
名前を覚えていても、つい言ってしまいます。最近映画共演で話題のガクトとハイドもこの呼び名で済ましてますが何か。
あー、マスコミもそういう風に表記してくれるとわかりやすいなあ。「ハイド(小さい方)」とか。
ハエの手を擦り合わせるような動き
まるで拝まれているようで、目の前でやられると殺しにくい。結局殺すけど。南無南無。
動作としては猫が顔を洗うのと同じだと思うのだが、やはり虫ではなあ。
- 麻呂様提供:
突然パンクした(普通突然するもんだが)愛車のトランクから現るパンクしたスペアタイヤ
とゆうかその行為。
そういうときはタイムマシンに乗って過去の自分をぶん殴りに行きたくなりますですね。
- 五反田愛子様提供:
「筑紫哲也ニュース23」のエンディング時の、筑紫氏のあいさつ
「さようなら」でもなく、「また明日」でもなく。「では、今日はこんなところです」という、投げやりな印象すら与える氏のこの言葉が、私はけっこう好きだったりします。
視聴者へのあいさつはオレの仕事じゃない、ってカンジですかね。なんかニュース23の筑紫哲也って「お客さん」みたいだと思うのはワタシだけでしょうか。自分の名前がついた番組なのに。
- 鉄様提供:
大声で人を呼ぶ時「お〜い」のつもりが裏返って「ひょほ〜い」
私、変声期に無理して油断するとよく音外すんですよ。でもあんま自分の周りにそうゆう人いないから理解してもらえないです。
ワタシは居酒屋で店員を呼ぶときはつい小さく3回ほど「発声練習」してしまいます。
アデランスや育毛系のCMに出てる芸能人。
特にリーブ21。
なんかそこはかとなく「社長と懇意」なカンジがヤですね。あと、女性用カツラのCMに出てくるおばさんとかも微妙にうさんくさい。
- 中田様提供:
「フランス人は食事の時ゆっくり時間を掛けて食べるんだってさ」という蘊蓄
ワタシもよく飲み会とかで「アシカとアザラシの見分け方はね……」とか「おざなりとなおざりの違いは……」とか言ってウザがられます。
「蘊蓄」のように日本語変換のおかげで書くことができる語句
ひらがなで「うんちく」と書くとなんかマヌケだしなあ。
- しーちゃん様提供:
バスの補助席。
たまーにいるのです。遠足とかで補助席すわんなきゃいけなくなったヤツが。私はすわったけいけんないけど。(私は小6)
一度は座っとくといい思い出になりますよ、補助席。ちなみにワタシが昔あこがれてたのは、バスガイドさん専用の腰掛け。どこからともなく「ひょこ」っと出てくるのな。
- 五反田愛子様提供:
ボーカル以外の全パートを募集しているヒト
「バンドやろうぜ」(この雑誌まだあるのかなぁ?)とか、なんかそういう類の雑誌や掲示板で、こういう募集かけているヒトがいると、『というかアンタ、募集するより自分からどっかに応募すれば?』とツッコミを入れたくなります。
読者欄にたびたび「鉄パイプゆずってください」などというわけのわかんない告知が載った『フールズ・メイト』も味わい深い思い出です。
- まくわうり様提供:
インスタント焼きそばの汁
わざわざ、インスタントで作るからわざわざ、汁が残る焼きそばになるのに、それを鬼のような顔で友人知人全員で「2度とてめーには頼まない」と言われちゃった。あの汁が好きなんだけど。
粉末スープがついてて、捨て汁を使ってもう一品作れるっていう焼きそばがむかしあったなあ。あれはいいアイデアだったと今でも思うのだが。
- 末代までの恥様提供:
都内某所のブクオフにて。山科けいすけだの森園みるくだの、ブクオフ定番の益体も無い大判コミックのなかにぽつんと一冊あった、田亀源五郎センセイの「嬲り者」。
いやぁ、シチュエーション自体はそこはかだけど、「嬲り者」を買って、読んで、ブクオフに売ったという人の存在に思いを馳せると、ドラマが感じられ、ちっともそこはかで無いかも。
きっと、なにか人生にとって重大なものと訣別するために、身を切るようにして売ったのでしょう。そう思いたい。
- MR様提供:
一人暮らしなのに、部屋のトイレに鍵をかける。
いつの間にかやらなくなりました。鍵が壊れて閉じ込められたらと思うと怖っ。
ワタシは自宅ではいつも全開なので、たまに他人のウチで同じようにやってしまいそうになります。
新幹線の座席のひじかけ。
席と席の間にひとつあるだけなので、片方の人しか使えない。沈黙のせめぎあい。自分が使えても、使えなくてもうずうず。
それもそうだが、あの窓際にだけある上着掛けのフックはなんなんだ。いっそないほうが気まずくならないと思うのだが。
- けいちゃん様(「けいちゃんの街のウムラウト」主宰)提供:
みょうが料理。
「高知みょうが」で5000円があたるキャンペーンをやっていて、応募のときに「あなたの得意なみょうが料理を書いてください」とのこと。みょうがは「薬味」であって「メイン」ではないと思うのですが。「ショウガ料理」とか「ワサビ料理」もあるのかなぁ。「にんにく料理」はカテゴリとして成り立ってる気もするけど・・・。
みょうがオムレツとかマーボーみょうがとかか。心臓の動かし方も忘れてしまいそうだが。
- 飲酒隊隊長様(「ミラクルレバー」主宰)提供:
古本屋の100円均一のワゴンで肩を並べる、数年前のベストセラー。
乙武さんもゾマホンさんもみつをさんもここでは一緒。来年あたりは奇跡の詩人さんも加わっていることでしょう。
ワタシは某大手古本チェーンの「池田大作率」の高さが気になってしかたないんですが、あれはあんまり触れてはいけないのでしょうか。
- 末代までの恥様提供:
自炊で、中々満足の行く食事の後、気持ち良く食器を洗い終わってさあ、コーヒーでも入れよう!としてガステーブルに目をやった時に発見する、汚れた鍋やフライパン。
アフリカ象が好き! 食らった西城クンの気持ちが良く判る。脱力感のあと、やり場の無い、軽い殺意を覚えてしまいます。
ひとり暮らしも年季が入ってくると、そういうのを「見なかったことにする」とか「ついでだから洗う前にもう一品作っとく」とかいった技が身につきます。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
世間に再登場したもの。
歌や物など、すでに一度すたれたものが、リメイクなどでもう一度世間の注目を浴びることがあります。自然界になにか意思があったとして、もういらない、と思ったからこそそれらが世間から姿を消したはずなのに、どうして、またリメイクされたりとはいえ、自然界はもう一度その存在を許すのだろう、と考えたりします。まあ、自然界に何の意思もなければ、たわごとなんですが。
自然界にリメイクブームが起こったらすごいことになりそうだなあ。野原をネオ恐竜が走り回ったり、冷蔵庫のウラに三葉虫ミレニアムが沸いたりするのか。
- 辰野平吾様提供:
プードル
あのパーマ+剃り込みそれ自体もかなりそこはかしいが、近頃まったく見ないところ。シベリアンハスキーに食われて絶滅しちまったんじゃないか?
そういや「自然な状態のプードル」っていったいどういう姿をしてるんだろう。まったく想像できない。
- 石田様提供:
ポストに向かって敬礼するという人たち
昔、酔っ払ってポストに向かって敬礼するという人たちがいたらしいですが、本当にそんなヤツいたのかよ。と思ってしまいます。風刺として語られていたところを見ると、結構いたっぽい、でも今となっては確かめようもありません。こうゆうのは"酔っ払い文化"とでも呼ぶのでしょうか。そういえばネクタイアタマに巻いてる人も見たこと無いです
昔の円筒形のポストはなんとなく人に見えないこともないので、そういう人もいたのでしょう。酔っ払い文化といえばあの「マンガでお父さんが下げて帰ってくるおみやげの箱」、いっぺん中身が見たい。
- 麻呂様提供:
キーホルダーの「主役」がいつのまにか無いではないか!
しょうがないから逆につないでキー自体をキーホルダーに。
ワタシは大事にしていた目黒寄生虫館キーホルダー(透明なアクリルに本物のアニサキスが封入されている)を寿司屋でなくしてから鍵は裸のまま持つようにしています。ところでキーホルダーの主役はやはり「キー」だと思うのだが、どうか。
- 麻呂様提供:
道路の脇に立ってる、人々をほんのちょっと脅かすための、でも老朽化で回転が止まっちゃってる赤色回転灯。
あのアルミの傘がたまらなく寂寥感をさそいますですね。あと最近よくいるマネキンの棒振り誘導員。いっぺんヤツを飲みに連れて行ってあげたい。
- 井上様(「iKij」主宰)提供:
トンカツを揚げた時に反り返ってしまい、更に、反った内側の衣が肉から剥がれてできた空間。
あれを見ると「行った事無いけどドーム球場内部ってあんな感じなのかなぁ。」と思います。
ワタシはあの部分が一番好きだけどなあ。あの肉がすっぽ抜けた部分にソースをべたべたつけて食うの。あの「トンカツのはしっこ」だけを売ってくれる店がないかと思うくらいです。
- どくとるひらめ様(「どくとるひらめの食卓」主宰)提供:
みずほ銀行統合の影で、「これでうちが旧国立銀行で一番小さい数字の銀行だ」などと考えているであろう、第四銀行の一部行員。本当にいたら即解約(爆)。
いや、三重県には第三銀行ってのがあるぞ。ちなみに一番数字がデカいのは百十四銀行らしい。
- MR様提供:
最終更新日が1年以上前のホームページ
さびれた廃屋を見つけたような気持ちになります。
個人運営のホームページの平均寿命ってどのくらいなんだろ。
うちも何年もほったらかしのページがあるので身につまされますが。それはそれとして個人サイトっていうのは半年続けられたらあとはもう大丈夫な気がする。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
記録されない歴史。
どこにも記録されない人々の生活の記録は、まるでそのことがなかったかのように思われる錯覚に陥ることさえあります。でも、ほんとは世界でもっとも重みのある「そこはか」なもの、のような気もします。
過去の歴史はだれかの記録から推し量るしかないわけですが、逆に一度記録されてしまうともうその時点で「勝ち」みたいなもんですからね。中国の古代史とか、酒の勢いで書いたようなエピソードがいっぱいあるからなあ。
宇宙人観。
今から千年後にまだ「蛸タイプ火星人」「グレイ」タイプの彼らがメディアに登場していることはまずない、と思います。というか思いたいです。^^;
でもいつか本当に宇宙人がやってきたとき、そのかっこうが「銀のラメラメの服を来てデカいバックルのベルトをしめ、耳がとんがってる青白いヒト」だったりしたらいいなあ。
- やまもとS様(「オンライン小説LL」主宰)提供:
●「髪」という漢字を書くとき、いまだに昔の育毛剤のCMの「抜けはじめてわかる、髪は長〜い友だち」というフレーズを思い出しながら書く自分。
●「窓」という漢字を書くとき、「ウルム心」などと言いながらでないと書けない自分。
ワタシは「熊」という字を書くときは心の中で「ムッ! つき! ヒッ! ヒッ! テンテン! バンバ〜ン!(←エースコックのインスタントラーメン「熊っ子」のCMソング)」とシャウトしてしまうのですが、これはCMじたいがマイナーなためかなかなか同志にめぐり合えません。あ、あと「うりにつめありつめにつめなし」って唱えないと絶対テンをつけちゃうな、爪に。
- MR様提供:
あまり、もしくは全然流行ってない言葉が受賞する流行語大賞
1999年の大賞は「ブッチホン」。そんなの受賞のニュースのときに初めて聞いたぞ。ちなみに「日本新語・流行語大賞」てゆーらしいです。この公式ホームページはそこはかなさ満載です。
ここですね。昔の受賞語をふりかえってみるとかなり香ばしいなあ。まあこの賞ができる前から「現代用語の基礎知識」の「若者用語」の項目には笑わせていただきましたが。
- あかさたな様提供:
地元のスーパーにある「NHKニュー北海道価格」のキャッチコピー
どう考えても、某国営もとい公共放送のパクリとしか思えない。
ゴネて払わない人続出と見た。
人生
限りがあるから。
今これを書いている間にも死が刻々と近づいています。
最近なんかこっちからわざわざ歩み寄ってるような気がする。
- パグ様提供:
パソコンが浸透し始めたばかりの頃、父が得意げにパソコンを駆使しながら、Yahoo!を「やっほー!」、クリックした時アイコンの隣に出てくる砂時計のマークを「こけし」と呼んでいたとき。
IEの中止ボタンがしいたけに見えてしかたない人はたくさんいても、あれを「こけし」と見る人はなかなかいないのでは。独創的ではある。
- 芹ザワ様提供:
怒り
後々考えると、けっこうどうでもいいような理由で腹が立ってたりします。まあ、そう思うに留まる事態なら問題はないんですが…… そういう理由で起こる事件も全く珍しくありませんし、ヘタすると戦争にもなりかねませんから、腹を立てるにしても、よくよく考えてからにしといた方がいいですね。って、それができりゃ苦労はせんのですよこのバカチンがァッッッ!!……すいません。
人生幸朗師匠のように、一生どうでもいいことにだけ腹を立てていれば平和かもだ。
笑い
実を言いますと、僕はけっこう笑う方でして、ものすごく些細な事でもツボにはまると五分は爆笑していられます。そりゃもう呼吸ができなくなって涙が出て来るくらい。今までの人生の中で一番極端だったのは、弟がカセットテープのケースを取り間違えて「あ、間違えた」と発言した瞬間に起こった笑い。子供の頃の事ですが、ええそりゃもう笑えましたとも。肺の空気が何度も無くなるくらい。そういった、さり気ないものが私的に笑いのツボたりえる事が多いのですが、二度同じシチュエーションで笑えない所を見ると、これもそこはかとありませんねえ。
ワタシは小学校のとき図工の教科書に出てきた「ジャコメッティ」という人名がツボに入って、胃袋を吐くほど笑ったことがあります。なにがそんなにおかしかったのかは謎。
- まくわうり様提供:
口読術
電波障害や単なるミスで音声だけとぎれたテレビを見たとき。おもむろに修得したい欲望にとらわれる。100%大したこと言ってないのは分かるのだが。
スゴ腕の読唇術師とスゴ腕の腹話術師の対決ってのがあったら見てみたいなあ。
- 辰野平吾様提供:
古い「大映」映画のテレビ放送
なぜか必ず音が割れている。特にアタマの大映マークのファンファーレ(と言うのか)、もしくはガメラの泣き声。
ワタシは子供時代の刷り込みで、あれを聞くと頭の中の「冬休み」スイッチが入ります。
時計が止まる瞬間。
なぜか非常によく目にするのだが、だれか俺になにか伝えたいことでもあるのか(←被害妄想)。
時計を動かす超能力があるんだから、止める超能力ってのもあるのかもだ。ビタイチ役に立たんが。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
パロディ。
ただでさえ元ネタがそこはかとないのに、それの二次作品は、もっとそこはかとないだろ、と思います。でも、その一方で、パロディが元ネタに対するオマージュとして作られたのだとしたら、パロディのほうが元ネタよりも、よほどしっかりしたそれを生み出そうとするときの目的意識があるのかも、と思ったりもします。
パロディがパロディとして成立するためには元ネタに対する意地の悪さが必要ですが、そのいっぽうで「愛」もないと面白くならないのが難しいところですね。どうでもいいがオタク関係用語の「二次創作」っていうのがワタシにはさっぱり理解できないのだが。語義矛盾だろそれは。
そこはかとないものたちがそこはかとないものを製造することのできる温度帯。
そこはかとないものたちの一部はそこはかとないので、それらがそういうものを作り出す温度帯は、それらの性質によって、「そこはか」とはしていられないのでした。
熱湯や冷水をつくってその状態を維持するのは簡単ですが、「ぬるま湯」をつくってそれを「ぬるま湯」のままにしておくのって難しいんですよ。
- まくわうり様提供:
最近パソコンに座るともよおす自分のお腹
本屋でうんこしたくなるのが直ったと思ったのに!なぜだ!毎回インターネットをして5分ちょうどに。
ワタシは本屋などで起こる便意は「ある種の期待感」がきっかけだと思うんですがどうでしょうか。パソコンを前にしたときも「さあ! これからいかがわしい画像を落とし放題!」とか思うともりもりと便意がわきおこってきますよね。きませんか。
- 芹ザワ様提供:
認めたく無いような、それでいてけっこうどうでもいい記憶や記録
片寄った例ですが、ザクレロのデザインとか、某作家が昔エロエロな作品描いてたとか。子供の頃、そういう事が積み重なると多重人格になってりするといいますが、そういうのは、どうでもいいとは言いませんね。すみません。あと似たようなものに、『いつのまにか無かった事になってる設定』てのがあります。
それはたとえば「大槻ケンヂのビックリハウス時代の投稿ペンネームはビッグムーン大槻」とかそういうことでしょうか。
過去
過去は、記録と記憶、この二つでしか証明できないわけですが、これは記憶や記録さえうまく捏造すれば、事実をいくらでもでっち上げる事が出来る事を意味しています。逆に、誰も見て無いし記録もされてなければ、それは完全に無かった事にも出来ます。うむう、オチが思い浮かばばない……
記録と記憶の両方を完全に削除するのは困難なことです。昔書いたポエムノートを燃やしても、恥ずかしい思い出は消えないように。
缶やビンの底に残ってる、飲み残し。
あれを最後の一滴に至るまで飲み干す方法は無いもんでしょうか。ストローを使うにしても、パックのやつだと絶対残ります。
ワタシも紙パックに関してはぜひどうにかしてほしいと思います。いっぺんハサミで全開にしようとして中身ぜんぶ噴出させちゃったし。
- MR様提供:
毛糸で編んだドアノブカバー。
確実に回しにくくなっている。
あと、毛糸のトイレカバーもほんのりとヤですね。なんか染み込んでそうで。
- さんぷる様(「TV-SIMPLE」主宰)提供:
旧500円玉
発行されたとき、500円札を片手にウキウキ気分で銀行に行ったものですが……。
ワタシの知り合いに「ぜったい値打ち出る」とかいって大量に500円札を確保したヒトがいましたが、そうは問屋が卸さなかったもよう。
つめきりの金具の間に挟まった爪
取ろうとして躍起になればなるほど悲しくなります。
んで、必死になって取ろうとしたら奥につまってた爪がドバっとこぼれたりしてな。
- JFカサイ様(「JFカサイのストリップ観劇日記」主宰)提供:
自動販売機で受け付けられないコイン
(規格より少しだけ重かったり軽かったりするのか、何回入れても返却されてしまう十円玉、百円玉ってありますよね。造幣局が自信を持って世に送り出したはずなのに、なぜに民間製造の自販機ごときにこんな仕打ちを受けねばならないのか、と歯がみしているに違いありません)
自販機にハネられたとき、「すぐに別の硬貨や紙幣を入れる」か「同じものを何度も執拗に入れる」かで性格が出ますね。ワタシは後者ですが。
- えむぱわー様提供:
デパートのNHK関係のグッズを置いてあるコーナーにあった、「北条時宗」キーホルダー。
大量のゴーヤマンキーホルダーの横にありました。付いている和泉元彌人形の微笑んだ顔が、なんか苦笑いのようで・・ちなみに今年の大河の始まった1月6日の話です。
NHKは本気でキャラクタービジネスを展開するつもりなら、同時多発テロ報道が盛り上がったタイミングで「手嶋支局長グッズ」を出すべきだったのでは。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
現在(または、今という瞬間)。
現在は、瞬時に次の現在にとって代わられてしまいます。さっき過ぎ去った現在を現在として愛でることはできません。と言ってるそばからこれを書きはじめたときの現在はもう過去の所有物となってしまいました。
人間に認識できるのは「過去」だけなので、「現在」と「未来」は両方とも妄想に過ぎません。だからワタシは「現在を生きる」ヒトとか「未来を展望する」ヒトとかを信用しません。
映画「バーバレラ」の終盤に出てくる快感マシーン。
敵のボスが、バーバレラを2つの意味で昇天させようとして、この装置を使うものの、3分もしないうちに勝手にぶっ壊れてしまいます。それが壊れてなければ、今ごろ日本にもそのマシーンが輸入されていたかも、です。
たぶんそれはこれのことだとおもいます。
- 辰野平吾様提供:
衛星中継における現地特派員とスタジオの遣取り
一方の発言が相手方に届くまでに数秒かかるため、図らずも微妙な空白ができる。つい聞こえてないのかと勘違いしてもう一言喋って、逆に相手の返答と被ってしまい、また両方黙る。昔の恋人同士が指先ふれ合ってびく、と引っ込めるみたいで可愛い。
最近はお互いにタイムラグを予想してしゃべろうとしていて、それがさらなるぎこちなさを生んでるような気がします。そこがまた味わい深し。
ありのとわたりがつったとき。
なぜかときどきつるのですが、ぼくはどうすればいいのでしょうか。
ていねいにもむといいですよ。
- 空条HYO太郎ヲ様(「ゑぶ面」主宰)提供:
『加美之素』のCM。
子供のころ珍しく夜更かししていてこれと遭遇、震え上がりました。未だに(|| ゚Д゚)トラウマー
「そうさそう〜だよ〜世界はともだち〜」ってやつですか。合唱系のCMはトラウマ度高し。ワタシは「ミユキ野球教室」のテーマソングがいまだに怖いです。
- MR様提供:
福袋。
買ったことないけど。買う本人が何を買っているのかわかっていないという射幸性&お得感。
そして殺到する客たちのボルテージの高さ。
ワタシはちっちゃいころオモチャ屋の福袋を買って、中を開けると「錆びたベーゴマ」「マブチ水中モーター」「姫路城のプラモ」が入ってたという経験をして以来「福袋」を信じません。
- いぬ様提供:
一人で見ていたテレビに、思わず突っ込んでしまった時。
テレビへのツッコミは「ひとり暮らしの知恵」です。
職場の先輩と話していて「トッポい」と言われたとき、聞かなかったことにしようと決めるまでの中途半端な間。
10年前の話ですが、その時点でこの言葉がもうかなりアレだった気が。
その先輩は銀蠅世代か。それにしても冷静に考えるとどういう意味なんだ、トッポい。
- 飲酒隊隊長様(「ミラクルレバー」主宰)提供:
古びた革靴から歩くたびに鳴る「キュッ!キュッ!」という音。
つかの間の幼稚園児感覚を満喫できます。
営業は靴がキュッキュ言うようになってはじめて一人前らしいですからね。うそですが。なんか鉄腕アトムみたいでかわいいな。
- べっきぃ様(「Bekky‘sBar」主宰)提供:
えいひれ
あれってどこまでが「ひれ」なんでしょうか?
はじっこから切っていって「中身」が出てくるまでだと思います。
- MR様提供:
昔、ラーメン屋とかのテーブルに置いてあった、球形の星座占いマシーン。
かなり前に親子(いい年)がやってるのを見て、そこはかとなかった。
ワタシはそういうのは見つけたら絶対やりますけどね。あとアーモンドとかのおつまみが出てくるやつとか。
- あかさたな様提供:
テレビの「しばらくお待ち下さい」のデロップと、ニュース速報の電子音。
そこはかとないとは違うかも知れないが、なんか怖い。最近両者ともソフトなものになってきたけど…。
ワタシも上↑に掲げているように「しばらくお待ちください」は激烈にそこはかとないですが、あれがヒトを不安足らしめるのは、たぶんテレビという日常の権化みたいなものが「バグる」瞬間を目撃してしまうからだと思います。
- 芹ザワ様提供:
山奥の片側通行の警備
実はワタクシ警備員をやってたりするんですが、寒い中、明るくなるころから明るくなくなる頃まで道路を見張っていても、3台くらいしか車が通らない時がままあります。しかしながら、俺達ゃ何のためにいるんだ、と問えば、その答えは「車がもしたくさん通ったら困るから」だったりします。そんな低い確率でしか起こらないような事態に備えて、一人頭一日一万くらいのお金を警備会社に払うわけですから、工事の費用もかさむわけです。嗚呼、あらゆる商売は、博打みたいなものなのだなあ。
合理化して人形にしたりすると、そんなときに限って事故が起こったりするもんですしね。ともあれお仕事ご苦労さまです。
- けいちゃん様(「けいちゃんの街のウムラウト」主宰)提供:
「一入(ひとしお)」の「入」の字。
多分ちゃんと読んでもらえてないんだろうなあ。
どう読むか以前に「これが熟語だ」と認識してもらえるかどうかですね。アスキーアートみたいだし。
- べっきぃ様(「Bekky‘sBar」主宰)提供:
近所のスーパーで売ってた「タルタルステーキ・よく焼いてお召し上がりください」
芹ザワ様の投稿に啓発されました。そりゃただのハンバーグだって。
ワタシはよくスーパーで売ってるただのブロック肉(生食用じゃないやつ)を包丁でたたいてタルタルステーキにして食いますが、一度も当たったことはありません。その加熱用タルタルステーキとやらもだいじょうぶでしょう。タタール人のごとき勇気があれば。
- 芹ザワ様提供:
本当の自分
俺が本当に歩むべき道は漫画家だ! モデルだ! 文豪だ! などと豪語しても、その実もっとも向いてた職業が警備員、なんて事はよくある事です。
自分の中に「本来こうあるべき自分(ワタシはこれを“スペルペルフェクト俺”と呼んでいる)」を育てて、それとタイマンを張ることは大切なことではあるんですけどね。まあたいていどっちかが大負けしてダメになりますが。
サザエさんのキャラクターで、海に所縁のない名前の人々。
いくらキャラが立っていても、それを思うとそこはかとないです。花沢さん然り、いささか先生然り。でも中島君は島だから実はさり気なくストライクゾーンだったり。
よく考えるとマスオさんだけ淡水魚ですが、このことについて深く考えると哀しくなるのでやめ。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
本当にピュアな空間。
建物や地形に切り取られたり、電波が当たっていたり、と、空間そのもの、という領域は、地球ではもうそんなにないのでは、と思ったりもします。
いや、地球の中心部は空洞になってるんですよ! 北極点にはそこへ通じる穴が開いてるんですってばっ!!
- どくとるひらめ様(「どくとるひらめの食卓」主宰)提供:
Windows Media Player for MacOS
どうして「MacOS」用なのに「Windows」と入っているのか、理解に苦しむ。もうちょっと気の利いた名称にしてください>マイクロソフト
「下賎なマカーにもわがウィンドウズ帝国のすばらしいテクノロジ(←伸ばさない)を分けてあげましょう」というゲイツ様の慈愛に満ちたお心がこの「for」に込められているのです。
- はんまー様提供:
「TK小室がなんかやるというニュース」
時代から取り残されているという自覚がまるでなくて、未だに最先端な気分でいるその活動にそこはかとない悲しさを感じます。ああ平成の都倉俊一
バブル期に名前を売った人は、今でもお金を出す側の人に信者が多いから寿命が長いですね。秋元康とかもそうだけど。
- MR様提供:
カラオケの画面で、歌詞の内容と関係なく展開される恋愛ドラマ。
少女漫画を実写化したような世界。女性の髪形やファッションから、時代の変遷を感じ取れる。
ああいうカラオケビデオに出てくる男ってなんで「安いジゴロ」と「ダメ人間」の2種類しかいないんでしょうか。
- 芹ザワ様提供:
本屋の本棚に長い事並べられてる本についた帯の、こすれて白くなってる所。
古本屋ではごく当たり前の光景ですが、あまり流行ってなさそうな本屋でそれを見つけると、そこはかというか物悲しさ倍増です。
むかし住んでたとこの近くに、古本屋より物持ちのいい本屋がありました。絶版の文庫とか平気で売ってるの。マニアに目をつけられる前につぶれてしまいましたが。
古びた模型店の棚を占拠する、日に焼けて印刷が薄くなった模型の箱
前述の例と似ていますが、一歩間違えばレアもの度がお手軽にアップする所が違う所でしょうか。勿論珍品という意味で。でも、新品の同製品が並べられてたりすると……
「この店構えはもしやすごいお宝が眠ってるかも」と思って入ってみたら「日本の名城」みたいなのばっかり積んであったりしてな。
カレーヌードルのビッグサイズに一枚だけ入ってる、厚さ一ミリ弱の肉。
個人的には、ひき肉(で、いいんでしょうかアレ)だけ増量してキーマカレーみたいにして欲しい所ですが、一ミリ肉の愛好家も存在するに違い有りません。
昔は「カップヌードルに入ってるあの肉だんごは石油でできてる」なんてことをよく聞きましたが、ほんとのところはどうなんでしょうか。ワタシはあの肉が好きなので、あれだけ山盛り食ってみたい。出さないか日清。
- 偽温泉様提供:
コンタクトをしてる時にふとやってしまう眼鏡をあげる仕草(しかも中指で)。
迂闊に爪が伸びたりなんかしてると、場の空気と眉間が二重で痛いです。
ワタシなんかたまにコンタクトにしたとき、目が乾いて視界がぼやけたので思わずメガネを拭く動作をしてしまったことがあります。パントマイムか。
明らかに浜崎あゆみを目指して、明らかに失敗しているギャル連中。
世の中には努力ではどうにも出来ないというものが有る事を彼女達はそろそろ学ぶべきでは。
ところで、浜崎あゆみ自身はあれで「成功」なんでしょうか。うーむ。
「ピクミン」の歌。
最後の「♪食べ〜られ〜るぅ〜」に生物としての諦めと悟りを感じる今日この頃。
でも速攻でCD出してしまうあたりがややあざといかもだ。
多分世の中の99.7%が知らない、デビュー前に数ヶ月だけいたペニシリンのもう1人のギター。
結構古いファンの人に訊いても「あー、そういや居たけど、名前なんだったっけ」と言われてしまう彼は今何処に。もう少し我慢してればとりあえず有名にはなれたのに。
このことを知ってるかどうかがコアなファンかどうかの踏み絵になるんでしょうか。でも数ヶ月じゃあなあ。
- 黄里序様提供:
日本語
日本語に限ったハナシじゃないだろうけど、文字も語彙も概念も他言語からの借用ばっかりだしなあ、民族派の人が頑張れば頑張るほど、その滑稽さが際立つのは日本語で思考して、書いて、喋っている以上不可避なのかも。
ヨーロッパ諸国語とかに比べると日本語はかなりヒネった道筋を歩んできたと思うんですが。文字ひとつとっても漢字を勝手にくずしてつくったのが二系列もあるし。ところで言語学的に日本語は「孤立語」と呼ばれていますが、ワタシはわりと最近までこれは「他のことばから完全に孤立した言語」という意味だと思ってました。ホントは違うんですけどね。
「ら抜き言葉」論争
ちょい昔にありましたね、不愉快な若者言葉として、 論争てのは、長引くと、内容が飛び火して訳分からない話に…、いや、昇華して論題が高次に移行するモノだけど、方言で、もともと、ら抜きをする地方がある、というのと尊敬と使役を明瞭に区別する、言語経済的な表現だ、というので、一方的に否定派は木っ端微塵になって終結しました。一時期、保守派文化人の底浅さを見る踏絵に使えたんだが。
ワタシも得々としてら抜き言葉や語尾上げについて指摘する人を見ると「了見の狭いやつだなあ」と思いますが、実際に使ってる人に出くわすとやっぱりむずがゆいものがあります。ワタシもどっかで日本語オタクな部分を引きずってますなあ。
- 芹ザワ様提供:
タルタルステーキ・ユッケ風味
双方の長所をかね揃えているかのようで、その実双方のアイデンティティが損なわれているという。どちらかというと、食べ物の最たるアイデンティティとも言える『味』の立場を失ったタルタルステーキの方が哀れではありますが。
というか、ユッケは韓国風のタルタルステーキなわけだから、これはどうしても単なるユッケにしかならないのでは。
マスタードの後味。
あの辛味というか鋭い苦味というか。口に入れた時はマヨネーズっぽいんですけどね。
ワタシはつぶつぶマスタードをそのままなめて酒のつまみにすることがありますが、あれはけっこういいもんですよ。
あと自分のハンドルネーム。
勿論ホントは漢字ですけど何故か後半だけカタカナ。なんでこうしたい気分になったんだろう……
軽々しくハンドルネームをつけるのは考えものですね。ワタシも15年前パソコン通信時代「藤井ぴろしき」と名乗っていたせいで、今も一部のヒトから「ぴろ」と呼ばれます。
あと、『←この「あと」』
これがついた時点で、どうでもいい付属品扱いです。
でも「あと……」と言ってから話すことの方がけっこう重要だったり面白かったりしますけどね。
- MR様提供:
NHK教育テレビで深夜2時50分から放映中の「さわやか3組」。
この時間帯にやる意味が全然わかりません。
神経が張りつめて眠れない夜。静寂に耐え切れずにテレビをつけるが、どこも騒がしいプロモビデオや不安を煽る環境映像ばかり。そんなとき、ふとチャンネルを合わせた学校放送に心をなごませる……そんなことがあるもんなんです(マジ)。
ノリの悪い客たちを無理やりあおるヒップホップ歌手。
ちょっと説教入ってる感じ。「おめーら、気合足んねーよ」みたいな。
ラップっていうのは基本的に「説法」ですからね。言ってることは四畳半フォークとか尾崎とかと同じだったりするからなあ。ケッ。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
夢の中でメモ帳に書き記したこと。
夢の中で何かとてもすごいことがあったらしく、それを自分が一所懸命メモしていることは覚えているのですが、肝心のその中身を目覚めの時にはすっかり忘れていました。頭の中には、今でも、そういうメモ帳が何冊か残されたままだったりします。
ワタシは以前夢の中で壮絶におかしいギャグを思いついて(なにしろ爆笑する自分の声で目がさめた)、起き抜けにそれを忘れないようメモしてまた寝たんですが、後でそのメモを見てみたらただ一言「にまめ」と書いてあるだけでした。なんだったんだろうあれは。
- あかさたな様提供:
人間以外の動物。
森林開発で、住処をおわれたり、アリのような昆虫の首を切ったり(←私の実体験。その時のアリさんごめんなさい(でも、それは命の大切さを学ぶ場だから、しないと人を殺すこともあるからねぇ))と、考えれば、人間がいかにエゴイズムな動物だと思います。
自分のエゴ(←変な言い方だけど)について悩むなんてヒマなことは人間しかしないからなあ。
- 飲酒隊隊長様(「ミラクルレバー」主宰)提供:
各種週刊誌の『袋とじ企画』を取った後の、本体に残された切り取られた部分の厚み。
袋とじには魔力がある。そう思う一瞬です。欲しいのはここだけだ。
通はその切り取られた跡だけで欲情できるものです。なんの通だそれは。
- MR様提供:
中年女性の手首にはめられた輪ゴム。
鬱血しないものか。
買い物から帰ったあと、家で「あーゴムのあと、かいっ!」とかいってボリボリ掻くのがおばちゃんの楽しみなのです。
紳士服のチラシの中年男性モデル。
あの仕事だけで食えているのか。
以前『VOW』で、チラシの中の何十人というモデルがすべて一組の男女だったというのがありましたが、ああいうのはやっぱりギャラも割増なのかなあ。割増してあげたいなあ。
指をポキポキ鳴らすつもりが一本も鳴らない。
たまに鳴りまくるヒトがいますが、あれもあれでちょっとヤだ。
目が覚めたら、目覚まし時計のアラームが後1分で鳴るところ。
それはもうその1分を眠るしかないでしょう。けっこう長いぞ、朝の1分。かなり危険だが。
- あかさたな様提供:
農産物を包んでくる地元紙。
こいつらだけ地元を離れて不びんな気がするのは私だけか? まあ、例えば、福岡の農産物が西日本新聞じゃなく読売新聞、北海道の農産物が道新じゃなく毎日新聞ならそれはそれで、そこはかとない気がする…。
松茸をくるんでるのが北朝鮮の新聞だったりするともう値打ち倍増ですね。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
時(時そのものはない、という考えによる場合)。
時と思っているものは、実は、成長や劣化の度合いや、距離の進み方などを同系列の基準に合わせた、一種の約束に過ぎません。そんなわけで、時間は進まない、という感覚を身に付けることができれば、もしかしたら、ワープ航法などの研究もやり方が変わってくるのではないかと思います。
「ものすごくのんびりしたひと」ばかりを巨大な宇宙船に乗せて、その中で世代を重ねていくうちに時間の定義がどんどんゆっくりになっていき、やがて相対的に光速を超えるという「観念的ワープ航法」というのはどうか。どうかって言われても。
点取り占い。
駄菓子屋にある数十円のお手軽おみくじ風占いです。占いの結果を点数で表現することで、デジタル時代に生きていることを痛感させるのが目的のようでいて、みじんもそんな感じをさせないところとか。
聞くところによるとあの占いの文面はぜんぶで1000種類くらいあったんですが、今はそのほとんどは差別用語とかの問題で使えないんだそうです。
- どくとるひらめ様(「どくとるひらめの食卓」主宰)提供:
新潟県。
東北地方なのか北陸地方なのか、はたまた甲信越地方なのか、白黒つけてくれ!
「関東甲信越」と呼んでもらうのが一番うれしいそうです(サンプリング数1名)
- まくわうり様提供:
子犬の尻のあな。
ぷかーと開いてます。そーいえば子供の頃「大きくなるために口以外でも酸素を取り入れる」と聞いたような・・・。ほほえましく見てます。
海女さんとかも尻穴で呼吸する訓練を積むらしいですけどね。
- あかさたな様提供:
ACのジコチューのCMのはがきを読むおじさんの「エーシー」って大声で叫ぶシーン。
音が外れているのがこそはかとない
ワタシは最初のほうのCMに出てくる、タンを吐くおっさんの音があんまりリアルなのが印象深いです。さすがトラウマCMの殿堂・AC。
- あかさたな様提供:
1、グルメ番組
どんなにリポーターが美味しそーに食べても味を感じないから。あんな番組をやるならアフガンの飢餓難民に食料を支援するチャリティー番組をやればいいのにと思う今日この頃。そういえば、イスラエルのメーカーがにおいを感じる機械を開発したらしいが、今度は日本のメーカーが味を感じる機械を!
ワタシは実はけっこうグルメ番組が好きなんですが、「リポーターが出されたものを食べるシーン」だけはいらないと思います。料理を映してくれたらもう味は想像できるから。そういう意味でワタシが考える最高のグルメ番組は、昔関西でやってた『味の招待席(桂米朝師匠が一流店の料理の調理工程をひたすら紹介するミニ番組。食べるシーンはなし)』です。
2、カタログや旅行カタログで買った気分や旅行に行った気分になる自分。
うちは、貧乏ですからね。「ああー働けど、働けど、貧乏の暮らし楽にならず」合唱。。。
実際に買ったり旅行したりしても、その前に妄想してた「気分」にはたいてい及びませんけどね。
- どくとるひらめ様(「どくとるひらめの食卓」主宰)提供:
佐賀県。
「悲しい性」→「佐賀県は悲しい」って思うことも。佐賀県民及び出身者・関係者の皆様ごめんなさい。
で、どこにあるんでしたっけ佐賀県。
- まくわうり様提供:
夜見る公団住宅の明かり。
夕方見ると、「うわっ」って感じなのに、夜見ると「労働者諸君!がんばってるねぇ」って車寅次郎になる、が真夜中見ると「怖くて眠れましぇん!」何かいるぞあそこ!的な雰囲気が好き。
公団住宅ってなんかフツーの集合住宅より「闇」の部分を多く含んでる気がするんですが、それは偏見でしょうか。ワタシが前に訪ねた公団はエレベーターに中途半端にガラス窓がついててすごくコワかった。
- つゆだく100%様提供:
米国同時多発テロ後の国会対策として辞職に追い込まれた高祖憲治氏。
「パンツ脱ぐのもタイミング」という歌がありましたが、「辞職するのもタイミング」ってことか。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
定義、または定義されたもの。
辞書を見てみたら、定義という言葉にも定義があって、意味を固定的や限定的にするなどの役割がある割には、意外にも(?)全然どっしりした感じがありません。そんな訳で、定義されたものはさらにどっしり感が減少します。定義される、ということは、それだけその被定義物がもともとはふわふわしたものだとということの証明そのものです。そうではなくて、定義不要と言われるほどの人物になってみたいものです(一般的な意味でいう悪でないほうで)。
辞書で「右」とか「東」とかいうことばを引くと、定義というものが結局相対的なものでしかないということがよくわかります。
ミユキの野球教室。
随分前、日曜の午前中に放送されていました。番組の前に流される冠スポンサーだった御幸毛織の、羊の大群の映像と共に流されるCMソング「ミユキーミユキー、ミーユキミユキー、ミユキは羊を知っているー」を、弟と2人で、まるで真空管ラジオから流れる国家を拝聴する旧日本人のようにじっと聴いていたものです。しかし、この番組、だんだん「教室」な感じではなくなってくるし、途中で御幸が冠スポンサーではなくなるし、最後には、野球以外のスポーツまで出てきてわけがわからない番組になったまま打ち切りになったのでした。
ワタシはあの男性コーラスのCMソングが怖くて怖くてしかたありませんでした。トラウマのひとつ。
- どくとるひらめ様(「どくとるひらめの食卓」主宰)提供:
auなのにKDDIではない、沖縄セルラー電話株式会社。
独自に上場している&沖縄電力などが主要株主という。もっとも、同社は県内で半分以上のシェアを占めていて、NTTドコモがシェア1位を取れない唯一の都道府県でもあるが。
沖縄に行くといろんな発見があって楽しいですが、ワタシが一番驚いたのは「ズームイン朝がネットされていなかった」ことです。沖縄のキャスターいたはずなんだがなあ。
- YtooK様提供:
このサイトでたまに見かける2ちゃんねる用語(コテハンとかヽ(´ー`)ノとか
2ちゃん用語って「極端に連発するヒト」と「極端に毛嫌いするヒト」の二極に分かれてて面白いですね。まあほとんどは実は2ちゃん起源じゃないんですが(「漏れ」も「厨房」も)。
- あかさたな様提供:
小さいスーパーの工事でさえ、デカデカと自分の会社の名前を出す清水建設
街角にあるような小さいスーパーですよ。ちょっと広いコンビニみたいな店舗なのにですよ。
きっと建築業界もすごくせちがらいのでしょう。そこはかとなさのかけらもないですね。
- えむぱわ様提供:
埼玉県羽生市にある「さいたま水族館」
昔行ったことがあるのですが、海なし県の埼玉らしく淡水魚しかいないところで、庭の池に鯉が、中の水槽にはイワナなんかがいるのですが、水槽が小さくて生け簀料理屋のようでした。なんだか無理矢理こしらえたような感じ!
実はワタシも行ったことあるんですが、あすこはなかなかいい水族館ですよ。世の中にはもっとそこはかとない水族館がありますからね。ホルマリン漬けしか置いてないとことか。
- あかさたな様提供:
いまだ、hiroといわれない島袋寛子。
ファンでさえ、掲示板でhiroと書きこんでいるのは全体の半分以下のようで、たいていは、寛子ちゃんとか、寛ちゃんといっている。それにしても、どうして島袋寛子だけ、hiroなんでしょ?今井絵理子や上原多香子は、本名で、バリバリ活躍しているのに?どうして、島袋寛子だけ芸名(?)なんでしょ?本名が浸透しているのに…。
ワタシとしては、ひとり「いなかったこと」にされてるキン肉マン似のあの子が不憫でなりません。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
脳内に浮かぶイメージ。
攻殻機動隊シリーズのように脳を電脳化すると、イメージももっとくっきり確認できそうだし、他人とのイメージの共有も簡単そうです。でも、よほどガードを硬くしておかないと、ひまなときに浮かぶとりとめもないイメージまでが盗まれたり、勝手に批評されたりされそうでもあります。どのみち、ぼんやり、なんてぜいたくなことはできなくなりそうです。
人間の脳の働きは量子レベルで規定されており、量子というのは確率論的にしかその存在を特定できないので、意識や記憶をコピーしたり他人が見たりすることはできない……というハナシを聞いたことがあります。「とりとめもないイメージ」は、だから永久に自分だけのものなのでしょう。ちゅうか、そうだといいなあ。
- トミコ様(「FUNGI」主宰)提供:
某インターネットオークションの自己紹介の欄で、『Yaho○! JAPAN ID: ○○
自己紹介欄に何か記入しています。』という表記をみたとき。
もんもんと気になりました。
あの自己紹介って有益な情報が書かれてるのを見たことがないんですが、いったい何のためにあるんですかね。
某テーマパークパンフレットで発見した、『お孫さん(ひ孫、やしゃ孫を含む)をお連れのおじいさん、おばあさんへ』という、注意書き。
今思えば、お爺さんお婆さんに何を呼びかけていたのかわかりません。
「『そろそろあぶない』と思ったら、お孫さんの目の届かないところまで行きましょう」とかいうことが書かれてるのでは。
- さんぷる様(「TV-SIMPLE」主宰)提供:
ハウスとコルゲンコーワのCMがエンドレスにループする深夜の時間帯
東京限定のネタですかね。ようやく「ピュアインピュアイン♪」のフレーズから解放されたものの、最近は河村隆一の「ジュリア」が耳について離れません。
コルゲンのCMの妙に説得口調のナレーションは続けて聞くと確かにツラい。
- 辰野平吾様提供:
マブチミニベビーモーター
もはや『水中モーター』ほど用途が明確でないため生産中止。いまこの瞬間に用途を説明できる方いますか?(笑)
あーワタシはゼロ戦のプラモに仕込んでプロペラ回したりしましたけどね。回りすぎてプロペラもげましたが。
コンテンポラリの悪い名前
昔のテレビドラマとかをCSとかで見直した際、制作当時にいちばん目新しかった単語を使った名前を付けている場合に、その単語が陳腐化しているために感じるやるせなさ。そのうえ使い方を間違っていたりするとやるせなさ倍増。
(例)「ICブルース」(注;『サスライガー』の登場人物)
「マシンロボぶっちぎりバトルハッカーズ」
「超電子バイオマン」
「東京バイパス指令」(注;東宝制作の刑事ドラマ)
ワタシ的には一番いたたまれないのは『プラレス三四郎』のテーマソング(作詞・牛次郎)だと思います。「光ファイバーコミュニケーション〜回路全開〜夢操作ワン!」ってやつ。
長野県下の地方CM『飛鳥住研』
日本昔話のヘタクソな止め絵で「アスカ、飛鳥住研♪」放送時間5秒。10年程前には実在したが、まだ放送してるかは不明。
そういや『アラ!』っていう佃煮のりのCM(止め絵のバックにひたすら「アッラアラアッラアラアッラアララ〜」って歌が流れるやつ)はまだやってるのかなあ。
- あかさたな様提供:
携帯電話のカレンダー。
どこまで行くのか験したら、2080年までいった…。ちなみに過去をたどると1980年までさかのぼった。ということは、バック・トゥ・ザ・フューチャーのブラウン博士のような人が実在するのだろうか?(^_^;)タイムマシンが発明されているのだろうか?(笑)
カレンダーを過去にセットして電話をかけるとその時代につながるっていうようなSF(すこし・ふしぎ)な機能はついてないんでしょうか。過去の自分にいろいろ言っときたいことがあるんですが。「大学出たけりゃどんなにムカついても教授の足を蹴るな」とか。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
奥ゆかしい、快感という感覚。
苦痛はそこに原因があるかぎり平気で長時間持続しますが、快感のほうは、原因があっても持続時間が短かったり、耐性がついて快感ではない状態になったりします。それに、快感を生み出すには、疾走するなど苦痛に耐えた後にようやくβエンドルフィンを出したり、リスクの高いドラッグを使ったり、と手続きがやたらに面倒です。しかも、次に同じ
快感が得られるとは限りません。もし、苦痛ほどに人類が快感を日常的に得られてきたならば、地球はまだ緑の多い星であったかもしれない、と思います。
それはつまり「人類全員が常にラリッてる状態」ってことでしょうか。それはたしかに地球にはやさしい。
- たらこせる様(「たらこせるのムービードミネーター」主宰)提供:
家族風呂で妻に反応しないちんちん。
親子で入浴している際によくオヤジは立たなかったものだ、と独身時代に思うことがありましたがとうとう自分もそんな状態になるとは年を経た感じがします。「勝負性器」というものがこの世にはあるんだなあ。
よく「奥さんがとなりで寝てるのにオナニーするヒト」とかのハナシを聞きますが(え、聞かない?)、なんかこういうことには複雑な「スイッチ」みたいなのがアタマの中にあると思われ。
- えむパワー様提供:
昔、セメダインから発売されていた、「スリープノン」という商品。
ステックのりの入れ物に入った眠気を解消するもので、受験生が夜間の勉強中に目の周囲に付けて、「これからもがんばるぞ」という内容のコマーシャルもやっていましたが、実際に付けると確かに目は閉じないが勉強どころではないという代物で、ほとんどいたずら用として使われました
あれは鼻につめたりすると効くかもしれない。スニッフィングってやつですか。ちがいますね。
- どくとるひらめ様(「どくとるひらめの食卓」主宰)提供:
キューピー3分クッキング。それもCBC(中部日本放送)制作版。
「東京や大阪で見られない」からと言って、マニア受けしているとは思えないところが、さらにそこはかとない印象を持っています。って、私だけかも?
観られないと思うと激しく観たくなるのがマニアの常ですが、たぶん1回観たら満足しちゃうんだろうなあ。「小倉クリームスパゲッティのつくりかた」とかやってるんなら別だけど。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
謎。
本当は確固としたものなのかもしれないのに、多くの人間の捉え方によって、あるべきカテゴリーの場所にいることができないでいます。
「確固としたもの」とか「あるべき場所」とかがほんとうにあるのかどうかはわかりませんが、それを「なくてもいいじゃん」と言ってしまうのが「そこはか」のココロです。
- べっきい様(「Bekky‘sBar」主宰)提供:
定期試験中、机の上につっぷしてよだれこいて寝ている女子高生
それはある意味すっごく「着地点がしっかりしてる」のでそこはかとは認めがたいですね。
- kuri様(「デジタル文芸」主宰)提供:
検尿の際にコップに落ちた陰毛。しかも白髪だったりすると救いなし。なぜ検尿? 糖尿なんですよ、トホホ。
陰毛が白くなるとかなり凹むといいますですね。って伝聞形式でなるべく冷静に書いてみたが。
- あかさたな様提供:
モー娘。のオーディションで、最終候補まで残ったのに落選した人。
テレビにまで出たのに…。
「おはスタ」あたりで再利用されたりしてな。
- あかさたな様提供:
在る日突然語尾に「容疑者」がつけられた、稲垣吾郎
なんかテレビ報道がことさら「けが人はいなかった」と協調してたところにジャニの政治力をかいま見ました。
いつも「キャノン」とか「富士フィルム」と間違われる「キヤノン」と「富士フイルム」と、「キャノン」と「富士フィルム」と書かれたホームページや本など
「キユーピー」とか「トョペット」とかも校正に気を遣うところですね。
日テレ系列のSTV(札幌テレビ放送)という放送局は札幌テレビ放送とかSTVとか言っているのにラジオもやっていること。そんなSTVのアドレス
http://www.stv.ne.jp
個人的には「アイヌ語ラジオ講座」というのに激しく惹かれました。
- 空条HYO太郎ヲ様(「ゑぶ面」主宰)提供:
甲高い声だけを武器に羽野晶紀の妹分としてデビューして以来、づぼらやのCMを経て『サウスパーク無修正映画版』でケニーの声をアテる片山淳子。
…ってまだ吹替のほうで観てないや。
かなりいろいろ言われている関西弁吹き替えですが、とりあえずジョージ・クルーニーの声をちゃんと小山力也で吹き替えている点だけは評価できます。
実は初代エンギャルのハイヒールモモコ
8期だったかの異様に目のすわったコはその後に関テレの情報番組でレポーターやってたのを確認したんですが…5期の一番人気とかも専業主婦やってんだろうな。
ワタシはアダ・マウロのことが気になる。あ、ちなみに「エンギャル」とは昔関西でやってたバッタもんの『オールナイトフジ』みたいな番組に出てたおねえちゃんたちのことです。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
使われないままでいる脳細胞の90%の部分。
どうして人間は脳を10%程度しか使ってないのだろう。
脳に、せめて30%は活用してくれよ、と頼んではみたものの、
今のところ、それが聞き入れられた気配はなし。
ワタシはあれは、DNAのジャンク部分とおんなじで「使われてないことでうまくいってる」ものだと思います。全部使ったりするとどっかに支障が表れるんじゃないかなあ。
- 井上 圭司様(「井上圭司 on mouseUp」主宰)提供:
ラーメン屋「天下一品」のどんぶりに書かれている「明日も御来店をお待ちしております。」とかいう言葉。
あんな濃いラーメン1、2ヶ月経たないとまた食べに行く気にならないです。
京都の学生はみんな毎日あれしか食ってないですけどね。もしくは王将の餃子定食か。
- さんぷる様(「TV-SIMPLE」主宰)提供:
8月を過ぎ、巨人が首位と5ゲーム近く離されると出てくる「もう負けられない」のフレーズ。
どう考えてもファンよりマスコミのほうが熱心に応援してるようにしか聞こえないんですけどね。
日テレの朝の番組とか観ると「報道の公正性」について考えをめぐらせてしまいますですね。
- あかさたな様提供:
合併破談になったが、その昔、拓銀と道銀が、合併しようとしたときの新社名、新北海道銀行と、もし合併が実現していたときの拓銀
こういう新社名を考えるときには、きっと何人もの役員の胃が悪くなっていくんだろうなあ。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
宇宙の果ての1m手前に1km間隔で多数浮かんでいるはずの浮標(ブイ)。
むりやりブイを越えていこうとしても、海パン型宇宙船に、「ボクー、危ないからそこから先に行かないよー」と止められそうな予感。
そして無理に越えてもあんまり面白いことはないような予感。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
雑多騒然としたパチ屋の中、ただ1台だけ手書きで「故障中」と書かれた紙を液晶画面の部分に貼り付けられてひっそりとしているパチンコ台。
1台だけ空いてるっ、と喜び勇んで駆け寄ってみればこのありさま。ちょっと恥ずかしかったです。
なんかそういう台に限ってものすごく出そうな気がするんだよなあ。
- makoto様提供:
好きなのに、利己主義が嫌で嫌で、押しが弱い。
そんな独善的な自分。
そこはかとないです。
「たなに上げる」ことを憶えるとかなりラクになるんですがね。
- イネムリ様提供:
ケミストリーの2人の、統一性のないファッション。
チャゲ&飛鳥のセンなのかなあ。どうでもいいですがあのぶらさがってるサングラスはノリで固定してるってウワサは本当でしょうか。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
地球。
ほとんど奇跡のような星のくせに、他の星と変わりなく、さりげなく宇宙空間に浮かんでいます。しかし、世界で一番、地球にそこはかさを感じたのは、アポロ宇宙船の乗員たちなんでしょうね。
生きてるうちにいっぺん見てみたいですけどね、地球。それはそうと、ペプシの宇宙旅行プレゼントってどうなったんだ。
- さんぷる様(「TV-SIMPLE」主宰)提供:
印刷時にフォントの関係で文字数オーバーを起こした結果、初校紙の余白にぽつんと印刷されてしまった、原稿の最後の2ワード(「る。」など)
ときどき欄外にはみ出したまま印刷所に回ったりしますですね。シャレにならないですが。
元・トレンディー俳優と元・ゲーム業界の風雲児が使っていた「A-saku」「E-no」
まあ本人がどうとかいうより、「まわりに注意してあげるヒトがいなかった」っていうのがそこはかとなくものぐるおしいですね。
トイレットペーパーの芯に書いてある「お買い上げありがとうございました」
別れ際に突然そんな事務的なあいさつをされると寂しくなります。
ゲーム&ウォッチの時計としての機能
あれは修学旅行に「これは時計です」と言って持っていくためについてるんですよ。
- yes29様(「インターネットで儲ける方法を探す旅」主宰)提供:
世界の時計ブランド、タグホイヤー、の「ホイヤー」。
原語だと、TAG HEUER、で、かっこいいのに、タグホイヤー、とカタカナにすると、なんだか、クレイジーコング、という任天堂のアーケードゲームであるドンキーコングのパクリゲームの中で、マリオが次々に迫り来る樽を飛び越す時の効果音「ホイヤー」を彷彿とさせ、笑いが少しこみあげます。
なんか健気に動き続けてくれそうなカンジもしますが。
- ラム魔人様提供:
工事現場の「作業員が謝ってる看板。」
とり・みき言うところの「オジギビト」ですね。ワタシとしては、たまに見かける「作画:川崎のぼる」系の絵が気になってしかたありません。
- つゆだく100%様提供:
すっかり「小田和正のもの」と化した「オフコース」の曲たち。
小田和正以外のメンバーというと、「めちゃくちゃ高いシンセサイザーを買ったひとがいた」というのしか思い浮かびません。
- 飲酒隊隊長様(「ミラクルレバー」主宰)提供:
セロテープを使い切った時の、芯の紙の部分を引き出した“シャー”という音と、その軽すぎる手ごたえ。
文房具はそこはかとないものの宝庫です。
テープ部分がなくなったところでぷっつり切れてくれたほうがずっとすっきりするんですがねえ。
- どくとるひらめ様(「どくとるひらめの食卓」主宰)提供:
NTTドコモの携帯電話で、「mova」ではなく「DoCoMo by 〜」と表記されている端末。
昔は結構多かったのに、いつの間にか減ってしまったところも。
「DoCoMo by KOKUSAI」なんかシブくていいですね。持ってるヒト見たことありませんが。
- 流天様提供:
名古屋大須にある、元オウムのパソコンショップの近くの理髪店「サリン」
ちょっとひきました。
スプレーを髪にかけられたり、おしぼりを顔にかぶせられたりするたびにお客さん緊張するとみた。
くしゃみが出そうで出なくて、やっぱり出なかったとき。
あーそれは「なにかにしくじった」感じがすごくしますですね。
自動ドアだと思って前に立ってもあかなくて、中から扉を開けられたとき。
同じく前に立っても反応せず、ほかの人が来るまで反応しなかった自動ドア。
そこはかとなく、なおかつひじょうにかなしいです。
センサーに触れると開くタイプの自動ドアで、向こうとこっちで同時にセンサーに触ったときもそこはかとないですね。
講義中、真剣に落書きをやっていて、ふっと目を上げて先生と目が合った瞬間。
むちゃくちゃきまずい。
それが先生の似顔絵で、なおかつめっちゃ似てたりするとさらに。
- JFカサイ様(「JFカサイのホームページ」主宰)提供:
「この売り場からロト6の1等(XX,XXX,X00円)が出ました」という宝くじ売り場の張り紙
偉いのはその番号を選んだお客さんで、別に売り場は関係ないと思うんだが…
場所的にいいということをアピールしたいんでしょうか。風水とか。
- 故城 礼様(「Moon Child」主宰)提供:
どくとるひらめさんの投稿を見て思い出したのですが、
さくら + 住友 = 三井住友
# さくら=(太陽+神戸)+三井 なので
((太陽+神戸)+三井)+住友 = 三井住友
と考えていった時の、消えてしまった太陽銀行と神戸銀行。
銀行のロゴにサブリミナル的に「太陽太陽太陽」「神戸神戸神戸」とか織り込まれてたらコワいですね。
- 辰野平吾様提供:
『ご期待下さい』
…昔のテレビ番組とかの予告の締めの決まり文句.これが『お楽しみに』になり、更に定型がなくなるに従って「期待」も「楽しみ」にもできない番組ばかりになっていったような.
ワタシは「乞うご期待」っていうのが好きです。なんかすごくせっぱつまってるみたいで。
- どくとるひらめ様(「どくとるひらめの食卓」主宰)提供:
さくら銀行と住友銀行の合併によってできた、「三井住友銀行立川支店」(旧さくら銀行)と「三井住友銀行立川駅前支店」(旧住友銀行)。ちなみにどちらも立川駅北口のロータリーの周囲にあるが、「立川駅前支店」の方が駅舎に近い。
これで立川駅の近所に「新立川駅」ができたり、それまでの駅が「元立川駅」になったりしたら面白くっていいですね(←無責任)。
- イネムリ様提供:
ヴィジュアル系バンドのメンバーの中に、たいがい1人は居る「・・・キミちょっと無理あるんじゃないかな?」と思わせる、そのヒト。
思うにあれは「おしるこについてくる塩昆布」みたいなもんじゃないんでしょうか。
- トミコ様(「FUNGI」主宰)提供:
老齢の為、目が悪くなり、壁にぶつかりながら歩く我が家の犬。
……む〜、もの悲しすぎ・・。
親戚の家にも、ヨボヨボになってそこらじゅうにハナミズつけながら14年生きてるパグがいます。たまにその家に行って、そいつがズボンにハナをなすりつけにくるとちょっと安心します。
- 辰野平吾様提供:
「坂本竜馬が悪役」な話ってあるのだろうか。
…たとえあっても絶対売れるわきゃねえんだが。
石川賢とかに描いてほしい気はする。なんか血管が浮いたリボルバー持ってたりするやつ。
- 飲酒隊隊長様(ウェブサイトはこちら)提供:
エレベータに乗ったとき“閉”だけ押して、階数を押し忘れたときに訪れる不思議な間。
その間に人が乗り込んでくれば、不思議さ倍増です。
降りるときにやりがちですね。ワタシは40秒くらいそのままボーッと待ってたことがありますが。
- 末代までの恥様提供:
TVの中継や取材、インタビューで、音声が切れてるのにカメラは回っていて、口パク状態を写されているヒト。
アナウンサーはいいけど、素人さんで「最初で最後のTV出演」ってヒトは、ちょっと可哀想かも。「編集の不手際」ってのが主たる理由だったりするから、なお、ネ。
NHKの昼の番組はそういうハラハラ感の宝庫だ。しゃべりが止まらないじいちゃんとか。
- まふ様提供:
相撲部屋に入った木村拓也
得意な技はやはり中出しか。
- 末代までの恥様提供:
ヴァンサン・カッセル
『ドーベルマン』『ジャンヌ・ダルク』『クリムゾン・リバー』など。凄みの無い松田優作っちゅうか、小汚い金城武っちゅうか....好きなンですがね。
位置付けとしては片桐竜次みたいなもんでしょうか。個人的には二代目スネークはこのヒトだと思ってるんですが。
- 辰野平吾様提供:
すげーつまらない事を悩んで寝そびれ、寝過ごして翌朝遅刻したとき。
例;「ネオギルド精神注入棒ってなんだっけ?」
かっこいいよなあネオギルド。悪いことすることを前提にしてつけられたような名前。でもネオギルド精神注入棒ってなんすか。
(付記:藤井はてっきり脱税コンサルタントの話題だと思ってたんですが、実は『特捜ロボ ジャンパーソン』のワルモンの名前だそうです。ちなみに「ネオギルド精神注入棒」は同作第16話「熱闘ど根性ロボ」に出てくる由。以上、掲示板情報でした)
- べっきぃ様提供:
女子高生の連発する「ふぁっきん」なるスラング。
「き」にアクセント。「ファーストキッチン」のことだそうです。
日常的に女子高生が「ファッキン行こうよ」という世界。パラダイスと言えよう。でもきっとファースト・キッチンはちゃんとこれを商標登録してるんだろうなあ。
- 末代までの恥様提供:
クソガキ街道まっしぐらな高校生の発する駄洒落
煙草の自販機の回りで数名たむろしているクソガキども。メンソール煙草がインポになるとかならんとかの話題の中で、一人(鼻ピアス付)が、
「メンソール沖縄」
ピンっと空気が張り詰めましたが、たまさか通りかかって事態に直面した私は、思わず吹いてしまいました。おぉ、オレは駄洒落に弱いのサ!! だからといって、「遊び相手を見つけた子犬」のような眼差しで、オレを見るな、鼻ピアス小僧。
その子はすごく「いいやつ」なのでは。
- 末代までの恥様提供:
「勝手邦題」に投稿した拙作『原点パパ』
『ライフ・イズ・ビューティフル』の邦題として作って投稿してます。が、イメージしてたのはケビン・スペイシーのロリコン親父だったのです。つまり、『アメリカン・ビューティー』と『ライフ〜』を完全に取り違えてました....昨日、TVで『ライフ〜』見てて気がつきました(恥) ...にも関わらず、拙作もコメントも的外れにはなっていなかった。これって....そこはか?
『勝手邦題』のコメントを書くときに最も気をつけていることは、「よくわからないネタがあっても、なんとなくわかったようなツッコまれにくいコメントを返しておく」ことです。ワタシはコレで三十余年人生渡ってきました。
- 辰野様提供:
「『怪傑ライオン丸』の存在を信じてもらえない女子大生」ちう岡田斗司夫のネタでウケていた友人は、しかし『破れ奉行』の存在を信じてくれなかった。
だって、奉行が鎖かたびらに身を固め、鯨討ち用のデカいモリをかかえて船で悪者の屋敷に乗り込むなんて、そんなキのクルった番組あるわけないじゃないですか!
『ときメモ』株、配当はすべて『ときメモ』グッズ。大暴騰して株主に届けられる等身大藤崎詩織の集団。
遊戯王カードとかだったら、ヘタな株券よりずっと価値があるかもだ。
- べっきぃ様提供:
清涼飲料水「マサイの戦士」に含まれている「マサイの戦士の主食と同じ成分にしました。」という表示
関西ローカルでそういうのみものがあるんです。確かマサイ族の主食って牛の血ですよね? ちょっとソイレントグリーンっぽくって嫌です。
その飲料つくってる会社のリストラ対策となんか関係あったりしないんでしょうか。
- 山田うどん様提供:
デアゴスティーニ(という出版社)から出ている出版物。
あれ読むとなんか自分もいろんな知識が身について、すぐに実践できそうな気がしますね。ワタシは「マーダー・ケースブック」が好きでした。……え? あれ違う出版社だっけ?
- 辰野様提供:
怪獣・怪人の、腋の下の、あな。再生した者に多し。
あれはそういう器官なのです。
病気や怪我でうーうー苦しんでる最中ふと、そんな状態が異常におかしくなる一瞬。「おおー俺いまマジでヤバいわ、わはははははは」
「あー人間ってドラッグがなくてもラリれるんだー」と感心したことは何度かありますですね。
にきびを潰すための医療器具『靤皰箆(めんちょうべら)』。
なんかものすごくいやらしいものを想像してしまったのですが。
- 末代までの恥様提供:
鈴木その子の訃報。ついこの間まで、「いいとも」レギュラーだったのに、マスコミは完全にアンタッチャブルな話題にしてしまいましたね。唐沢俊一氏の日記の邪推が秀一でした。
ワタシはとりあえず弟子のヒトたちのリアクションがおもしろくって仕方ありませんでした。なんか「期待を裏切らない」ってカンジで。
- えれれ様提供:
うちの会社の主任(あんまりえらくない)が毎朝イキオイよく言い放つ「おっはー」。みんな気づいてるのに返事してあげない。(私も・・)
その主任が「おっはー」を言わなくなったとき会社の存続があやうくなる、とか。縁起でもないですね。
- 荒馬大介様(「誰よりも『宇宙からのメッセージ』を愛す」主宰)提供:
・役所にある「我が街の特産物」を陳列したディスプレイ。
……初登庁日に田中康夫が批判してましたね。氏も気になっていたのでしょうか?
それぐらいいいじゃんねえ。「出稼ぎ労働者」とかが特産として陳列されてたらヤだが。
・「YAHOO!」の「!」。
……アドレスにこのマークは無いし、仮名で書くときは「ヤフージャパン」のはず。「!」はどこへ?
発音するときに「やふ〜」と力なく言ったら怒られるんじゃないでしょうか。
- 平良様提供:
ドラクエで、はぐれメタルと一緒に現れて、こちらが攻撃を仕掛ける前にはぐれメタルが全部逃げて取り残されたスライム。
あれを倒すときのエクスタシーはひとしおですね。
- 辰野平吾様提供:
なぜか必ず留守録に失敗する番組。
ビデオには留守録機能よりも、指定時間になったらユーザーをたたき起こす機能のほうが必要なのでは。
CSで、同じ番組を違う局(チャンネル)で同じ時間にやってた。ちなみに『必殺必中仕事屋稼業』でした。同じくCSで『ザンボット3』観て、終わったのでパッとチャンネル変えたら地上波で『トライゼノン』やってた。
後者に関しては目をつぶってやるしかないですね。
- JFカサイ様(「JFカサイのホームページ」主宰)提供:
札幌駅前通に10mも離れずに競合しているラーメン屋「味の時計台駅前店」と「味の時計台駅前通り店」
場所が近く名前も紛らわしい上に、「駅前店」は村山元首相が首相時代に来たときの写真を、「駅前通り店」はダウンタウンの浜ちゃんが来たときの写真を店頭に飾ってあるなど、店自慢のレベルも似たり寄ったり。札幌に来て、この店で待ち合わせする際には注意しましょう。(「味の時計台」のウェブサイトはhttp://www.ajino-tokeidai.co.jp/です、ご参考まで)
札幌を訪れたとき、何人ものヒトから「ラーメン食うならラーメン横丁と、あと『時計台』って名前がついてるとこはやめとけ」としきりに言われましたが、そういうもんなんでしょうか。ちなみにワタシはどっちかっちゅうと旭川ラーメンが好きです。
- こっこ様提供:
サザエさんのサブキャラクター。とくに裏のおじいさん。
ワタシはタラちゃんのM性を引き出してやまない女王様・リカちゃんの行く末が気になる。
- 山田うどん様提供:
FMラジオで、よくDJが番組のホームページのアドレスを言うとき「アドレスは http://www.〜〜〜」の「〜〜スラッシュスラッシュダブリュダブリュダブリュドット」の部分を、やたら得意げにハッキリと発音しているのを聞いたとき。なんとな〜くこっ恥ずかしい気持ちになります。
「スラーッスラーッ! ダボーダボーダボー! ドッ! シーオーッ! ドッ! ジェーピーッ!」ってやつですね。URLを口で伝えるのは大変ですが、そんな中でツカサの「あ〜どれすはにゃんにゃんにゃん、てんこてんじぇーぴー」ってのは出色だと思います。そうだよ「てん」でいいんだよ「てん」で。
- zran様提供:
トラック運転手役の赤井英和。
え?本職の方ですよね?
関西地方以外の方はご存じないかもしれませんが、赤井英和の本職は「焼肉評論家」です。
- ぉ様提供:
浴槽のお湯に踊る毛
あれは自分の毛だとわかってても、なぜかヤなものですね。「くるなっ」とかいってバシャバシャやったらかえって近づいたりしてな。
- 荒馬大介様(「誰よりも『宇宙からのメッセージ』を愛す」主宰)提供:
一日数本しか走ってない市内循環バスの、バス停に備え付けてある時刻表の開きスペース。
……あの「開き」が気になってしょうがない。かといってあの欄がびっしり埋まることもなさそうだ。
ワタシは茨城県で、「開き」どころか一箇所にしか到着時間が書いてない時刻表を見たことがあります。あのときは野宿を覚悟しました。
レンタルビデオ屋の中古ビデオワゴンセールで売られている「ミスター・ビーン」のビデオ。
……無くなりそうで無くならない。もう買う奴もいないのか。
ワタシはMr.ビーンを観てゲラゲラ笑うヒトはどうかと思いますが、得々として「モンティ・パイソンに比べるとカスだね」とかいうヒトも信用しません。あれはNHKの深夜の再放送で半分寝ながらぼんやり観るものです。
- 偽温泉様提供:
バファリンを構成している「やさしさ」ではないもう半分。
残り半分は何なのでしょうか。何か得体が知れなくて飲む気になれません。
「おいろけ」だったらいいなあ。
日本の風邪にしか効かないっぽい「ルル」。
だってCMでそう言ってるし。あのCMを見る限りでは日本の風邪に効くかどうかも怪しいところですが。
北方領土とか竹島とかで効くかどうか試してみるといいかも。
- 亜実様提供:
グーフィーとプルートの関係。
前から気になってたんですけど、同じ犬でもグーフィーはミッキーの友人、プルートはミッキーの飼い犬という設定って、どうなんでしょう。
仮説1)グーフィーは犬ではなく、「なんかああいういきもの」である。 仮説2)プルートはMなので、ミッキーから羞恥プレイを受けている。
- 亜実様提供:
飼い主と犬の気が合ってない散歩。
めちゃめちゃ気が合ってても、それはそれでブキミだが。
- 偽温泉様提供:
いつのまにか玄関に転がっている虫の頭部。
体は何処いったんだとか、何処から入って来たのかということよりも、何故いつも転がっているのが頭なのかが非常に気になるところです。
それは多分虫の頭が一番硬くて残りやすいから……とかいう分析はさておき、いったいどんなところに住んでるんすか。
- KEN様提供:
我が地方のテレビ局の、映像と音声の微妙なズレ
テレビ東京系列のテレビ愛知を観てるんですが、CMだろうが生放送だろうが ズレているんです 邦画のアフレコみたいでとても気になります どうにかならないんでしょうか TVA!
名古屋テレビ塔のあの中途半端な存在感に秘密があるのかもだ。
- タカヒト様提供:
ヤン・デ・ボン監督の名前の、デの部分
このカントクの場合、「ヤン」を取っても「ボン」を取ってもそこはかとないですね。
もともとは、テツヤコムロレイブファクトリーの略なのに今は小室哲哉プロデュースではないTRF。
小室哲哉に消費されたヒトビトもかわいそうだが、ワタシには久保コージとかいうのにプロデュースされてしまったヒトビトのゆくえが気になる。
- ぉ様提供:
ビーグル犬の上唇。
あの、ちょうちんブルマのすそのような「もったり感」が犬の口の魅力ですね。そう考えると「のらくろ」の口ってうまいこと描いてあるなあ。
- ジョンジョリマン様提供:
針(玉?)のなくなったホッチキスを使ったときの「フカッ」とした感じ。
・・・せつない!
いわゆる「赤い玉が出た」ときの男性のカンジってこんなもんなのかと想像しますですね。フカッ。
- 末代までの恥様提供:
円谷コミニュケーションズ怪獣ソフビラインナップ
こだわりのディテールと卓越したカラーリングセンスが素晴らしい"怪獣郷"シリーズ。だが、そのアイテムは、ウルトラファイト・イカルス、メトロン星人Jr.、改造ベムスター、セブンガー等々々...なぜJr.!なぜ改造!なぜ『レオ』物!
「そこはか」というより、「狙ってる」のがミエミエでちょっとヤ。
小さい人、ミクロさん、シクロマン
版権とれなかったディーラーが自分とこのオリジナル・ミクロマン&サプライをこう呼んでいた。う〜ん、いいなぁ、ミクロさん。当時のCMジングルで読んでみると味わいなお深し。
池之めだかが「ミクロマン」をギャグにして、あまつさえジングルを歌ったりするのはおとがめなしなのか。それとも舞台ごとに当日版権を取ってるのか。
センチマン
ネオgサイボーグをミクロマンにするパーツの商品名。サイボーグボディをクリアカラーでリペイントしたサンプルは、まさに巨大なミクロマン!でも"センチ"と言ってしまうところに、奥ゆかしくも光るセンスを感じます。
なんかおセンチな男というイメージでもある。
晩年の壇一雄
NHKの番組見てて思い出した。旅先で宿帳の職業欄に"作家"と記しても、怪訝な顔をされる事しばしば。そこで壇一雄は、職業欄に"壇ふみの父"と記入するようになったって、エッセイに書いていた。ってハナシを友人にしたら、「"バカボンのパパ"みたいだ」だって。
「料理人」とか書いとくと、もすこしわかってもらえたかも。あと「職業・火宅の人」とか。
- しる様提供:
私の街にある『カラオケ喫茶 ヴォーカル』と『歌って踊れる民謡酒場 七五三』
そこはかとなく適当、イヤ、もしかして真剣なのか?
「ヴォーカル」の喫茶方面の取り組みがおろそかになっていないかが気になるところです。「七五三」はきっとオーナーの初孫の七五三にちなんでいるとみた。
- 末代までの恥様提供:
ソルダム...って果物。
プラムの仲間っちゅうか、原種って感じで桃科にしてはカタイ果肉と酸味がなかなかオツ。でも見た目は、ヒキガエル色の果皮の中に生肉色の果肉という、呪われているような代物っす。しかも、駅前の果物屋では1パック500円くらいするのに、商店街の八百屋では2パック400円とかだったりして。
実はワタシもソルダムとかの「すもも系」の果物が大好きです。一番好きなのは、あんまり熟してないすっぱいやつに、塩をかけて食べることです。でもこれを人に言うと気味悪がられてしまいます。おいしいのになあ。
- けいちゃん様(「けいちゃんの街のウムラウト」主宰)提供:
いぬのくちごたえ
うちのいぬは、自分が悪かったと思った以上に怒られると床下にもぐってそこでうなっています。
それに「そこまで悪ないっちゅうねん」とアレテコしてると、おかんにわたしまで怒られます。
ワタシの知人の家の犬(パグ)は、飼い主の大人に怒られるとすまなさそうな顔をするんですが、その娘(8さい)が怒ると腹ばいになってちんこを見せつけます。これはどういう行動なんでしょうか。
- なつき様提供:
・開け口を無視されて上部を無理矢理開封されたポッキー
・暑さに負けて、3本セットになったチョコレート系ポッキー
・同じ野菜なのにサラダに負けっぱなしのトマトポッキー
・プレッツェルなのにプリッツと書かれ、それでもポッキーと言われるポッキー
ポッキーぽきっと折れるからポッキーなのか……連呼すると変な感じのポッキー言ってる内にポッキーというお菓子が実在するのか分からなくなってきた。ポッキーアメージングストーリー
この「ポッキー」という名前も、大の大人が会議を重ねて考えたかと思うと感慨深いですね。ちなみに輸出バージョンは「MIKADO」というらしいですが、それもどうかと思うなあ。
- ぉ様提供:
ほくろ毛
たいせつにそだてたくなりますね。
- JFカサイ様(「JFカサイのホームページ」主宰)提供:
ストリッパーの衣装や靴にさりげなく書いてある名前。
…なぜか決まって「ジュンコ」とか「ランコ」とかカタカナで書いてあります。かぶりつきの客にしか見えない程度の字の大きさ&かすれ具合がたまりません。
ちょっとした隠し味ってところでしょうか。しかしそれにしてもせちがらい。
- 凡子様提供:
ケータイの色の名前。「ピンクファンタジー」「プリズムミント」「ブルームーン」「プログレスシルバー」「トゥインキーホワイト」「ノーブルメタル」「ネクストブルー」…そして書き写してるあたし。
こういう名前をつける役職になりたいなあ。「ヤコペッティゴールド」とか「ゴケミドログリーン」とかいくらでも思いつくのに。
- とびうお様(「もえそばチーム」主宰)提供:
返し忘れたまま卒業した、図書室の本
知り合いの妹の高校には、どさくさにまぎれてボーイズラブ小説が山ほど入っているそうです。どうも図書委員がやおい女らしい。
DVDのチャプター名
「わかりやすく」という要求と、「でもちょっとヒネりたい」という製作者の思惑が微妙にズレて珍奇な雰囲気をかもし出しますですね。
- 末代までの恥様提供:
ゾイドのソフビ人形
....ってものを、トイザらスで売っていました。このコメント不能さ加減がそこはかではないかと。しかし、コッチ方面(おもちゃ系)で"そこはか"ってのは初めてだわ。
「ゾイドはカクカク動くからゾイドなのだ」という定義も、おとうさんたちには関係なし。でも買ってこられた子供は泣くとみた。
- 乾燥肌様提供:
自転車の鍵をなくしてしまい、後輪を浮かせて自転車を引っ張るわたくし。
しかも近所のおじさんに、「どうしました」なんていわれたりして。
あからさまに怪しい気が。ワタシも両輪ともパンクした自転車をひきずってたら警官に職質されたことがありますが。
大田胃散の、「ありがとう、い〜い薬です」の「い〜い」の部分。
そう言われてはじめて「これって“いい”と“胃”を掛けてるのか?」と気づきました。こうやって増えていくどうでもよい発見。
- 凡子様提供:
カネボウフーズの「キャンディスプレー」というお菓子。
フルーツ味のシロップが小さなアトマイザーに入っていて、口の中にプシュッと入れるという、いかにもアメリカのアイディアなお菓子です。レモンやピーチの味が一瞬ひろがりますが、すぐ消えていきます。
鼻から入れたりするとますますアメリカンかもだ。
- じょにい様提供:
ティッシュペーパーの箱の裏っ側に入っている点線切り込み
「少なくなって取り出しにくくなったら、ここを内側に折り曲げて下さい」。本当に活用している人がいるんだろうかと、いつも考えてしまう。
あと某社製ティッシュの箱にある「タタミジョーズ」という機構も、うまく使えた試しがないのだが。ワタシがぶきっちょなだけか?
- 末代までの恥様提供:
G.W.中に見る、G.W.特集テレビの行楽情報番組。
そういう情報をキャッチしたからといって、腰を上げる意志は無い人だけが、こういう番組を見ていると思うのだが...
あれは行きたくても行けなかった人のための代償行為でもあるのですよ。ああ好きだともさ旅番組。『旅サラダ』毎週観てるともさ。
- teyakuno様提供:
安いTVCMに出ている役者(?)の口の動きとずれている妙に甲高い声
それが夜中だと3回連続で流れたりしますからね。
- 長野 しの様(「無邪気主義」主宰)提供:
田舎のバス(都会のはどうだか知らない)のタイヤの上に相当する場所にある、足の置き場に困る座席。
若者に座らせない為の陰謀か?
まあ逆に若者はあそこに座っとけ、ということでは。ちなみにワタシはあそこに座るのが好きです。姿勢が自然と「体育座り」になります。
- 梅里様提供:
水のない水族館
数年前、伊豆に行った際に訪れたのだが、要は魚の剥製ともいうべき物達の展示館。係りの中年女性が自慢げに解説することには、きれいな色を出すため車の塗料を使っているとのこと。一度訪問されたし。
ホルマリン漬けだけの水族館とか、けっこうありますですねそういうの。あとチャチな3D映像だけのとか。あれはあれで趣深いものであります。
- JFカサイ様(「JFカサイのホームページ」主宰)提供:
欽ちゃんの仮装大賞でのハワイ予選からの出場者の仮装
仮装大賞自体がもはやそこはかものかも知れませんが。その中でもハワイ予選の仮装の浮きぶりは格別です。
最近はもういたたまれなくなって正視できません。
- ゆっけむし様(「むしにっき」主宰)提供:
パックをしている時に見る鏡。
かわいくあるべき努力って人に見せるもんではないですねー。
付き合ってごく最初の一時期、「そういうところをふと見てしまう」ということにときめいたりすることもありますが。
家で「ダンスダンスレボリューション」をやっていて、上手にできた時の気持ち。
その瞬間は嬉しいけど、直後にやるせなさを感じます。ゲーム自体もそこはかとないものかも。
およそゲームとはそういうものです。
かわいい着メロが鳴って、その方向を見ると怖いおぢさんだったとき。
ひそかにキティーちゃんとかの万歩計を持ってそうとか思うとこみ上げてくるものがあります。
ある日電車に乗ってたら宇多田ヒカルの着メロが鳴って、そのとき5人くらいがいっせいにポケットをまさぐりました。オリジナル着メロなんてそんなもん。
- はな様(「Growin'UP!AAA」主宰)提供:
ドラマなどのキャスト紹介の時に、子役についてる「(子役)」。
他にもいろんな情報がついてるといいですね。(素人)とか(不倫中)とか。
- ConDon様提供:
エレベーターの壁に貼ってあるフェルト地の布。
そこはかというより侘びしくなる。
よくめくれるのな。ぺろっと。でもゴージャスな生地を使われてもそれはそれで困るが。
- はにわ様提供:
週刊の漫画雑誌で、ほぼ毎回最後の方に掲載されている漫画
秋で終わると思っていたあの漫画、まだ続いてた。
ワタシは竹書房の4コマ誌に連載されている「○○くん」系統のマンガの行方が気になります。
CMが入らず、番組とは関係のない映像を流している放送局
京都にあります。そういう局
まあイトマン事件以来ツラいっすからねえ、KBS京都。
京都の某放送局の番組構成
やたら古かったり、時期がずれていたり・・・今頃「これからは初ガツオの季節!」というナレーションはないだろうに
以前KBS京都では、申年の新年に「猿の惑星・全5作一挙放映」ってのを一日かけてやりましたが、そういうことは最近やってるんでしょうか。
- たかはし様提供:
家でパソコンをしてて、ちょっと疲れたとき椅子の上に体育座りすると、なぜか右に回転していってしまうワタシ。(・・・・今そうだったので。)
うわははは。なんかが右に偏ってるんでしょうか。乳?
- kuri様(「デジタル文芸」主宰)提供:
「ハワイの礼服」「テレス」といったテーラー系の看板。
また「727化粧品」など、特に東海道新幹線から見る看板はそこはかとない寂寥感が漂います。あの看板見ると、修学旅行でTDLに行く「新幹線」ではなく日栄から逃げるために取るものもとりあえず乗った「新幹線」って気分。湯島の温泉あたりで殺人でも犯して2時間で逮捕か。
世界が破滅して地上が焼け野原になっても、あのカンバンだけは残ってそうな気がしますですね。
- JFカサイ様(「JFカサイのホームページ」主宰)提供:
雨の日の翌日、アスファルトの上でのたくっているミミズ
グリーンピースが「ミミズを救え!」と叫びながら舗装道路を破壊しないところからも、彼らの思想と運動の限界を感じます。
もしグリーンピースがミミズを保護しだしたら、ミミズが食えなくなっちゃうじゃん。
- JFカサイ様(「JFカサイのホームページ」主宰)提供:
北海道のコンビニ・サンクスでやっている「北海道フェア」
北海道民にはじゃがバターカレーなんて発想は出来ません
えっ、北海道のヒトは米のかわりにじゃがバタ食ってるんじゃないんですか?
「北海道のローカル線で人身事故が起き、ダイヤが約30分乱れ、70人の乗客に影響が出た」というニュース
ずっと前には「強風で列車が横転したが、乗客数名に怪我はなかった」というのもありました。国鉄が赤字になるはずです。
さすが人口よりクマの数の方が多いというだけあるなあ。
- たかはし様提供:
ブラウザ英和変換ソフトを使って読む、ガイジンの個人ホームページのけいじばん。
メールアドレスが「黄昏@×××.×××」とかに訳されてたりする
いつぞやの「勝手邦題」でも書きましたが、以前映画のページを翻訳ソフトで読んでたらトツゼン「ウェスリーは狙撃します」という文が出てきました。なんだと思ったら、「ウェスリー・スナイプス」のことだったというオチ。うーむ。
- ナイロン卿様提供:
近所の酒屋に張ってある『バーベQにはビールが似合う』の張り紙。
見た事も無いくせに『コンドールマン』の怪人を思い出してしまいます。
弱そうではある。
- まほこ様提供:
「西」「四」という字の、中の線の曲がり。
きちんと曲げて書いている人は何%くらい?
ワタシは曲げますが。かわいいし。
アルバムに収録されていながら、ライブでは一度も演奏されることのない曲。
スタジオの編集技術なくしては演奏不可能な曲だったりして。
ポッキーの先端の、たれかかって固まった感じのあまりチョコ。
「はしっこ愛好家」としては、あの部分がたまりません。
黒猫を裏返したら、ワキの下とマタ部分にちょぼちょぼ生えてる白い毛発見。
友人が飼っていたもの。全身まっくろなのにまさにその3個所にだけ…
その毛をひっぱるとロボに変形します。
いざ、でかけていったら、定休日。
ワタシの近所にも、いつ行っても休んでる喫茶店がありましたが、この前ふと見たらつぶれてました。
私の部屋の片隅に1体います。UFOキャッチャーのラッツ&スター人形(しかも久保木)。
友人に捨てられかけたが、やはりゴミ袋から救出してしまった
いつか枕元に久保木が現われて恩返しをしてくれるでしょう。
アズキで出す波の音。
あのザルとアズキのセット、マジで欲しいんですけど。
- おさる様提供:
ワープロを打っていて「深夜特急」と打ったつもりがふと見直すと「深夜欲求」と打っていた。そんな30過ぎの自分がいとそこはかとなし。
深夜だけですか。
- JFカサイ様(「JFカサイのホームページ」主宰)提供:
カップル1組と私しか客のいない映画館で、上映途中にそのカップルが帰ってしまったとき。
上映中最後までカップルがいちゃいちゃしてるよりはいいかも。
- ふう様提供:
夫の枝毛になった鼻毛
・・・鼻がムズムズすると言って抜いたら枝毛になった鼻毛。あんなに短いのにけなげに二股になっている姿は感動すら覚える。
鼻毛は生え変わるスパンが短いからか、いろんな突然変異が見られて面白いです。異様に平べったいのとか。
- ジャッキー様提供:
映画館で本編上映前にスクリーンに映し出される、画像の動かない広告やお知らせ。
「盗難にご注意ください」というのが特に好き。
ワタシは「避難経路」を観るたびに「ああ、映画館に映画を観に来たのだなあ」と思います。
- 末代までの恥様提供:
キャバクラのねェちゃんが稀に漏らす本音。
....っつっても、最近は建前も言えないアホったれが多いのだが。
えっ、キャバクラってしゃべったりもするんですか?
からっぽになった試食品の器大皿。
....「早く補充せい!」と言えないところが、なんとも。
そういうときは30分くらいじーっと試食コーナーの前で立ってると補充してくれますよ。
席数の一割も満たしていない映画館。
....『ヴァネッサ・パラディンの奥様は魔女』がそうでした。
理想的な環境だと思うけどなあ。
ビデオの整理をしていると出てくる、「何でこんなもン録ったンだろう?」と自分で首をひねる番組
....『GS美神』と『特捜ロボ ジャンパーソン』が一話だけ入っていた謎の120分テープを発見してしまいました。???
そういうビデオは本編より間に入ってるCMの方が貴重だったりする。
モブ・シーンやバックダンサー、CMなどで発見する、名前もキャリアも知らない、そして今後ブレイクする見込が全く無いが、異常に自分好みのタイプの女。
....アイフルのCMが楽しみです。
アイフルというと、お地蔵さん?
一気にこんなに書き込みできるオレの生活。
....プータローになって2ヶ月。見えないものが見えてきたってか?
そのうち、見たくないものが全部見えなくなってとてもシアワセになります。
- もとはしゆうすけ様(「ミミズバーガー南柏店」主宰)提供:
エスカレーターのタイミングが合わなくてなかなか乗れないご老人。
不肖ワタシもよくタイミング外しますが。
購入したはいいが、動作環境のチェックを忘れ、遊べない新作ゲーム。
ゲーム買ったばっかりに、3Dカードを新調するハメになったというヒトは大勢いますですね。
ゲームにハマり、家事を放棄するうちのおかん。
いいおかあさんじゃないですか。そんなおかあさんにはPSの『俺の料理』がおすすめ。
- ジャッキー様提供:
(1)真夏の昼下がり、スーパーに流れるハワイアンのけだるくも軽快な調べ。
そして主婦たちはアジのひらきを買う。
(2)「ボンタン飴」「兵六餅」「都こんぶ」(ときどき発作的に買ってしまう。)
ボンタン飴の、あのオブラートのぬるぬるしたカンジが大好きです。
- 梅里様提供:
アダ・マウロがベジタリアンであるという知識
今なにやってるんだろう。初代エンドレスギャル(←15年くらい前にやってた関西版オールナイトフジみたいな番組のアシスタント。だれもしらんか)。
- よおこ様(「ようこのお庭」主宰)提供:
エッチ系ショーパブの女性ダンサーの股間(バタフライと呼ばれる下着)からたまにはみでているタンポンのひも。
昔、厨房でバイトしてました。1回人手が足りないときにダンサーとして駆り出されたこともあります。
ひもを黒く塗っとくってのはどうでしょう。
- nao様(「南京豆館」主宰)提供:
朝起きて、ぱんぱんに膨れたおなかの蚊が布団の上を歩いているとき…
血を吸いすぎて飛べなくなった蚊にはそこはかとなさを感じます。
わたしの血を吸ったこいつを潰すべきかと、しばらく考え…、やっぱり潰します。
あれはどういう了見なんでしょうかねえ。飛べなくなっちゃ仕方ないだろう。それとも歩いて帰るつもりだったのか。
- KID様(「(The Site is) NO NAME」主宰)提供:
先頭車を改造して中間車にした電車の運転席跡のスペース。
☆あれはそのスジのマニアにとってはたまらない場所らしいです。この前ローカル線で、運転席跡に立って無心に手を動かしてたヒトを見ました。とてもしあわせそうでした。
- kozie様提供:
酔っぱらった友人が地下鉄の中で、持っていたお酒を落として割ってしまった時の、わしを見る哀れな瞳に写ったわしの半笑いの顔。
☆画面がストップモーションになって、どこからともなく中島みゆきが流れてきそうな風景です。
- JFカサイ様(「JFカサイのホームページ」主宰)提供:
ふと見つけたストリッパー嬢の衣装のほころび
……ストリッパーの衣装って自分で縫ったり直したりするんだそうです。劇場から劇場への旅続きで直してるヒマがなかったんでしょうか?
☆うーむ、板前が自分の包丁は自分で研ぐってのと同じなのか。でもこの場合、ほころびてる状態も含めて「そういう衣装」なのかもだ。
- 友引様提供:
先日ニュースでみた話。
シカゴの善良な老夫婦が大事にしていた「フラミンゴ」のスタンドを盗まれ、しばらくたってから大量の写真が送り付けられた。
そこにはアメリカを横断しながら、あらゆる場所でいろんな人とポーズをとる「フラミンゴ」(実物大)が。犯人はまだ捕まっていない。
☆愉快犯ってやつですか。その犯人のような人生を送りたいなあ。
図書館にいたら「ただいまから、講習会『誰にでもできる地雷撤去』を行います。ふるってご参加ください」とアナウンスが。
実技はあるのか?模範演技でも可。
☆やってみたい気がする。いつ役立つかわからないし。
友人はインスタントみそラーメンを作るとき、粉末スープを半分使ってあとはみそをといて入れる。
そのとき残った粉末で湯のみに作られる、小さなスープの存在。
☆その友人って、「第一寿はるか」っていう名前じゃないですか?
脳死移植でドミノだの分割だのと聞くと、どうしても「リサイクル」という言葉が頭に浮かぶ。
☆限りある資源だからなあ。
- みなこ様提供:
某バンドのファンクラブ名「アルルクゥアン」。
「アルルカン」じゃいけないのだろうか。せめて「アルルクヮン」…。
それと、化粧品メーカー「マリークヮント」の「ヮ」。
☆正しく表記できるかどうかがファンとしてのテストなんだろうなあ。フリーメーソンの握手みたいなもんか。
- JFカサイ様(「JFカサイのホームページ(別館)」主宰)提供:
パソコンのCMに唐突に挿入されるインテルのロゴと音楽
…「PentiumだけじゃなくAMDのCPUも安くていいらしい」という状況になってから、CMの雰囲気を無視して入られるようになった気がするのですが、インテルの悪あがきでしょうか?CMも「しょうがないから入れてやってる」様な作りだし。
☆互換CPUを採用するメーカーが増えたのは、あのロゴがめんどうくさいからじゃないのか。
- 校長先生様(「大寒尋常高等学校」主宰)提供:
日本びいきしたる外国人、愛でるアコードに「ドラゴンボルー」とペイントしたる、いとそこはかなき。
「そこはかとないもの」を集めた後は何をするのでしょうか?
☆なにもしません。あつめっぱなしです。それがそこはか主義。
- JFカサイ様(「JFカサイのホームページ(別館)」主宰)提供:
ナオミとかクロエとかメグといった、やけに日本人っぽい外人女の名前
・・・親近感を持ってしまうのはこっちが勝手に「直美」「黒江」「恵」に置き換えてしまうからでしょうか? 私の父のようにナオミ・キャンベルを日本人と黒人のハーフだと思いこんでる人もいますし。
☆ワタシは逆に「ドロレス」とか「イザベラ」とかいういかにもバタくさい名前にグッときます。濁音がポイントか。
- マンモスラッキー西池田様(「マンモスラッキー西池田withT」主宰)提供:
近所の駄菓子屋の、冬に鍵かけられブリキの衣装ボックスみたいなんをかぶせられてるアイスクリーム用冷蔵庫
現在、拙僧のホームページ1000HIT記念企画として、"参加型お笑いサイト1000人斬り"をやっております。そんなワケで投稿させていただきました。また参ります。
☆なんでカギかけるかね。それはそうと1000人斬りとは豪気な。がんばってください。
- トライ0083様提供:
東急世田谷線の無人駅にあった、カップ麺の食べ残しのなかに入ってた壊れたメガネ。
☆都会の片隅の小さなドラマ、か。ただの酔っ払いの所業のようにも思えるが。
止まってる車の後ろにある、白っ茶けた「トウカイテイオー」のぬいぐるみ。
☆ただの「おうまさん」ですね、それはすでに。
電車の中のゲロにかぶせてある新聞。
☆かぶせてあるのが日経新聞である率が高いように思えるのはなぜだろう。
- たかはし様提供:
両親が離婚してからかれこれ3年ぶりに会った父に近況を聞いたところ、「全国吹き矢選手権/関東大会」で優勝をした、と言われたとき。
☆スポーツ吹き矢、けっこうシビアなスポーツらしいっすよ。「吹き矢部」のある大学も多いらしいし。でも部の飲み会とか合コンとか見てみたいなあ。
定食屋で「チキンカツ定食ください」と注文したら、「まずいけどいい?」
と聞き返されたとき。
ふじーさん、コレ、駒沢通り恵比寿近くの「伊勢屋」です。
☆そう言われると食いたくなるよなあ。
- みよみよ様提供:
食べ終わったラーメンのスープに浮いているアブラを箸の先っちょでくっつけて、一つの大きな輪っかにして遊ぶ楽しいひととき。
色、アブラの量とも東京風ラーメンが初心者向きです。
☆ギョーザのたれとかでもやりがちですね。
- JFカサイ様(「JFカサイのホームページ」主宰)提供:
郵便番号簿で東京都の一番最初に載っている足立区
・・・他はみな最初に載っている市は道府県庁所在地なので、長らく東京都庁は足立区にあると思っていました。
☆いや、案外足立区の地下に真の都庁があるのかも。
- 友引様提供:
薬屋でみつけた「アムロが紅白で使ったメイクセット」という商品。
☆漂白剤でしょうか。それにしてもテレビのCM、首から上と下で色が変わってるよ。
「セブンイレブンのおでん専用の大根」。
☆おでんに最適なのか、おでんにしか使えないのか。
- KID様(「Poisson'd avril」主宰)提供:
「ドラえホン」
…ドラえもんをかたどったPHS。これがHITショップなどで1円で売っていた日には、情けなさ倍増です。
☆ドラえもんが1円で手に入るとは、すばらしい時代になったものです。ほしいよ。
- Zen様提供:
「マルフク」の看板
駅前付近に必ずあります。どうやらサラ金らしいんですが。
☆電話の加入権を売り買いする会社だと記憶してるんですが、CMとか見てもさっぱりわかりませんですね。
- TimTam様(ホームページはこちら)提供:
頭の上に乗せた眼鏡
じゅうたんに抜け落ちている自分の髪の毛
鳴ったはずの目覚まし時計
ん〜。。なんか違うかな。。(^^;; これじゃそこはかなものになってる??(爆)
☆ワタシの部屋にはいくら掃除しても「ちぢれた毛」が落ちてるんですが、どっかから湧いてるのか?
- 諏訪 匠様提供:
先っちょをナナメに切っていない門松。いつごろからああなったのでしょうか。
☆PL法対策でしょうか。あるいは、以前ささっちゃった人がいたのかも。
- 友引様提供:
ゴミ捨て場にあったほどよい大きさの黒いビニール袋に小さな張り紙、「猫」。(実話)
☆「黒いビニール袋に入れて捨てる」ってのと「猫と明記しておく」ってのが共存するメンタリティっていったい……。
ひと気のない住宅街のクリーニング屋をのぞいたらトナカイの着ぐるみ店員が独り。(実話)
☆ああ、そういうハナシすげー好き。がんばれトナカイ。
- 有限会社アール企画様提供:
紙詰まりをしたレーザープリンターから取り出した、シワが寄ってトナーがところどころついた紙。
再利用も出来ないし、でも使命をまっとうしてないようで、なんだか寂しいです。
☆あのシワ(みみず腫れみたいなの)見ると必要以上にいらいらするんですが。
- 友引様提供:
カキイレ時直前につぶれた駅前のケンタ。
前を通ったら小さな張り紙が。「クリスマス予約をされた方は当日跡地でお渡しいたします」(実話)
☆渡されてもなあ、跡地で。
- もとはし様(「ミミズバーガー南柏店」主宰)提供:
メール(mail)のスペルが間違っていて「男(male)下さい」と書かれていた時
☆本当にほしがってるのかもだ。
- JFカサイ様(「JFカサイのホームページ」主宰)提供:
ライダーマン:いかにも弱そうで、実際弱くて、V3の陰になりっぱなしのまま死んでしまったライダーマン。密かに好きだったのに・・
☆ワタシも好きです、ライダーマン。あとモグラ獣人。
- 百合絵様提供:
外国映画で、よくハンカチで鼻をかみますが、そのハンカチは洗濯の時いっしょに洗われちゃうんだろうかと考えた時。
☆ハンカチ使って、しかも洗濯するならいいような気もしますが。あっちのヒトって平気で手鼻かんだりするからなあ(←偏見か?)
主人が鼻くそを飛ばしているのをふと見てしまった瞬間。
☆飛ばしてるとこだけでよかったですね。ふふふ。
- KID様(「Poisson d'abril」主宰)提供:
トラックや営業車などの、逆に書かれた会社名などの文字。
例えば「水道工事」だったら「事工道水」になったりする。
☆下にちっちゃく「用家自」とか書いてあったりね。
- JFカサイ様(「JFカサイのホームページ(いまだ工事中)」主宰)提供:
都会と思っていた東京・吉祥寺の商店の壁に架かっていた「ボンカレー」のブリキの看板(そんなの私の田舎・青森でもほとんど見かけなくなったのに)
☆あすこは特殊なセンスを貴ぶ土地柄だから、その看板もファッションのつもりなのかも。
- みよみよ様提供:
グリンピースが取れちゃったシューマイの穴ポコ
そこに醤油を滴らすともっとそこはかとないです。
☆ワタシはとりあえず口に含んで舌先でレロレロしますですね。
- みよみよ様提供:
知らないヒトと相席になった時のモゾモゾ感。
何となく、こっぱずかしくてメニューなんか読み返してしまいます。
☆ワタシは相席はわりと平気ですが、この前ひとりでイタメシ食いに行ってオープンテラスに案内された時には、そりゃモゾモゾしたともさ。とほほ。
- B様(「B ROOM!」主宰)提供:
ため息をつこうとして、大きく息を吸った時「ぶひひひ」と鳴ってしまうブタ鼻。
ため息をついて大きく息をはいた時に「ぴゆ〜」と鳴ってしまう鼻笛。
鼻の音は自分の思い通りにはいきませんね。
☆にぎやかでいいじゃないですか。一家に一台そういうヒトを置いておきたいっすね。
- HAMMER様提供:
喫茶店名等の「来夢来人」「茶蘭花」とか、英語を漢字で表示したもの。そしてそこにハーフカラーのサングラスをしたママさんがいたらもう・・・
☆「これでもね、昔はいろいろあったのよ。ふふ……」とか微笑まれたらコワいっすね。
郊外にゆくと時々見かける、鉄道コンテナを利用したカラオケBOXと、なぜか英語になっているBOX。
☆あれ見ると、昔あった「生徒をコンテナに閉じ込めて窒息死させた学習塾」の事件を思い出すんだけどなあ。
- B様(「B ROOM!」主宰)提供:
火をふいているふじーさんの、ちょっと逃げ腰の姿。
・・・恥ずかしながら、ふじーさんのプロフィール、はじめて拝見いたしました(^−^;
☆けっこうむずかしいんですよあれ。いっぺん鼻焼いたし。
- KID様(「Poisson'd avril」主宰)提供:
「欽ちゃんの仮装大賞」でものすごく低い点数で落ちてしまったネタ。
ただでさえそこはかとないのに、こうなったらかなり無様である。
☆あの番組は、さまざまな「そこはかとなさ」が複雑に絡み合った業の深い番組でありますね。
- KID様(「Poisson'd avril」主宰)提供:
深夜4時頃に流れる、ビルの上などからの街の映像。
日本語入力のまま打ってしまったE-MAILアドレス。
☆夜中のテレビの映像はなかなかそこはかとないものですね。特に台風が来てる夜とか、屋上のカメラがぶらぶらゆれてる様がよいです。
- stayhi様提供:
自分で投稿しておいて忘れてしまった勝手邦題。
笑った後で「あ。オレのだ」
☆忘れるほど更新遅くてすまんです。
- 玉夫様(「シャブール」主宰)提供:
『天王洲 アイル』の真ん中の半角スペース
おっさんが使う『ヂーゼル』
ヒヤリングのとき、なぜかちゃんと頭のなかで「ヂ」と認識しています。
朝、ゴミを出すときに、まちがえて鞄を置いてしまうリゲインのCMを猛烈に
やりたくなってしまう俺
☆『バイオ ハザード』というヒットゲームがありますが、これはメーカーからのお達しによって「バイオ」と「ハザード」との間に半角スペースを入れなければならない決まりになっています。ライターとしてはすごくうざったいです。ちなみに『バイオハザード 2』は「バイオ」と「ハザード」の間はつめて、「2」との間に半角スペースを入れることになっています。
- 悪女USA様提供:
がらがらのショッピングモールに流れるイージーリスニングのBGM。
そこはかとない寂莫感といいようの無い脱力感。 田舎の寂れたファミレスにての80年代ユーロビートに匹敵する。 その様な場所で、見るからに地元民と見受けられる家族連れがうれしそうにはしゃいでいるのを見て、さしたる理由も無しに彼等を憐れに思わずにはいられない自分にも、そこはかとない嫌悪を覚える。
☆以前そういう場所を探しにわざわざ旅行したことがありますが、なかなかいいもんですよ。商店街にぽつんとある「喫茶・凡」とか。
文字化けメール。
単に読めないだけならまだしも、 半角の意味不明のカタカナの羅列の合間にぽつんと ”憎” の字。
☆クラッシュした文章ファイルを見ると、よくびっしりと「裏」という文字で埋まっていることがあります。たぶんJISコードの関係なんでしょうが、ちょっとヤです。裏裏裏裏裏。
- さかいたにまさひろ様(「チンケな日常」主宰)提供:
寝転がった姿勢のままで電気を消せるように延ばした「長い電灯のヒモ」。よく使われてるワリに標準のフォーマットがなくって、各家庭で個性的ですよね。「そこはかとない」んじゃないでしょうか。
☆あれをつけると部屋の雰囲気が一気に物悲しくなりますですね。ちなみにワタシの知人で、あのヒモにメモとかレシートとかをいっぱいくっつけてるヒトがいます。ものすごくうっとうしいです。
- Zen様提供:
合唱で、詩が「ん」に差し掛かったとき。
鼻の奥がかゆくなります。
☆わはは、模範解答。なんかわけもなく目つぶっちゃったりしますね。ん〜。
- 岸本英一様(「BAR SHAPE」主宰)提供:
急に言われると困りますが例えば「落ちあゆ」「金がない時のボトルキープの最後の1杯」なんかでしょうか。
☆ワタシの亡母は祇園のスナックのママでしたが、得意技は「客に毎日ボトルを入れさせる」ことでした。ほとんど自分で飲んでやんの。
- kuri様(「デジタル文芸」主宰)提供:
SCSIケーブルの名前。
会社の大掃除でかつて制作のMacに接続していた128専用MOドライブが物置から出てきて、使わないというのでゲットしました。WINマシンに接続するためケーブルを買ってきたところ端子が合わない!何とか余った(やはり以前間違えて買ったもの・・・・トホホ)ケーブルを継ぎ足してなんとか接続したのですが、セントロニクスだのアンフェノールだのD-subだのとわからん名前を(しかも同じものに二つの名前まで存在)使うな!おかげで30センチの距離をつなぐのに、三本のケーブルで3メーターもケーブル使ってしまった? ぶじ接続できたもののそこはかとない怒りといらだちが残りました。USBになると私の旧型マシンはどうなるのでしょうか。そこはかとなく不安。
☆ワタシは正しいSCSIケーブルをゲットするまでに、家と電気屋を3往復したことがあります。やっと端子の形状が一致してコネクトできたと思ったら、ケーブルが長すぎて動作不安定でやんの。
- KID様(「Poisson d' avril」主宰)提供:
「Not Found」の画面
☆好きなページにアクセスしようとしてこれがでると、なんかイヤーな気分になりますですね。単にサーバーが落ちてる場合も多いんだけど。
- みよみよ様提供:
メガネをとった後、みけんに残るソラマメ型の跡。
一瞬、みけんとコメカミがごっちゃになり辞書で引いてしまいました。
☆もしやそれは「鼻筋」では。
- KID様(「Poisson d' avril」主宰)提供:
「キンチョール」のなぜか小さい「ン」
☆なにか特別な発音をするんでしょうか。
- KID様(「Poisson d' avril」主宰)提供:
田舎のサイクリングロード。少しも自転車が走ってるところを見たことがない。
☆近くの民家でとんでもなくボロいチャリンコを貸してたりするんだよなあ。
- KID様(「Poisson d' avril」主宰)提供:
1年間全然更新されないジョーク系のホームページ。
☆ヒトゴトじゃないなあ、うち。
- KID様(「Poisson d' avril」主宰)提供:
ちりめんじゃこのパックの中にたまに入ってある小さいカニやタコ。
☆「エビのゾエア幼生」とかが入ってるとうれしくなるですね。
- KID様(「Poisson d' avril」主宰)提供:
ホクロから生えた毛。
ヒゲや鼻毛などに一本だけ生えてくる異常に太い剛毛。
ハゲを横の毛を利用して隠してる人がシャンプーしている光景。
片方の髪だけ異常にアンバランスなくらい長い。
☆太い鼻毛を観察すると、ミョーに平らだったりして滋味深いです。
- 丑九十八様提供:
●セブンイレブンの看板。SEVEN ELEVEnの小文字の「n」要チェック。
●キユーピーのちっちゃくない「ユ」
☆あれは人類を裏で操る闇の組織のサブリミナル・メッセージなんですよ。
- B様(「B ROOM!」主宰)提供:
サイフの中身を整理するとでてくる、電話番号の書かれたメモ。
これがまた誰の番号なのかわかんないだよねー。試しにかけてみても誰なのかわからなかったりもする。こっちからかけてるのに「どちら様ですか?」なんてのは良くないな、実際(^^;
☆ワタシもよくありますが、うかつにかけると仕事関係だったりするのでコワいです。
- amigo様(「生まれてきてすいません」主宰)提供:
にてないピカチュウ。
☆以前職場でピカチュウ似顔絵大会みたいなのが一瞬盛り上がったんですが、むずかしいんすよあれ。決め手は目の位置(顔のやや下半分よりに描く)ですね。
- B様(「B ROOM!」主宰)提供:
そこはか通信の各コーナーに投稿して、数日後「そろそろ載ったかな〜」なんて思いながら見てみると、まだ更新されていなかった時。
寝る間も惜しんで更新してくださいね、藤井さん(^^;
☆申し訳ないっす。言い訳しないっす。
- Zen様提供:
マイケルジャクソンの顔の変遷
ファンの人は写真を見ただけでいつの時代かが判るのだろうか。「これは91年型」とか。
☆「ここのハナの角度が若干鋭いのは92年後期型のアジアツアー仕様ですね」とか言うのだろうか。兵器マニアに通じるものがあるなあ。
- kuri様(「デジタル文芸」主宰)提供:
ちょい古い映画の手書き字幕。
妙な略字があったりして、そこはかとないですね。あと、タイトルバックが終わってさあ本編というときに出てくる、日本語版字幕・戸田奈津子とか清水ナントカ(失念、すいません)という表示も、「今から映画館で洋画みてるぞ」って感じがそこはかとなくします。
☆最近は写植が多くなってちょっとさみしいっすね。あの字を書く専門の職人さんってのがいるんだろうけど、これからどうすんだろ。
- B様(「B ROOM!」主宰)提供:
古くなったダウンジャケットの縫い目から飛び出している羽毛。
安いダウンジャケットの場合、それが数カ所にも及ぶ。気を付けないとね。
☆やっちゃいかんとは思いつつも、つい指で引っ張り出しちゃうんだよなあ。
- KID様(「Poisson d' avril」主宰)提供:
山手線の沿線の架線柱についている「ノザキのコンビーフ」の看板。東京へ出張に行くたびものすごく気になる。
☆あれだけ書いてあれば「ノザキのコンビーフ」はものすごく有名になるはずだと思うのだが、誰もノザキって会社を知らんのだなあ。
- KID様(「Poisson d' avril」主宰)提供:
ニッカウ井スキーの「井」の部分。
バャリースの「ャ」の部分。
どう発音するのかわからない。
☆いつも頭の中で「うどんすきー」と読んでしまうワタシである。
- KID様(「Poisson d' avril」主宰)提供:
キリンビールのラベルの棋麟のイラストの中に隠し文字の様に入ってる「キリン」の文字。
特に瓶ビールの方に見つかるけど、リニューアルした今は残ってるのか…。
☆サブリミナルなのか。他にも「死ぬまで飲め」とか書いてあるかもだ。
- KID様(「Poisson d' avril」主宰)提供:
テレビを見て、CMと番組の間で0.5秒ぐらいになってしまったサブリミナル状態のCM。一瞬だから余計に気になるけど、最初あったものの悲しさを感じる「そこはか」ぶり。
☆広告主は、あのコンマ数秒にお金を払ってるんだろうか。
- KID様(「Poisson d' avril」主宰)提供:
「そこはか」かどうかわからんけど…、エッセイなどの中で、漢字の横にフリガナで「ママ」と入ってるヤツ。
今、小林信彦の「天才伝説・横山やすし」というドキュメントを読んでますが、これにはなぜか「ママ」がやたら出る。
とにかく、どう読んだらいいのかものすごく気になる(明らかに「ママ」と読めないものにもフリガナで…)。
☆あれって要するに「原典がこうだからそのママ引用するけど、俺が間違ってるわけじゃないよ、俺もここが間違ってるってのはちゃんとわかってるんだからね」という自己防衛なんだろうなあ。あんまり使いすぎてるとみっともないねえ。
- 小林巧様(「Weathered Library」主宰)提供:
「ジンバブエ」
漢字で書くと「人馬笛」、なんか平安貴族っぽい。しかもどこにあるかよくわからない。
☆ジンバブエ独立のニュースはワタシが小学生のころ「ズームイン! 朝」で聞いた記憶がなぜか鮮明にあるなあ。よっぽど語感が耳に残ったんだろうなあ。しかしホントに漢字で「人馬笛」って書くのか。
- KID様(「Poisson d' avril」主宰)提供:
「「AERA」の車内吊り広告の下に書かれてあるコピー。
何かオヤジギャグっぽい奴であればあるほどそこはかとなさはUP!」
☆あれ誰が考えてるのかなあ。編集部内にあそこだけ考える部署があったりしたらヤだが。
- スリランカの女様提供:
- 故障のため止まってしまったエスカレーターをヒザをガクガクさせながら歩いて登っていく人々
☆あれって止まってたらただの階段に過ぎないはずなのに、なぜだか昇りにくいですね。タテ線がいっぱい入ってるからか?
- 劇場公開映画の字幕の「う」。不自然に曲がっている。なぜだ?
☆いわゆる「字幕書体」ですか。最近は活字が多くなってちょっとさみしいですが。
- ちょっと前の歌謡曲のコーラス部分。
特に、2億4千万の瞳の♪おっくせんまん、おっくせんまん、など。
- レシートにカタカナで印刷された「コンゲツハヤスマズニエイギョウシマス」の文字。
- 佐倉 純様(「さくらのみや」主宰)提供:
「中国語に打ってあるひらがなのルビ。「にーはお」「しゃんはい」等。」
「石油ストーブの背中や側面についてる、地面が水平かどうかをはかるための、電灯の紐のような道具」
「大学にある8インチのフロッピードライブ。」
☆8インチフロッピーってのは今見るとすごい迫力あるですね。あれで720キロバイトくらいしか入らなかったりするわけですが。
- 王子様提供:
「我が家で飼っている柴犬の「花子」の眉毛」
不思議なもので全身毛だらけなのに眉毛だけはちゃんと違う色の毛が生えている。なんのために眉毛が生えているかと考えながら凝視していると全身がそこはかとない感覚に包まれてくる。
ちなみにあそこの毛はおなかの毛と同じ色でした。
☆犬ネタ第二弾。そうそう、眉毛が「ひゅーん」ってなカンジで生えてる犬っていますね。でも犬の眉毛ってどれもこれも「困ってる」ような生えかたしてるんだよなあ。
- Zen様提供:
「犬がさんざん吠えまくったあとに漏らす「キューン」という鼻声」
☆そのときの犬の目の上の肉のたるみ方がよいですね。「とほほほほ」ってカンジで。
- KID様(「Poisson d' avril」主宰)提供:
「「いじわるばあさん」の歌のサビの部分の「イジ、イジ、イジイジイジイジ」」
☆あれ歌ってたのって、たしか男性声優で作ったバンドだったよね。古谷徹とか三ツ矢雄二とか。あ、そうそう、ページ立ち上げおめでとうございます。
- えいこ様(「えいこ's Zone」主宰)提供:
「うずら卵(生)を割るときの心境。訳のわからない緊張感が全身に駆けめぐります・・・ 「そこはか」とは違うかな。(で、割れた拍子、不覚にも中身が飛び散った時は、いや〜な空気に取り囲まれるのですが・・・)」
☆あれは緊張しますですね。力が入りすぎたときの「ぷちゅ」っていう感触がなんともいえず。
- KID様提供:
「夏の高校野球のチェンジの時間に画面の下半分でやる、住友グループ提供の人形劇のCM。上半分に映ってる観客のアップの映像とセットで「そこはかとない」。」
☆あれが数年に一度くらいの割合で更新されるのを心待ちにしてたこともあったなあ。「おっ、ひさしぶりの新作だ!」とか。
- shiozaki様(「CINEMA LEAFLET COLECTION映画のちらしコレクション」主宰)提供:
私の秘蔵コレクション!
日本ヘラルド映画出版局刊(昭和50年12月15日発行)
「劇画・JAWSジョーズ」 〜映画ジョーズ完全劇画化〜
持っているだけで恥ずかしい一品です。
☆貴重なものではないですか。そういや昔少年チャンピオンとかでよく映画の劇画化やってたなあ。ああいうの、本にまとまらないかなあ。
- kuri様(「デジタル文芸(デジブン)」主宰)提供:
「リソース不足のためタスクを実行できませんでした」というメッセージ。
今回のボーナスもまた子供の二段ベッドなどで消えていく・・・。たかがハードディスクの増設に、「せいぜい2.3万の出費」と書かれた雑誌の記事を読むと「そこはかとなく惨めです」
☆うちのパソコンもよく「リソース不足」と言います。メモリ128メガ積んでなにが不足だ。ゲイツの陰謀か?
- えいこ様(「えいこ's Zone」主宰)提供:
「(昆虫の)カナブンが着陸したときのしまいきれていない羽根とか、蚊が血を吸うとき片足を上げているポーズとか。」
☆カナブンの羽根チョロは、なんかシャツを出したコドモみたいでかわいいですね。
- Terry様(「言葉のよろずや」主宰)提供:
「−午後11時ちょうど...タバコの自動販売機に一斉に[売切れ]ランプが点く瞬間....を昨夜、目撃してしまいました。そこはかとないというより、物悲しい感じでしょうか..」
☆考えようによっては「運がいい」のかもだ。
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